2024-05-11(土)
全体公開
レコーダーの容量がひっ迫しているのでラグナクリムゾン24話一気見。
あらすじ
ある日主人公ラグナの国に竜(魔人的な存在)が襲来する。
ラグナが死にかけたとき、この襲来で友を救えなかった未来の自身から
数10年掛けて極めた竜に対抗する力を手に入れる。
そして未来で仲間、竜の神を殺そうとする竜クリムゾンと接触。
取り敢えず現在国を滅ぼそうとしている翼の竜を殺しに行く。
序盤は翼の竜の下位の眷属を難無く撃破。
主人公ある意味チートだからね。
中盤以降は眷属も強くなってくるため苦戦。
終盤は兵団と共闘して王都で最終決戦。
翼の竜と数人の眷属、人智を超える強さに、
見方側も何人もが命を懸けて竜を倒していく。
翼の竜と決着が着くところが24話で、切りが良い。
みんな無事とかそういう優しさは皆無。
ネームドキャラでも普通に死ぬ。
(でも首を斬られたぐらいなら直ぐに繋げられる。)
本作で最も評価したいのはクリムゾン役の村瀬歩さん。
クリムゾンの設定は性別、容姿を自在に変えられる。
男声、女声を自在に操れる村瀬さんの演技はマジで凄かった。
内容的には週末の夕方やっても、
子供が見てくれるんじゃなかったかなぁと思った。
日常回とか殆どない。
終盤は戦闘と回想を永遠と繰り返していた。
ネットの評判ではそこまで評価されてなかったけど、
戦闘中の音楽がそこそこ好みだった。
2024-05-10(金)
全体公開
奪還のロゼのネタバレあり感想。
第2部見るまでの4週間で忘れないようにするのも兼ねて。
まず舞台としてネオブリタニアに支配されたホッカイドウですが、
まぁ相変わらずブリタニア人の傲慢さが滲み出てましたね。
共和国から独立した帝国勢力、おそらく選民思想の持ち主たちで、
現代日本人から見た感覚ではクズを濃縮した連中ですね。
キャラクターに目を移し、ロゼとアッシュの2人の主人公、
頭脳のロゼと戦闘のアッシュの組み合わせは
まさしくルルーシュとスザクといったところか。
第1話、チェス盤で頭脳戦っぽくしていますが、
結局アッシュの機動力でナイトメア一掃しちゃいましたかね…。
そして2話でロゼの正体が明かされたところが最初の衝撃。
サクヤがロゼという仮面をかぶっている。
サクヤは間違えて囚われている影武者サクラを助けたい。
また、ここで思ったのが、ロゼって本来存在しない人物では?
ならアッシュはギアスで兄と思わされているのでは?と。
その種明かしのように3話でそれを示唆する描写が挿入されます。
この2人、完全にルルーシュとロロの関係ですね。
この設定、見事に騙されましたね。
反逆のルルーシュ全50話、本当に面白い作品で、
どんでん返しの連続や次回が気になる展開、驚きの数々。
これに匹敵する作品を作るのははっきりって困難。
本作の設定はこの難題の答えですよね。
これまでの作品の中で、主人公が仮面をかぶっていたり、
存在しないはずの弟がいたりと、ありましたが、
同じネタで今度は視聴者を欺いてきた、一杯食わされわけです。
さて、2話の戦闘シーンの中ではアーノルドとアッシュの回想もありました。
崖のところで上から追いつめるアッシュと、下にいるアーノルド。
崖と言えば、スザクがルルーシュを引き上げるシーンがイメージ付きますが、
単なるオマージュなのか、それとも何かの伏線なのか?
アッシュについては、ブリタニア人でありなが日本側に加勢と
完全にスザクの逆をやっているキャラになってます。
アーノルドはナイトメア乗って戦闘してましたが、
キャラクター説明では参謀役となっていますので、ルルーシュの立ち位置。
アッシュをスザクの逆として創作したのなら、
アーノルドもルルーシュの逆となり、
するとネオブリタニア内部から帝国を乗っ取ろうとしているのではないか?
