2020-02-28(金)
全体公開
メイドインアビス4DX行ってきました。
感想はタイトル通り、
カートリッジを放出するシーンで、雨が降ってくるのね。
いや、全身でプルシュカを感じろってかw。
4DXはガルパン以来ですね。いや、ガルパンでしか行ったことないが。
あちらは戦車に合わせて席を振動させ、砲撃に合わせて振動させ…
どこで4DX効果を出せばいいのか分かりやすい作品。
一方、メイドインアビス。
戦闘が無いシーンは何もおこならない。
最初の不屈の花園のシーンは、ミントかな?香りがするんですが、
それ以外は特に4DXの恩恵を受けるようなシーンはないかな。
あ、水に潜るシーンでの顔噴射はやめてくれ。
戦闘シーンは、椅子がぐらぐら揺れて、完全にアトラクション。
例の作画カクカクシーン、揺れが激しくて気にならなかった。
いや、気が散って映画に集中できねーよ。
EDは亡骸の海を潜っていくカットですが、
ここでこそ椅子をどんぶらこさせたらいいのに、何もなし。
4DX、ファンなら特典もらいに見に行けばいいと思うって感じでしたね。
アニメーターの方々のイラスト集になります。
まさかのA4サイズで、鞄に入らねーよ!
尚、地方民の方お待たせしました。
劇場数を増やして公開中であります。
2020-02-27(木)
全体公開
殆どの人が効いたことがあるであろうcm、ディアゴスティーニ♪
毎週購入すると高いということで割高だと思う人も多いだろうが、
実際趣味で買っている人にしてみれば安かったりする。
組み立て式のものなんかは、同サイズ同クオリティの完成品よりかなり安い。
今月から隔週で日本の城DVDコレクションというシリーズが刊行された。
創刊号が姫路城で、先日行ったしめっちゃ興味ある!ってことで買ってみた。
創刊号は300円、姫路城の入城料の1/3以下です。
DVDは以前BS朝日で放送したものを再編集したものらしい。
攻城って視点で撮っているので大手門から天守まで徒歩で進み、よく出来てる。
雑誌の方は写真多めで情報量は少ないが、
簡潔に城を知れる点では良いのかもしれない。
気になる城があったら今後も買ってみたいと思うが、通常号1400円くらいなんよ。
創刊号で興味持たせて以後高い額払わせる、まんまと嵌められたわ。
でも、2号彦根城、3号熊本城、4号松山城と現存天守を連続で特集していて、
興味湧きすぎるんよね。
2020-02-26(水)
全体公開
day2、夜7時前にホテルへ到着した私たち。
荷物を部屋において函館山へ。
海沿いを歩いてレンガ倉庫横を通過、
八幡坂を上って、写真をパシャリ。
坂を上り切ったところから東へ歩いてロープウェー乗り場です。
乗車券はホテルで貰えたのでタダ。
(リゾートホテルだと宿泊費込みで貰えたりする)
山頂からの夜景は……いいっすねぇ。
夜景を堪能した後、バスで駅前まで移動。
近くの居酒屋で晩酌です。
海鮮チゲ鍋、テーブルで焼いたサザエ、生ビール、美味い。
相当酔ったのでホテル戻ったら大喜利ゲーやるぞ!
友「すまぬ、彼女と電話」
その間に寝落ちした我々。
あのさぁ
朝、7時に起きて屋上の温泉へ。
1時間くらいゆっくりの朝風呂。
男湯からは函館山、露天風呂ではさらに函館湾から北側まで見渡せた。
護衛艦泊まっていますねぇ。
(大湊の部隊かなって思ったら、その隷下の函館基地なんやね)
さて、朝食。
朝食のためにこのホテルを選んだと言っても過言ではない。
目玉はまぐろ、甘エビ、イカ、そしてイクラが載せ放題の海鮮丼。
2杯は食べてやると、イクラたっぷりの丼をよそって、
無事1杯目で食べ飽きた。
その他食べたものは炙った野菜、魚とか、ホタテがたっぷりの味噌汁、
洋食だとビーフシチュー、定番のクロワッサン、めっちゃ美味いプリン。
最高かよ。
10時、チェックアウト時間が何時か分からず部屋でのんびりしてしまったが、
流石に観光時間足りなくなるからと周りを焦らせて出発。
まずは海沿いを散策。
友の希望で、明治の教育者で同志社創設者の新島襄が密出国した地へ。
私有地の間に細い道があり、その先、海岸の所に碑と解説パネルがありました。
こういうところまでちゃんと解説パネル用意している函館市、信用できるわ。
