冴えカノ♭
2017-06-23(金)
全体公開
電気屋で16GBのUSBメモリーが2本で約1800円でした。
丁度補充したかったので買ってきました。
ついでにswitchあるか見てきましたが、当然売り切れ。
金曜にGEO行けばあるという噂もあったが、こちらもダメでした。
さて、冴えない彼女の育てかた♭が最終回を迎えました。
第0話がアマゾン限定配信、最終回が11話というノイタミナ構成です。
一番好きな回は先週日記に書いた10話かな。
第1話では英梨々、詩羽の過去話。
この2人の微妙な距離関係を描きつつ、これがラストに効いてきますね。
第2話から詩羽先輩ルート突入。
詩羽が書いた初稿、二稿に対して糞ゲーと言い放つ糞主人公。
そして先輩の気持ちに気づかない鈍感野郎。
第4話で怒先輩が主人公宅でシナリオ修正、距離が縮まりつつも、
間の入浴シーンで詩羽が泣くシーンはいい描写している。
第6話からは英梨々ルート突入。
ゲームの完成より英梨々の体調の方が大事という主人公。
マスターアップしなかったことに最初は怒っていたのに、
すぐ仲直りするのはテンプレ。
英梨々ルートが後々効いてくるのは面白い。
ゲーム完成後、7話終盤からは加藤激怒でルート突入。
怒ってても巧みなフラット描写はなかなか。
声優がフラットになるように頑張ってる。
第8話のついに魂が入った加藤もメリハリがあって好き。
そして9話からの急展開は衝撃。
英梨々がここに効いてくるとは…。
10話の泣きは名シーン。
9話の「この企画のために死ねと言った奴がいたわ」は好き。
言葉のチョイスがいい。
シナリオ書いたり、イラスト描いたり、創作は大体重労働。
最終回の加藤は天使。
例の坂で倫也が無くシーン、視聴者も泣かされるわ。
Aパートまで取り敢えずメインシナリオは完ですね。
CM後のBパートはおそらく東京駅が無駄に再現度高いのは驚いた。
詩羽と英梨々の見送りを感動ではなくギャグにしたのは予想外。
僕不倫理君になります!