2021-01-01(金)
全体公開
明けましておめでとうございます。
地元の小さな神社に初詣に行った私、
珍しく無病息災をただただ祈ってきました。
ゲムキに来て今年で15年目になる気がします。
私がゲムキに初めて来た頃生まれた人が、既に中学生だと…。
時の流れの早さを感じます。
そんな流れゆく過去を、記録を残すために日記を書いていたのですが、
昨年の11月以降、全然書けていません。
体調崩したからとかではなく、日記を書く時間が足りないというだけです。
あしからず。
日記をその日に書かなくても、数日後に記しておくってことも多かったのですが、
昨年11月にそのパターンも完全に途絶えてしまって、
日記を残している連続記録が5年5か月くらいで切れました。
これは非常に残念です。
みなさんも、新年ですがから、それくらい長く続くもの始めてみませんか?
2020-12-27(日)
全体公開
上の世代は春秋グランプリの女王
同期は3冠牝馬の最強女王
下の世代は春秋マイルの女王
そんな中でも走り続けてきたラッキーライラックを応援したい!
ということで、ラッキーライラック推しの私でしたが、
有馬記念の結果は1番人気クロノジェネシス。
昨年のエリザベス女王杯と今年の大阪杯で倒していた相手なので、
ワンチャンあるかと思ったが、春のグランプリ馬はやっぱり強かった。
という訳で下の世代に春秋グランプリ女王が誕生したのであった。
周りが目立つ牝馬ばっかりだったけど、
それでも走り続けたラッキーライラック。
GI4勝、普通に強い馬なのに、周りが強くて目立たなかった。
来年は繁殖入りですが、その仔が輝く日が来ることを祈ります。
2020-12-26(土)
全体公開
有馬記念のファン投票の景品が当たり、
JRAからカレンダーが送られてきた。
タイトルは「喝采は、受け継がれる。」
親子での同一GI制覇をテーマに、毎月馬が紹介されている。
表紙はディープインパクトとコントレイル。
親子共に無敗の3冠馬、これほど表紙にぴったりの親子はいなかっただろう。
めくって1月、天皇賞春のマンハッタンカフェとヒルノダムール。
紹介のところには、
「京都3コーナーの坂を行くように、父子はゆっくりと強さを培い、名馬へ駆け上がった」
とあって、これ書いた人、競馬をドラマにするなぁと感じた。
パラパラめくって8月、ダービーはウオッカとタニノギムレット。
NHKマイル→ダービーと進んだ父タニノギムレット、
桜花賞→ダービーと進んだウオッカ、誰も行かない道を歩んだ親子です。
ギムレット(カクテル)をより度数の強い酒に、
「タニノ」を外して"ストレート"にしたウオッカという名前、もっと好き。
12月を締めくくるのは、有馬記念のハーツクライ、リスグラシュー。
平成の英雄、日本競馬の結晶と言われたディープインパクトに土をつけ、
ここまでGI7戦6勝、芝2400m世界レコード、最強牝馬アーモンドアイに影を踏ませない、
そんなジャイアントキリングやり遂げた親子です。
物語としてみる競馬も面白いですよ。
2020-12-21(月)
全体公開
優駿1月号、カレンダーが付録で着くので普段買わないのに買ってきた。
ジャパンカップの詳報とかもあったからそれも読みたかったし。
競馬雑誌というと、馬の紹介をして次のレースは誰が勝つかというのの
予想を書いているものだと皆さん想像するかもしれませんが、
優駿はどちらかというとJRAの広報誌的な要素が強い雑誌です。
写真が綺麗であったり評判は良いですね。
カレンダーは無敗の3冠馬特集。
英語でUndefeated Triple Crown Winnerと書かれています。
英語でTriple Crownって表現使うのかよって思ったら、wikipedia曰く
「Originating in England in the mid-19th century in the sport of horse racing」
3冠って表現自体が競馬由来の言葉だったらしいです。知らなかった。
シンボリルドルフ、ディープインパクト、デアリングタクト、コントレイル、
これら4頭×クラッシック三冠レースで計12か月分の写真が乗ってます。
(秋華賞は厳密にはクラッシックではないんだが気にしてはいけない)
2020-12-19(土)
全体公開
うま娘アプリ配信日決定&アニメ2期新規PV公開
事前登録開始から3年、長かった…。
ところでアニメPVには新キャラとして
キタサンブラック、サトノダイヤモンドが登場。
キタサンブラックは3年前まで現役でGI7勝、元最多賞金王。
武豊とのコンビで一世を風靡しましたね。
対するサトノダイヤモンド、こちらも強いと言われている馬なんですが…
1世代上がキタサンブラック、下に宿敵スワ―ヴリチャード、
さらに下の世代にはアーモンドアイと、勝てないレースが多かった。
(主戦のルメール騎手に見捨てられた可哀そうな子)
さて、ここ数年の馬がうま娘として登場し、
2期の主役であるトウカイテイオーとメジロマックイーンを応援。
マックイーンは90年クラッシック世代、
テイオーは91年クラッシック世代、
この2頭が競争したのは92年天皇賞春のみですが、
2頭とも良血馬で、だからこそライバル関係に描きたかったんでしょうね。
マックイーンは3代続けて天皇賞制覇、
テイオーは言わずと知れたシンボリルドルフ会長の子、親子でダービー制覇。
2頭とも怪我をして放牧されていた時期があるなども酷似ですかね。
アニメ終盤の予想をするならば、
マックイーン93年怪我明け1年振りの春、天皇賞で敗れるも宝塚制覇。
これを受けて怪我中のトウカイテイオーが気合を入れなおし、
最終回はトウカイテイオーが惨敗を期した中山に1年振りの復活、有馬制覇。
ところで、テイオーの下の世代と言えば、
2冠馬ミホノブルボンと稀代のヒール役ライスシャワー。
ミホノブルボンは古馬戦線前に引退したのでアニメ登場はグレーか。
ライスシャワーはマックイーンの93年天皇賞春3連覇を阻止したんで、
走るのかな?PVにはいなかったけど気になる。
(まぁカットした方がマックイーンの物語としては良いんだけど)