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701 : イブキ「そうね」 |
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702 : 秋花「まあ俺には関係ないk」 慌てて口に手を当てた |
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703 : エレナ「だから~………もう~めんどくさいな~……それなら、『今の時間を止めれば』話してくれるの~?」 |
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704 : イブキ「まあ、まずは早く海斗を追いかけないと!」 |
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705 : 諷理「過去が重い奴は大体めんどくさい。」 |
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706 : 秋花「なあイブキって好きな人居んの?」 |
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707 : イブキ「ねぇ、海斗逃げていったわよ」 |
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708 : >>706 イブキ「そんなのいないわよ」 |
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709 : 秋花「じゃあ仲間だな」 |
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710 : エレナ「もう!『時の神よ、契約し我の為に、我の望む者以外の時を止めよ』!これで停まったの~。海斗さんも停まったはずだから、追いかけるのよ~」 |
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711 : イブキ「…(能力があるから見つからないのに)」 |
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712 : 有理「(心を読み取った!)……エレナの力を甘くみないほうがいいわ。あの力は、私や諷理でも逃げられない。」 |
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713 : その頃 海斗「早く、早くしないと…」 少し泣いていた イブキ「海斗は絶対秘密を言わないのに」 |
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714 : エレナ「それでは諷理ちゃん~、探しに行くの~」 諷理「何故わたしなんだ!……まあ、退屈しないからいいが」 有理「じゃ、行くわよ。ほら」 有理と諷理は空に浮いて、海斗の姿を探しに行った |
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715 : エルシー「無駄な動きをしないほうがいいと思うんだけど……」 |
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716 : イブキ「エルシーの言う通りね」 |
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717 : エルシー「てかさ、なんで海斗がいなくなったくらいで大騒ぎするの?」 |
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718 : 諷理「……いたぞ。」 諷理はエルシーとイブキを見下すような形で言った。 |
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719 : エルシー「そんなに簡単にみつかるものなの?」 |
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720 : イブキ「私からするとあいつがいないと不便だから探してるの」 |
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721 : 諷理「……わたしは裸眼で両目6.0なのだよ。」 |
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722 : エレナ「あたしは~そのあぶなそうな組織をつぶすためかな~。」 |
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723 : エルシー「………皆面倒くさいことするね…」 |
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724 : イブキ「そういわれてみればそうね」 |
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725 : 双子+エレナの絵のせましたー。 |
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726 : エルシー「なんか世界が動くことしてよ……」 |
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727 : 美術館→)) 諷理「どうすればいいんだい?」 エレナ「とりあえず~、諷理ちゃんは先に行ってとめてて~。暴れるようだったら~、時間が止まってることを説明して、それでもダメだったら実力行使してもいいわよ~」 有理「私はエレナを案内するのね。」 エレナ「そゆこと~」 |
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728 : 海斗「っすぐ目の前なのに!」 イブキ「海斗、あなたは進みなさい」 |
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729 : 諷理(声をかけたら逃げられる可能性があるな……やはり先につかまえるべきか。) 「……」 諷理は海斗を後ろから押さえつけ、一言、動けなくなる呪文を唱えた。 |
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730 : 諷理「……む。イブキ、何故君がいる。」 |
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731 : 美希(海斗…) |
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732 : イブキ「いたら悪い?」 |
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733 : 諷理「悪くはないが……余計な人間を手に掛けるのは、面白くない。」 有理「諷理!どう!?」 エレナ「あっ!海斗さんはっけ~ん!ってことは……この建物に悪い人たちがいるのかな~?」 |
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734 : イブキ「…分かった この先は通さない」 海斗「頼んだぞ」 |
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735 : エレナ「たったらた~ん♪」 そんな二人(イブキと海斗)の会話をよそに、エレナは中へと入って行った。 有理「……」 諷理「……」 |
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736 : 有理「ちょぉぉぉおおおおおおっとまったぁぁぁぁあああああ!?イブキ!全力であの馬鹿止めて!!!1人で乗り込む阿呆っているの!?」 諷理「………エレナだけ退屈しなそうだな……ずるい」 |
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737 : 海斗「急げ、じゃないともう…」 |
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738 : イブキ「有理、その頼みは聞けない」 |
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739 : 有理「なんで!?この先は通さないんじゃなかったの!?エレナ入ったわよ!?」 諷理「そうだぞ。矛盾している」 |
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740 : イブキ「私が入ったらすぐ殺される」 |
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741 : 有理「エレナ死なないの!?」 --- エレナ「ふぇ~。さぁて、悪い人~片っ端から倒しちゃうぞ~?」 |
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742 : いつの間にか美希と晴斗も入っていた 美希「薄暗いな…」 |
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743 : エレナ「ん~?そこにいるのは……げ。晴斗さん……美希ちゃん……」 |
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744 : とある部屋 海斗「よお、久しぶりだな」 |
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745 : 二人に見つからないようにダッシュで海斗を探しに行った(( |
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746 : ?「もうお前もおしまいだ」 注射を打った 海斗「意識が・・・」 海斗は倒れた ?「またこいつで実験でもするかw」 |
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747 : エレナは海斗が倒れたところを見た。 エレナ「……!ちょっと~………海斗さんに………何したのよ~………!」 |
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748 : ?「身体実験だよ」 |
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749 : 美希「…あ!海斗いたぞ!」 晴斗「急ぐぞ!」 2人は海斗のもとへと向かう |
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750 : エレナ「そんなこと~、していいと思ってるわけ~!?」 エレナは素早くナイフを開いて距離を詰めた。 |
