秋アニメ
2019-12-29(日)
全体公開
あまり見れていない?秋アニメ。
まぁ追って見れていたものはほとんど終わったのでざっくりと評価を。
食戟
神の皿とかいうから終わらせるのかと思ったら、第5シーズン豪の皿を発表。
連隊食戟勝って学園1位取れたんだからもう大団円でええやんと思ったのに、
原作最終章のBLUE編に入るらしいです。
明らかな強敵に対してシナリオ上約束された勝ちバトルをしているんですが、
序盤に比べたらそれがワンパターン化しすぎて面白さはなくなってきてるかな。
慎重勇者
淫乱女神が視聴者視点で慎重勇者にツッコミを入れるところが漫才として成立?
徐々に女神が壊れてきているとこにギャグ要素も感じますね。
いや、感じるではなく、ほとんどギャグなんですけど。
第11話「その真実は重すぎる」が本作を評価する上でターニングポイントとなった。
この話のおかげで物語の最初と最後が繋がったと言っても過言ではない。
アニメとして難があるのは、作画がね…。
ぼく勉
最後数話かけて学園祭をやり、ラストシーンで高校卒業。
原作も大学の合格発表までらしいので、原作に追いついてしまった形ですね。
なお、アニメでは誰が望んだか褐色ヒロインルートで〆。
私見なんですが、先生が可愛い以外にこの作品に魅力無いよ。
はっきり言ってラブコメの魅力が無い。
のうきん
女の子がきゃっはうふふするだけの何にもない作品だと思いつつ視聴。
で、実際に、まさに、文字通り、イメージの体現。
その中身のなさに対して、いたる所に散りばめられるネタ、ネタ、ネタ。
元ネタ何だっけなぁってところだけ脳を使う余地があり、
それ以外は何も考えずに見れる、そんな作品だった。