2021-03-26(金)
全体公開
※ガルパン最終章第3話の感想です ※
※ネタバレを含む可能性があります ※
※まだ映画を見ていない人は戻る推奨※
第2話から何年待ったことか、待望の第3話。
前話の内容は森の中での知波単との決戦、
大洗側は何両か失いつつも知波単に反旗を翻したところで、
知波単が撤退を選択し体制を整え直すという選択をしたところで終わり。
撤退を覚えた知波単、絶対強敵だろと誰もが期待をしたでしょう。
さて第3話。
複数の戦車が入り乱れて戦うところは劇場の終盤のシーンのよう。
マジで目が追い付かない。
1vs1の時も、これもまた良い。映像の迫力が違う。
前作までで築き上げた技術を遺憾なく発揮していた。
こういうところ、ガルパンはいいぞ。
そして展開も良かった。
知波単の作戦は西住車を叩くことで大洗の瓦解を狙う。
そして知波単の策略に嵌められ追いつめられる大洗、
圧倒的ハイスペックの西住車もついに白旗を挙げ終局。
知波単の唯一のミスは手段が目的となってしまった点ですかね。
まさしく知波単らしいシーンでした。
準決勝の対戦カードは
大洗-継続
黒森峰-聖グロ
継続と当たるのは順当な流れですね。
主要メンバーで唯一未だ戦ってない相手。
第3話は準決勝が開幕して、早々に
大洗の大ピンチエンドでエンディングを迎えましたね。
この流れ、知波単がやりたかった続きが見れるんだと嬉しい展開。
第4話もワクワクして1年間待つことができます。
今日の名言は
「雪だるまには真実が詰まっている」
大量の雪だるま、ちょっと不気味でs
ところで黒森峰と聖グロはどっちが決勝に上がってきますかね?
個人的にはTV版で最初の相手であり、負け越している聖グロか?
エリカ黒森峰と再戦してもラスボス感に欠けるというか、何と言うか。
2021-03-25(木)
全体公開
ガルパン最終章3章、公開初日に見に行くために有休取ることにした。
思い起こせば、1話は深夜に最速上映行ったな。
2話は近所で最速が無かったから初日に朝から行った気がする、たぶん。
そして今回はコロナで最速なんてものもなく、普通に初日に行く。
さて、いつも通り水戸駅前で見ようかとチケット予約しようとした。
昼前の丁度いい時間の回で良さそうさ席を選択、
券種を選択……
券種が特別興行\1500しかないんだが???
会員カード持ってるから金曜は会員価格\1100と期待したのに、
なんか強制的に特別価格で\1500になっているんだが???
1時間ない映画だから他より安い価格設定なのに、
そのせいで割引使えず高くなるとか、本末転倒では
2021-03-21(日)
全体公開
10か月も待ったシャニマス2ndライブ。
開催して下さったスタッフ、声優さんたちには感謝しかない。
今回は2年目のユニット2曲と3年目のユニット曲を1曲披露。
さらにday2では1月から出ているソロアルバム収録の各チームのチーム曲。
day1はTeam Terraが仲間外れにされたのに怒ってライブ中に大地が揺れ、
機材確認で1時間中断したから、たぶんセトリ変わったんだろうな…。
ノクチル 舞台端から4人で登場し、1曲目途中からセンターへ。
2曲目は回転するセンターステージで披露。
アルスト 終始センターステージ。かわいい。
放クラ 舞台両端から登場し、トロッコに乗って1/4周会場を周回。
2曲目はセンターで披露。
アンティーカ 舞台端から登場し、終始5人の団体行動。
走り出すday1。 2曲目はフラッシュが目が障害起こすレベルだった。
ストレイ 舞台端から登場、他ユニットを圧倒するダンス。
2曲目はファイヤー!