そんな考察までできて、ワクワクします。
3話ではメイドコスプレの日常回なんですが、(小樽の倉庫爆破は忘れ去られた)
皇帝が暗殺されサクヤ(サクラ)が皇帝に即位するという、
次回どうなるんねんと気になり過ぎて仕方ない終わり方でした。
続く次回予告、
ダモクレス発進、黒の騎士団からコーネリア参戦、
フレイヤの対抗策としてニーナも起用。
懐かしのキャラクターがいるだけで嬉しいですね。
次回予告の中で黒のクイーン、ナラ・ヴォーンが
「その動き、まさか」
と発言していますが、相手はアッシュですかね。
すると、アッシュはもともと皇帝直属の騎士団アインベルクの一人だったのでは?
キャラクター一覧の中で、黒のキングだけが欠けており、
白のキングのノーランドが戦略担当?と考えると、
アッシュが実戦担当としてその強さも説明がつく。
今後の話も十分期待できますが、
本シリーズの最大の課題はどこを着地点とするかですかね。
反逆のルルーシュは世界統一を成し遂げ、憎しみを背負って退場でしたが、
本作は現状ホッカイドウという狭いエリアでしか戦闘が行われていない。
全人類の思考を繋げ、過去現在未来を一つにするというイカレ親父も登場しない。
ヤバい思想を持つ敵の親玉を撃つという勧善懲悪で、
これまでの作品のスケール感を考えると、
ホッカイドウだけだと見劣りするのではないかと思う。
第2部で世界を支配できる要塞だったダモクレスが出るということは、
さらに世界を恐怖に陥れる兵器が今後登場するのでしょうか?
何はともあれ、第2部も楽しみに待ちたい。
2024-05-03(金)
全体公開
連休後半の初日、することなし。
次の月曜に劇場版ウマ娘の先行試写会があるが、もちろん抽選落ち。
24日の公開日まで待ち遠しい。
公開が待ち遠しくて毎日のように予告見ている。
この前コナンの映画見に行った時、
一番泣きそうになったのウマ娘の予告だった。
CMの出だし、
「速くなければ戦えない、強くなければ越えられない」
「伝説の始まりを一瞬たりとも見逃すな」
2001年皐月賞のフジテレビの実況ですね。
厳密には
「速くなければ戦えない、強くなければ越えられない
そしてこの大歓声に答えなければ勝つ資格はない」
ゲート入場
「伝説の始まりを一瞬たりとも見逃すな。
第61回皐月賞ゲートが開きました」
続いて新聞が映りますが、
12頭立てなので、ラジオたんぱ杯3歳Sですね。
1番人気はクロフネ(ウマ娘ではモブのペリースチーム)
2番人気タキオン、3番人気ジャンポケ。
初めての敗北とあるように、
勝ったのはタキオン、2着ジャンポケ。
他キャラ紹介後に皐月賞の勝利シーンとともにタキオン
「その件は皐月賞で決着がついたはずだ。
そもそもレースの勝敗なんて、私にとってはどうでもいいことだ」
これに食い掛るジャンポケ
「勝つためにレースしているんじゃねーのかよ
俺とオメー、どっちが強ぇかはっきりさせるんじゃなかったのかよ」
おそらくタキオンがダービーを棄権したのを聞いたんでしょうね。
物語的には、タキオンが怪我をしていることは隠しているか?
そしてタキオンの怪我を知り(9月末登録抹消)
おそらく菊花賞のシーン
「ともに競い高め合うライバルを失おうとも、ターフに向かおうとしておる」
ここではマンカフェに完敗。
その先に君臨する世紀末覇王。
テイエムオペラ―が完全ラスボスで立ちはだかるのが燃えますね。
映画の最後はおそらく2001年ジャパンカップ、
ここで勝って最強を証明というところでしょうか。
このジャパンカップを見ているタキオン、若干泣いてる?