続いて基坂を上り、旧イギリス領事館へ。
外観は和を取り入れた建物ですが、中はめっちゃイギリス。
開国と函館の歴史が簡単に紹介されていました。
領事館の執務室で椅子に座り、記念写真取れます。
函館山の麓なので、函館湾の眺めも良い。
時刻は正午。
徒歩で赤レンガまで帰還。
土産を買い。(研究室に何を買っていくか相談してたのに、買い忘れるミス)
徒歩数分、ホテルに戻ってフロントに預けてた荷物を受け取り。
近くの市電駅から何分か乗り五稜郭前駅へ。
五稜郭前とはいいつつ、五稜郭はあっちという標識があるのみ。
そして五稜郭まで案内の標識が無い、そういうところやぞ、函館市。
道端にあった地図と、五稜郭タワーを見つけて無事到着。
時刻は1時。巻きで見学するぞ。
五稜郭、正面から入って一の橋、二の橋を渡る。
石垣はそれほど高くないけど、武者返しが付いた石垣はここの特徴。
水堀があるけど、冬場は凍ってて機能していない。(そのための武者返しか)
五稜郭の形って鉄砲戦を想定して数学的に考えられた形なんだが、
確かに石垣の上にのぼってみたら、侵入者鉄砲で攻撃し放題やった。
時間はないが、函館奉行所を見学。「滞在は20分、巻きよろしく」
函館奉行所、江戸末期に建てられ、明治に取り壊されました。その間7年。
現在は、メインの所だけ復元されたものが建っています。
梁に巨木を使っているなど、再限度は非常に高い。
奉行所の歴史や戊辰戦争などの説明がありました。
なお、100名城スタンプは奉行所ではなく、その向かいの土産屋にあります。
フェリーの受付〆切20分前、五稜郭を脱出。
五稜郭タワー前で暇そうにしていたタクシーに乗りフェリーターミナルへ。
運転手、仕事が全然ないってぼやいていたわ。
先日修学旅行生を載せて6時間函館を案内しつくしたとか、
札幌まで2回ほど客を運んだことがあるとか、
今年は雪が本当に少ないとか、まぁ色々話していた。
そして10分ほど、無事ターミナルへ到着。
フェリーへ乗り込み。
徒歩利用者は少ないのか、案内が全然なくて、
船室はこっち行けばいいのか??状態。
そして出航。
函館湾を出るくらいまでは船外で景色を見ていた。
船が進んでいるから、相対的に風を受け、それが冷たい。
体が冷え切ったので船内へ。
津軽海峡、冬は波が高いイメージだが、今日は風が弱く穏やか。
誰も船酔いしない4時間の船旅です。
ニムトやったりトランプで遊んだり、あと寝たりと。
青森に近づくにつれ天気は悪化。
波には全然影響なかったが、少しだけ雪がちらつく。
青森市では路面が濡れていた。(雨はほぼやんでいた)
タクシーに乗り新青森駅へ。
ここで1人、実家に帰るということでお別れ。
残された我々2人で駅内の店で空腹に夕食のラーメンを。
(この日記の中で昼ごはんを食べていないことに気付いたかな?)
そして新幹線に乗り仙台へ帰還。
で、1人はそのまま東京へ向かった。さらば。
旅費は3日間合計で\57,000くらい。
交通費30,000、宿泊費15,000、食費10,000
そして見学費900円(冬季料金、学割とかで4施設行ったにも関わらずの安さ)
今回鉄道を使ったが、レンタカーなら割り勘考慮して\50,000くらいも可能か。
天気にもそこそこ恵まれていて本当良かった。
土産は六花亭のチョコ(イチゴの甘酸っぱさが好き)。
真空パック詰めされたいかめし。
ビールの飲み比べパック。
2020-02-25(火)
全体公開
昨晩は大通付近のホテルに宿泊。
ビジネスホテルなんだけど、比較的空室が多そうだった。
今日が休みではなく平日だからだろうけど、
北大の2次入試の人とか全然泊ってても良さそうなのに。
今日の目的地は時計台と平岸高台公園。
サッポロビール博物館も行きたかったが、生憎今日から肺炎対策で休館。
道庁旧本庁舎は昨秋から工事しているから中入れない。
タイミング悪い…。
朝10時頃。
ホテルから徒歩で大通まで出て、テレビ塔のある東方面へ。
雪が少ないと言ってもここは札幌、雪のせいで直ぐに靴が死亡。
特に歩道と車道の境目、水溜まりがキツイ。
なんやかんや到着した時計台。
ビル群の中に2階建ての小さな建物が現存しています。
入館料は300円。
1階は時計台の歴史について展示しています。
