フェルメ~ル♥(*´ω`*)フツクシイ...
2018-11-03(土)
全体公開
これを観た瞬間スマブラのキャラクターセレクト画面のカラーチェンジを想起した自分は、紛れもなくゲーム脳なんだろうな~とつくづく思いましたわwww(どの色で闘うがホント迷う♪)↓
あと再現VTRに類くん出て思わず吹いたwwあまりにもハマり役過ぎるわ~違和感仕事してー!↓
なんでも『アルテ』という漫画によると当時の肖像画は知識と教養が必要とされる宗教画にかなり劣るみたいな位置付けだったらしく、おそらくこれ程の画力を持ってして描いた力作だとしても王族でも貴族でもない庶民がモデルだからあまり芸術的価値は今より下に見られてたらしいッスわ・・・(酷)
まぁ例え世間が全っ然認められず全くお金稼げずとも婿養子の身で姑にいびられながら借金しまくってでも、本当に自分が描きたいモノを超高価なラピスラズリのウルトラマリンブルーを使い意地でも塗り続けたフェルメール先生の半端ないこだわりマジ尊敬してます!!!(o>ω<o)ソコニ,シビレル!!アコガレル~❤
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ちなみに正確な絵画の階級は
①歴史画⇒宗教・神話・歴史・古典・文学等
②肖像画⇒人物※モデルにより王族・貴族・庶民・犯罪者等に細分化されると思われる※
③風俗画⇒日常生活の光景
④風景画⇒自然{山・海・大河・野原・森etc.}、町や村等の都市景観
⑤動物画⇒生きた動物
⑥静物画⇒物全般{花・道具・食器・果物etc.}、死んだ動物や骸骨
に分類されるらしいです。
ですのでフェルメール先生は肖像画&風俗画あたりで普通だとわりと価値が高めのほうになるはずなんですが、おそらくは庶民派の為に後ろ楯となるパトロン的存在{主に王侯貴族や教会や大商人等}がいなかった事もあり相当金策に苦労してたと思われます。
・・・まぁもしかしたらラピスラズリさえ使わなければ子沢山とはいえ、わざわざ借金せずまともに暮らせていたかも?しれませんがねぇww(^皿^;)ゞヤッチマッタナ~