ちょっと泣いた
2015-12-13(日)
全体公開
父に半ば無理矢理ビリギャルの映画見せられたけど思わず泣いてしまった
号泣では無いけど…あのストーリー良いよねぇ
主人公のさやかの母親本当良い人だわ…
私が同じ立場だったら迷わずギャルの娘なんて見捨ててたかもしれないし、
考え方が変わったね。
主人公パパ「お前は2人の娘だけ見とけばええんじゃ!!」からの
主人公ママ「私は3人の子供の母親です!!」の返しが格好良すぎたわ
ここだけの部分を抜き出すと良く分かんないけど
とりあえず映画見れば分かる
ここの部分で初めて泣いた
やっぱ映画中で一番力になってあげたのはやっぱ母親やなって。
あんな母親欲しいとまではいかないけど、ああいう風になれたらいいなぁ。
あと同じ不良仲間の女の子達めっちゃええ子やんな
途中で「あんたと遊ぶのやめるわ」とか言った時点で
(おっ、付き合い悪いからとかそんな感じで一転険悪な仲になるパターンかな?)
と思ったけど全然そんな事無かったわ
勉強の邪魔したくないから一旦離れて、
それで大学受験終わったら励ましに一緒に遊ぶとかもうズッ友レベル
私の知ってる不良の女の子は「あいつ最近マジ付き合い悪くね?」から
LINEで悪口拡散するまでテンプレだから新鮮やったなぁ。
まぁ実在する本人は元々地頭良いらしいのがちょっと拍子抜けだったけどね。
高校でビリっていっても偏差値60以上の進学校らしいし…
工業高校でド底辺から合格したんだったら360°手のひら回転して褒めちぎるけど。
人間関係についてはすごく感動出来た映画でした。