2階に上がると昔の講義室が再現。クラークと椅子に座り記念撮影。
振り子時計も展示してあったので、機械的な構造も見れました。
帰ろうとしたとき、丁度午前11時。
室内で時計台の鐘の音を聞けました。
大通の地下を通って地下鉄駅へ、南北線で南平岸へ。
駅を出て東へ数分、HTB本社。
そのすぐ近くに水曜どうでしょうでお馴染みの公園があります。
なお、30cmくらいか、雪で覆われている模様。
ここまで雪の積もったところ初めてだったんですが、
踏み固められていないところ踏んだ瞬間、めっちゃ沈むのね。
靴の中まで雪まみれや。
非雪国育ちの私は大量の雪ではしゃいだ。
地下鉄に再び乗りすすきのまでリターン。
近くでラーメン屋に入りました。
札幌に来たらさっぽろらーめん食べなきゃって声が強くてね…。
屋外で20分くらい行列に並んだ。
並んで食べた味は……美味い! 当然だよなぁ。
ここから徒歩で北上、宿泊したホテルへ帰還。
フロントに預けていた荷物を受け取り、さらに北上。
道庁旧本庁舎の前を通過し、一応外観だけは見学。
さらに北東へ進んで札幌駅です。
(ここでトイレに行って行方をくらます投稿主が居たらしい。)
午後2時45分、特急スーパー北斗に乗車し函館へ。
まずは札幌から苫小牧へ。
札幌周辺は日本海側で雪が多いが、太平洋側の苫小牧に近づくにつれ雪は減少。
さらに室蘭方面へ向かうのだが、この辺は除雪で集めた雪以外雪が無かった。
そして自分の北海道のイメージと違ったのは、案外沿線に家あるなと。
隣の家まで1kmとか、ジャスコ110km先とか、全然違うやんけ←それ釧路の方や。
室蘭からさらに伊達紋別、洞爺湖方面へ。
雪、無くなる。
北海道に雪が積もってないエリアがあるなんて、幾ら少ないとはいえ…。
乗車から3時間、長万部を過ぎたあたりで日の入りを迎え、
6時20分、定刻通り函館駅着。
函館、やっぱり雪が少ない模様。
ホテルまで1kmくらいあったが難無く歩けた。
さて、この後の観光の話は次の日記で。
2020-02-24(月)
全体公開
朝8時、3人で駅に待合せ空港にgo。
その車中で1人トイレに籠っていたんだが、腹大丈夫か?
飛行機は元々4人で予約してたんで、
DEFと座席がある内のDEを2列取ってた。
急遽キャンセルが入ったので私は1寂しくE席へ。
そこへDFで席を取った(恐らく自動的に割り振られた)夫婦登場。
EとFを替えて頂いて、私は楽しく窓際、相手は隣同士のwin-win。
新千歳着いてからは荷物を受けとり電車へ。
着陸からこの間30分、ギリギリ間に合った。
快速に乗って小樽へgo。
小樽着いてまずトイレ。
いや、腹大丈夫なんかお前。
気を取り直してまずは三角市場の適当な店で昼食。
海鮮丼が多いなか、私は刺身定食と小樽ビール。
昼からビール飲んで良いのか?!
肴ではなく、新鮮な魚とビール、旨い。
昼食後は運河の方へ。
有名だけど行ったらそうでもないと言われる?小樽運河。
私は一応NbYアーニャのイラスト聖地巡礼も兼ねて。
感想ですが、普通に運河やなとしか。
むしろ市内に散在するレトロな建築の方が見てて楽しい。
運河を東へ、そして北側に回り運河沿いの旧倉庫街。
今は運河沿いの倉庫、飲食店とか入っているんですね。
たまたま見つけた小樽ビールの醸造所、
さっき店で飲んだ瓶ビール、元値200円安いやん!!
ここ、見学出来るんですが、内容は微妙。
さて、運河沿いをずっと西へ。
運河が終わっても更に西へ。(端から端まで歩いたのね)
観光客が全然いない所に建っているのが小樽市総合博物館本館。
冬季入館料300円(安い)
小樽の鉄道の歴史を主に紹介してる所です。
屋外には昔の鉄道設備があるのですが、雪に埋もれて…。
屋内は汽車が展示してありました。
一等客車ってこんなんだったのか、ここが石炭入れるところか。
展示品の中でも、解説用のいくつかのジオラマは力入っていた。
5時頃、小樽運河まで帰還。
暗くなって来ると照明が点いて雰囲気変わります。
まぁ、生憎の雪模様で外に長居したくないんだけど。
小樽駅へ戻り札幌へ。
札幌駅から地下道を歩き大通方面へ。
ここの地下、広いよね。
大通り周辺でジンギスカン食べ、ホテルで今日は終わり。