3冠を分け合い、テイエムに挑むこの世代、楽しみ。
2024-04-29(月)
全体公開
シャニマスのPカップ、あれ歌姫周回1周やるだけでも体調悪くなる。
単調な目押しを作業永遠とやるから体が拒否反応起こす。
今回は金土日月開催と過去最短だったが、歌姫20周ちょい走った。
恋鐘の67位はもっと頑張れた…
今回シャニマスのお供に見たアニメが、
僕の心のヤバイやつ2期、弱キャラ友崎くん1期2期。
計39話、歌姫周回もっとできたよね??
僕ヤバ、先週1期を見て、その流れで冬アニメだった2期を視聴。
冬アニメの中では尊いってことで人気作でした。
個人的な感想は、ヒロイン1人の純愛ラブコメで、
主人公の不器用さが可愛くて受けたというところでしょうか。
面白いかって言われたら、
そこまで感情が揺さぶられることはなかったかな。
山場である修学旅行が偉大な先人たちのピークを越えてない。
困難に2人で立ち向かうとか、きゅんきゅんするとか、全然足りてない。
運動会でヒロインを掛けた戦いをしてたのはかっこよかった。
続いて弱キャラ友崎くんの1期2期を連続視聴。
陰キャ側だった主人公が、人生は神ゲーか確かめるために、
陽キャ側になろうと奮闘する作品。
まずは洋服店のマネキンの服装を真似しろとか、
美容室いって紙を整えろとか、姿勢・口角トレーニングとか、
こういうアニメ好きな陰キャが陽キャに成れるように丁寧にアドバイスくれた。
真剣なお付き合いがしたいという主人公と、
複数人キープしろ、経験値を稼げと意見の食い違うヒロイン。
恋愛をゲームとして描いていたのは面白かった。
ラブコメ見ながらシャニマスを永遠とやっていた感想ですが、
虚無過ぎて婚活しようと思いました。
以上
2024-04-22(月)
全体公開
昨日の日記の通り、日曜は丸1日横浜にいた私ですが、
お昼の中華街と夕方以後のライブの間何してたん?って話。
横浜ブルク13でコナンの映画見てました。
桜木町駅前の商業ビルの6階、立地は申し分なし。
シアター1でしたが、各座席両サイドひじ掛けがあって、
隣の人に気を遣う必要が無かったのも良かった。
公開2週目の週末、昼下がりの時間帯、
完売している回も結構あって、席埋まるほど人気なん?ってなった。
横浜、人口当たりの映画館足りてない?
さて、映画本編。
ネタバレはない程度に感想。
まずは明治維新のシーン、土方歳三から。
お、聞き覚えのあるイケボ、誰だっけ?ってなってた私ですが、
シャニマスの天井社長の声優、津田さんでしたね。
最近だと異世界道中の識でよく声聞いてた。
一般的には、遊戯王の海馬、ゴールデンカムイの尾形が有名。
で、土方歳三に関係するお宝を巡って物語が始まります。
明治維新×函館×お宝=ゴールデンカムイ
現代の函館で、何でもありのお宝争奪戦です。
そして登場キャラは
主演キャラの怪盗キッド(まじっく快斗)を始め、
中森警部だけでなく、今回キッドの幼馴染青子が初出演。
剣道大会で登場した沖田(YAIBA)と坊主も登場。
というように、青山先生の他作品クロスオーバーとなってます。
最近のコナンの映画、
マジで犯沢を見極める1カットを見逃さなかったかどうかの勝負。
謎解きとかそういうのほぼ無いんだよ。
一応推理ものなんで、ヒントとなるカットは用意されているが…。
今回も、まぁ、言われてみればそうだった。
怪しそうな人物は何人かいたんだが。
前作は金曜ロードショーで初視聴したけど、
コナンの指で表した数字間違えただけで、犯人確定したからな…。
フランス人って教えた直後、隠す気のないヒントだった。
さて、今回の映画、ついに明かされるキッドの真実って宣伝されているが、
確かに新情報が明かされたわ。
ところで、今回北海道からPR費いくらもらったんや?