ウマ娘2期1話
2021-01-07(木)
全体公開
冬アニメ、未だ何を見ようか決めていないんですが、
取り敢えずウマ娘の1話はチェックしておいた。
テイオーのダービー出場を描いた第1話。
それぞれのキャラ設定を存分に生かした会話はウマ娘らしい。
マルゼンスキー「才能と努力と運、この3つが完璧に備わっていないと」
解説:マルゼンスキーは生涯成績8戦8勝で最強馬の一頭であるが、
持込馬とういう理由でダービーを含め十分な重賞出走権が与えられなかった。
才能があり努力もしたが、時代に翻弄された過去を持つ。
ナイスネイチャ「(ダービーは)私には縁のないレースだけどさ」
解説:1月に怪我をしたためダービーの時は休養中
まぁ出ててもミスター3着やから…。
ナイスネイチャ「(ツインターボ)あんたダービー出られないじゃん」
解説:遅咲きで成績か芳しく無く出走権を獲得できなかった。
なおツインターボとテイオーは一度も戦っていない。
テイオー「天皇賞ではマックイーンが勝ったからね」
解説:91年天皇賞春のこと。
リオナタール「(マルゼンスキーの声援に)何か運命的なものを感じます」
解説:マルゼンスキーとレオダーバンで父子関係
名前かなり変えられているが、2番人気なので恐らく。
シガーグレート「(シービーに対して)運命レベルの何かを感じます」
解説:ミスターシービーとシャコーグレイドで父子関係
観客A「テイオーは皇帝を超えたかもしれない」
観客B「天才はいるな、悔しいけど」
解説:A父ルドルフと比較され続けていることの暗喩。
Bのセリフは11年の日本ダービーのCMより。
テイオーが足を気にしていて、それに一部キャラが気付いているシーン。
3冠に期待がかかるなんてフラグ立て続けるからやぞ!
次回に続く。