✴筋金入りの一途な建築フェチ現れる✴
2019-04-26(金)
全体公開
ノートルダム大聖堂の裏側を45年もの間ひたすら描いてる日本人画家を発見して、そのあまりのこだわり様に驚愕しました


(こんな風に歳を取りたいもんだ)
自宅兼アトリエにはノートルダム大聖堂オンリーの作品ばかり(凄)↓
何が凄いって写真も何も見ず下書きもせずにフリーハンドでサラサラっと描けちゃうとこ


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まるで黄昏時の天国のような色合いの大聖堂

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あ、これ好きだな額縁に入れて部屋の壁に飾りたいレベル↓
こっちはでっかいポスターにして部屋の壁に貼り付けたいなぁ↓
もう全部カレンダーみたくまとめて欲しい

あと普通に画集にして下さいな↓
カジモドが飛び回ってたあの尖塔ですね、わかります(違)↓
そりゃあ45年も描き続けていたらそういう風に見えちゃうわなぁ


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しばらく呆然と眺めてからやっとスケッチしていると

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やっぱり伊達に45年も描いてるからスケッチするもの上手いし何より早いわ~

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特にパリ市民って日頃から無駄に審美眼が磨かれてるから、ほぼ全員いっぱしの美術評論家ぶるよね


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インタビューされてる人より飯沢さんの職人みたいな後ろ姿が超絶カッコイイ

とても74歳には見えないわ~


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フランスに限らずヨーロッパの人達って老若男女問わず「なんて美しいんだ!」って賞賛したがるよね

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完成!うーんまさにトレビア~ンですな♥←(結局自分も言ってるしww)↓
ゲーマー目線だとアクションアドベンチャーなファンタジーRPGで古城ダンジョンにありがちなデザインに見える↓
とまぁ今ノートルダム付近では若い学生さんも学校サボって皆さん自然発生的に写生大会の如くスケッチしまくってるらしいので、もしフランスに行く際は写真を撮るのも勿論いいですが紙とペンを持って行ってデッサンしてみよう!なんちてw
(おそらく例え下手っぴでも通りがかった人達みんなベタ誉めしてくれる確率大)