駄文その01
2009-11-02(月)
全体公開
日記を書いてみよう。そんな衝動が湧いた。
とはいうものの...自分は日記というものが非常に苦手であり、三日坊主ならまだいいとこ、書ききる前に精神力がブッ倒れることもしばしばである。
はてさて、それはともかく何を書こうか。
とりあえず、東方スキーで通っているので...ここは敢えて久々にひっかきまわした夢終劇についてでも(何
夢終劇とは「東方夢終劇」という弾幕風を使用した東方二次創作シューティングの事。
原作にない表現と弾幕がウリの恐るべき鬱ゲーである。
....鬱ゲーなのである。
ざっとあらすじを説明すると...ある日、突然霊夢が失踪。異変の気配をキャッチした魔理沙が妖怪たちに立ち会うも態度がよそよそしい。迫りくる同胞達を薙ぎ倒し、その果てにある一つの真実を知ることになるとかならんとか。
ちなみに、使用キャラは魔理沙一人。しかしウェポンはおなじみのレザマリ&ミサマリだけでなく、霊夢お家芸のホーミングアミュレットやゆゆ様もびっくりの超広範囲連射ショットなど4種類。その4種類で最初の3ステージと発動するボムが変わるという仕様だ。安心しよう。
しかし...そのストーリーは本当に笑えた代物じゃない。原作に無い表現と言ったが、全体的に発言が過激...というか残酷というべきか...
参考までに、魔理沙がフランを追ってきたという美鈴に対し「ちょっと先に行けばお目当てのものが転がっている」などと発したり、魅魔を撃破したときには「思わず殺しちまった」等など...笑えない。
そしてラスボス。一応、ここで万が一夢終劇に手を出す方に忠告。
「絶対にラスボスだけには負けるな。」
負けたが最後である。本当に鬱になります。
しかし、その総ステージの都合上、異様なまでのスペルカード数(※リトルだって使ってくるお!)とBGM数を誇るため、プレイの価値はあり。確かしっかりファンタズムまで用意されていたような...
ただ、多少なり精神の覚悟を。
※リトル=小悪魔