ちはやふる
2018-05-16(水)
全体公開
BS11でちはやふるの再放送を週4話ずつしているので毎話見てます。
4月頭から始まってやっと1期25話終了しました。
感想としては定番の部活物って感じかな。
プロローグとして小学生時代が数話。
そして高校になって部活を立ち上げ、部員増やすのに苦労。
主人公を全国大会まで進ませ、クイーンとの差を自覚させ、
研鑽していかないとって思わせ再び練習の日々。
初めやる気が無かった部員たちもやる気を見せていく。
地味に季節が進んでいき、2年生に上がったところで1期終了。
部活物の題材が競技かるたなだけで、シナリオは定番。
高校生なんで青春をどうやって描くかってところがポイントか。
幼馴染の異性は出てくるんですが、
恋をするというわけはなく、あくまでもライバル。
2期で恋に走る女の子が出てくるんで、
恋愛部分の描写は増えるのか、増えないのか、気になる。
作品の楽しみ方としては、各話タイトルでしょうか。
百人一首の一節をタイトルにしているので、
その歌がどういう歌なのかを調べながらみると楽しみが増えるかと。
それ以外にも、名人の耳が良すぎる問題。
1字でとれる札が28枚ある(通常は7枚)という設定。
音声学的にこれの解説をしているブログもありました。
こういう面白い視点から作品を見るのもいいよね。