イルミネ 舞台両端から登場し、トロッコに乗って会場を3/8周回。
灯織が居ない分、センターを青くして、3人目はいました。
それぞれのユニットで個性あふれる演出、ありがとうございました。
そしてday1、放クラ2曲披露後のトークタイム中に地震発生。
他より長いトークタイムと、センターを離れて花道でのトーク繋ぎ。
恐らくスタッフからトークを伸ばすように指示があったと思われる。
結局放送が入って1時間くらいの機材点検となったが、
それが決まるまでの尺稼ぎ、本当プロの仕事でした。
最近はウマとかもあって、シャニマスのプレイ時間だいぶ減っているんですが、
(イベントやってポイント交換忘れるくらいに)
シャニマス君は音楽で必ず答えてくれる信頼感がある。
なんというか、ユニットという個性があるからライブで生きている。
今回、緑色?の新ユニットが発表。
これで七色の虹を空にかけられますね。
3rd福岡に来るらしいけど、福岡行くのに感染対策できないから、泣く泣くWeb配信で見ます。
そもそも名古屋、東京公演も泣く泣くWeb配信の予定。
担当のソロ、現地で聞きたかったよ。
2021-03-13(土)
全体公開
※シン・エヴァンゲリオンの感想です※
※ネタバレを含む可能性があります ※
※まだ映画を見ていない人は戻る推奨※
さてTV版、旧劇、新劇と完結まで25年。
シン・エヴァは、新劇場版である序破急の完結ではあるんですが、
同時に、昔から囁かれているエヴァループ説の解釈で全作品の完結でした。
ループ説を考慮して考えると、シン・エヴァはこの全てを繋ぐ物語、
全ての完結編として成立しているんですよね。
劇中ではメタ設定であるループについては一切説明無いですが、
Youtubeとかでこの辺の考察動画結構あって、
説明できているところもあって面白いです。
TV版を知っている人からしらたら、新劇Qってかなり展開が違うんですよね。
なのでQを最初見たとき、全然受け入れられなかった。
あの監督、エヴァ完結出来ねぇから新しい話作り始めたぞwって感じ。
しかし、シン・エヴァのおかげでこの展開が1つのストーリー上に乗り、
やっと受け入れることができました。
で、エヴァと言えばシンジ君の成長の物語でもあるんですが、
これについてもシン・エヴァは良く描いている、セリフとしても明快に。
また、ニアサードインパクト後の世界で生き残った人々、
人々が助け合って生きていく様子はとても良かったですね。
これまでのエヴァらしくないシーンでもあり、
しかしながらエヴァに必要なシーンでもあったと感じます。
終盤の展開は、専門用語モリモリで何言ってるんだこいつ状態。
聖書絡みのワードが結構多いのは知られていると思いますが、
その単語を常識のように使ってくるの、本当エヴァ。
そして全てか片付いた大団円では、
―――自主規制―――いい女。
2021-03-12(金)
全体公開
月曜日の夕方、残業していた頃の話、
先輩「今日からエヴァ公開やね」
私「えっ、マジですか、知らなかったです。
知ってたら半休取って映画館行ってました」
という感じに、私にとって知らぬ間に公開が始まっていたシン・エヴァ。
twitterでエヴァネタを検索することも無かったで、
その辺から不運にもネタバレが流れてくることもなかった。
youtubeなんかでも一切検索していないので
シン・エヴァ解説系の動画を見ることもなかった。
ただ、劇場の公開時間を眺めて、2時間半か、長いなぁというのと、
昨年公開されていた冒頭数分の映像だけが、劇場に行く前の知っていたことだった。
で、今週は残業が多かったため見に行くのが土曜日になってしまった。
映画館は最初の週末ということもあり、高校生とか多かった印象。
友達と来てて始まるまで雑談しているわけで、
そういうところからネタバレが飛んでこないかと、最後のヒヤヒヤ。
まぁ幸運なことに、何もネタバレを食らわずに映画を見ることはできた。
そういえば、300万人限定で配布物があった。
裏側にはネタバレ注意の但し書きが。
ネタを安易に配布するんじゃねぇ…。
そして感想は↓ ※ネタバレ注意
https://www.game-kids.net/diary/read.php/abcde/2021-03-13/