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751 : 海斗は子供の姿に変わった 海斗「ここどこ?」 零「はぁはぁ、って子供ーーー |
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752 : 零「こいつ・・・皆にげるぞ ?「あやつ、あの時の」 |
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753 : 美希たちも距離を縮める 美希「人体実験なんてしていいと思ってんのか!?あいつ、本当怯えて…」 |
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754 : エレナは動かなかった エレナ「………死にたいんですね?」 ナイフを首筋に当て、静かに言った。 |
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755 : 海斗「零?」 零「海斗どうした」 海斗「逃げて」 ?「あいつらは殺されたいのだな・・・零がいるのが邪魔だ」 |
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756 : ?は刃物と拳銃を零に向けた 零「また戦わないとだめなの~めんどっ」 |
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757 : エレナ「……なるほど~。あたしは相手にもならないってわけ~?納得いかないなぁ」 ザクッ エレナは?の首を深く切った。 |
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758 : 零「そいつはダミーだ、本物は」 海斗「にゲてよ 零はさされた |
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759 : エレナ「………なるほどぉ~。よほど馬鹿にされてるようね~。ダミーを使うなんて~、よっぽどあたしに勝てる気がしないのかしら~」 |
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760 : エレナ「……いいわ~。皆は外に出て、有理ちゃんと諷理ちゃんを呼んできてくれるかしらぁ~」 |
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761 : 零「お前は何回俺を刺したらすむの・・・か」 海斗「零 |
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762 : 諷理「………血の匂いがするぞ。君。」 有理「は!?まさか………」 諷理「…入るかね?」 |
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763 : 海斗「このままだところしゃれる・・・」 海斗は普通の姿にもどった イブキ「お久しぶりですね」 |
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764 : 有理「入るしかないわ!」 有理と諷理は建物の中に入った。 エレナ「………有理ちゃん~?」 有理「よかった…!エレナは怪我してないのね!」 エレナ「あ~……うん……でも……」 |
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765 : 美希「…………」 美希は何かの呪文を唱える |
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766 : 海斗「クロ、行くよ」 |
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767 : エレナ「…………諷理ちゃん、『本体』を見つけ出してくれる?」 諷理「退屈しのぎにやってあげてもいいな」 エレナ「ありがとう~」 |
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768 : クロは刀になった 海斗「死ね」 |
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769 : 良「暴れちゃっていい?」 良は銃を持っている |
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770 : イブキ「おじ様が死んじゃうわね」 |
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771 : 諷理「いたぞ!海斗、君から見て11時の方角に15歩の柱に隠れている!」 |
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772 : 美希「フッ…みんなやる気みたいだな。私たちもやるか…」 晴斗「ああ…」 |
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773 : 美希「私は零の看病をしとく!あとは頼んだ…晴斗…みんな…!」 |
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774 : イブキ「まあ、私にとっても彼はじゃまですし・・・」 イブキは海斗に刃物を向けた 海斗「チッ」 |
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775 : 有理(…?イブキが海斗に刃物…?) 「イブキ…?」 なんとなくだけど危険を感じて海斗とイブキの間に立った(( |
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776 : イブキ「どいて」 海斗「有理どけよ」 |
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777 : >>773 「美希さんもお気をつけて…!」 |
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778 : 晴斗も間に入る 晴斗「このまま2人を自由にさせたらどうなるかわからない…」 |
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779 : 海斗「何であいつの見方をする」 |
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780 : 美希は零の近くへ行く 美希「零、大丈夫か?」 |
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781 : 零「だい・・・じょ・・ぶじゃ・・・・な・い」 |
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782 : 有理「何で……二人は………。ねえ…イブキ……なんで海斗に……刃物を向けてるの…?」 |
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783 : 諷理「有理、そこをどけ!君は『刃物が苦手』だろう!!!!」 有理「………」 有理はふるえながら、静かに首を振った。 |
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784 : 晴斗「だって2人は…」 |
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785 : お久しぶりです 小鳥「やっかいなことになってるですね…」 |
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786 : 諷理「………君、小鳥か。」 |
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787 : 美希「小鳥、久しぶりだな」 |
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788 : 秋花「君も小学生?」 勘違い中★ |
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789 : 小鳥「少しの間、夏兄が入院してて しばらく学校を休んでたのです」 |
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790 : 小鳥「ぼ、僕は立派な高校生なのですよ! ちょっと身長が低いですが(小学生並)」 |
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791 : エレナ「小鳥ちゃん久しぶりね~^^」 |
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792 : 秋花「ふーん小さくってかわいいね」 真顔 |
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793 : 諷理「それにしても………あの低能単細胞不礼ヤンキーが首を突っ込んでこないとは意外だ。」 |
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794 : 有理(………うう。。。。これってどいたらどうなるのかしら……海斗とイブキ、喧嘩し始めるのかしら…?) |
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795 : 夏也「皆、久しぶりだな…」 |
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796 : 諷理「…………(じっと夏也を見つめる)」 |
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797 : エレナ「夏也さん、お久しぶり~……と言いたいところだけど、そんな暇はない気がするの~……」 |
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798 : 美希「は…な、夏也、久しぶり^^」 |
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799 : 夏也「……………?」 |
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800 : 諷理「……ふん。ルーンも変なのに好かれるんだな」 |
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