駄文その16
2009-12-08(火)
全体公開
日が変わり 日記をつける この矛盾。
今回は前置きカット。本文を始めたい。
その事件は随分前、師匠と、それなりに真面目な対戦をしたときだった。(ルールは見せ合い無しの3on3)
私の先方
アプス(ニョロボン)♂
たきのぼり/はらだいこ/さいみんじゅつ/みがわり@カムラ
師匠の先方
おじょう☆(マニューラ)♀
????/????/????/????
マニューラ...さて、どう来るか?
マニュの耐久だから滝登りで...無理だろうな。こちらも所詮はたかだか攻撃85だ。たとえ大ダメージを与えたと仮定しても向こうの方が速い。押し負ける。
それに...下手にカウンターなどされたら。地震予想で放ってくるとも解らないし、そもそも滝登りをカウンターされても痛い。やっぱ死ぬ。
そう思い、ふつーに催眠術を選択した...のだが。
向こうの行動はまさかの身代わり。
...まさか、襷カウンター警戒を読んでいた?
そりゃ、そうだろうけど...
残りの手持ちはヘラクロスにヨノワール。先手技は...無い。忘れてた(汗)
結局、滝登りで身代わりをブチ破ろうと選択。
その時、私の脳裏にある恐ろしい予想が立った。
まさか...コイツ...ッ!?
そのまさか、だった...
マニューラは事もあろうかいばるを発動したのだ。
マニュでまさかいばみがだとは...滝登りは失敗。痛い目を見た。
そして続けざまの嫌な音。くそう、痛い...
ダメだ。このままでは痛いだけ...動転しながらも、ヘラクロスへと変更を試みた...が、甘かった。
おいうちの直撃。あえなくアプス撃沈。
そのまま焦りに焦って全滅。
そっか...タカビーだったんだ。まさしくおじょう☆。
まさか、いばみがでこんなに痛い目をみるなんて。
あれは...苦い思い出です。
昔話でした、と。