後輩とデートして来ました!!((( (長文)
2015-08-11(火)
全体公開
ごめんなさい、嘘なんです。
ただ単に俺含めて男女比が2:2だったので、そう思った後輩が居ただけなんです
俺はただ「合コンみたい」としか思ってません!!;;←
↓とりま今日行ったメンツ↓
・サッチン・・・美術部所属の後輩女子2年。カラオケで踊るタイプの美人
・ メガネ ・・・美術部所属の後輩男子2年。見た目も中身も優秀な童顔男子
・ ピンク ・・・美術部所属の後輩男子2年。見た目不良な不良。職員室と校長室には常連さん
・ 俺 ・・・美術部部長。後輩達にフレンドリーに話しかけてるうちに先輩扱いしてもらえなくなりました。誰か先輩扱いして(切実)
とりあえずこのメンツで行きました。
………気づきましたかい?俺以外 年下なんだぜ、なんでこうなったんだろ;;
最初は目的のお化け屋敷に。。
少し行列ができてたのでwkwkしながら並ぶと、店員sの有り難きいらない言葉
「そちらの4人組様(俺達の事)、スミマセンが此方1度に入れるのは3人までなので………2人ずつのペアになってお入りください」
つまり店員sは俺達がWデートしてるカップル達と思ったのか。。
確かにここ並んでるのカップル多いもんな………Yでも連れてくれば良かった(え
そんな訳でグッパーで組分けをしようとすると、後輩達が一斉に
「プリンと入りたい」
と、言うのです。
なんだ部長モテ期か?俺嬉しくて一瞬感激したけどお前等の真意を知ってるから喜べないよ
俺「お前等さ、お化け屋敷怖いんだろ。だから俺と入りたいんだろ……」
ピ「だってプリン怖いものナシじゃん!!!」
サ「プリン©に守ってほしいんだよ!!;」
メ「お願い部長、俺ほんとこういうの無理だから」
お前等…………
お前等のそういう可愛いところ嫌いじゃないけど、男子はもう少し強くあるべきだと思う。。。
しかも俺を争って喧嘩するところも、これが乙女ゲーのような内容なら「私のために争わないで!!(裏声)」とかもできるのに、内容が内容故にそれもできない……
だから俺は皆の斜め上の発想で行くことに
俺「スミマセン、ソコの綺麗なお姉さん。
此処に居る4人を2組のペアに分けてください^^」
サ「これだからコミュ力お化けは!!!!」
ピ「もうお前がここ管理しろよ!!!コミュ力お化けがお化け屋敷管理しろ!!!」
メ「部長………」
そして綺麗なお姉さんはキョドりながらも、ペアに分けてくれました。
結果、『俺&メガネ』『サッチン&ピンク』のペアになりました。。
だからダブデじゃねぇよ。この野郎!!!!でもお姉さん綺麗だったし許す!!!←
ちなみにお化け屋敷の設定は、廃墟に住まう幽霊に気をつけて2つの指示に従い脱出しよう。ちなみにリタイアは可だけど料金は返さないぞ☆
という物でした。
で、脱出するには渡された鍵の束で、一々その扉に合う鍵をはめてやらなきゃ というものでね、、、メンドかった。
しかもメガネの方じゃなくて俺の方にばかり幽霊と仕掛けが来るし、、、なんなんだ(ガチで)
メ「部長早く鍵してください、あぁおっそい!!!;」
俺「何?!メガネもしかしてイライラしてんの?!怖さのあまりイライラなうなの?!;;」
そして扉を開けると幽霊役の人が待ち構えていまして、
俺「っ!!!!!;;」←いきなりの奴に驚きやすい人
メ「部長なにっ、ぅぅあぁもうヤダ帰りたいぃぃぃ。でも扉閉まったぁぁぁぁ;;;;」←お化け屋敷自体嫌な人
その後も進むも、
俺「んー…………この鍵もはまらないな;;」
ポンッ←お化け役の人がしゃがんでる俺の肩を叩いた
俺「なに?メガネ、ちょっと今鍵はまんなくて;;」
メ「違う違う違う!!!!!部長それおばけ!!それおばっ!!あぁもうこっち向かんといて!!!;;;;;」
そしてライトを持つメガネが通路の先に行かず、俺が先導して歩くというね、
男気とはいったい なんなんだ………
俺「あれ?アソコに居る人って他のお客さんかな?」
メ「部長、俺今ライトあの人に当ててるのに振り向かないんだけど、アレ絶対幽霊役なんだけど;;」
俺「誰でも彼でも邪険にすんなっつの。それにあの人が居るとこしか次の扉無いんだからな」
メ「ちょ、あれ、部長あの人こっち来た!!!!;;」
俺「ん?鍵が合わなくて戻ってきたんじゃ…………」←そのお化け役の人と目が合ってしまった人
俺「あ……………………す、素敵な色の、血液ですね;;」
メ「部長……」
そんなこんなでお化け屋敷は楽しく終わりました。
ちなみに サッチン&ピンク のペアは最初の扉の前でリタイアしたらしいです。
話を聞けばこんな感じだったとか↓
サ「ピンク、ドア開けたらなんかおる?;;」
ピ「お前なんでそれを俺にやらすん!!;;」
サ「いいけ!!いいけはよ見て!!;;」
ピ「………あ」←少し扉を開いて 待ち構えてる幽霊役の人と目が合った人
ピ「ヤベェおる!!なんかおる!!目がある目がある!!」
サ「リタイア!!リタイア!!リタイアァァァァァァ!!!!!」
ピ「料金は返さなくていいから俺等を帰せぇ!!!!;;」
*
次は特に予定を決めてなかったのでカラオケに行くことに
ピ「俺友達とカラオケとか今回初めて」
メ「俺カラオケとか初めて」
なんかカオスになる予感がこの時からしたよ。うん。
そしてその後予想通り ピンクが、サッチンの歌ってる間にサッチンのカルピスに大量に砂糖を入れるというイタズラをしたり
俺が歌ってる間にもう1つのマイクで一緒に歌ったりと色々してました
ピ「季節は……つぎつ……あぁもうリズム合わんしこの歌知らねぇw」
俺「入ってくんなアホwww」
そして歌い始めて1時間、メガネがいっこも歌わないので無理矢理歌わせることに
俺「部長命令だ、歌え。」
メ「俺あんまり歌知らないんだって;;」
俺「大丈夫。国民なら誰でも知ってる曲を入れた」
サ「プリン©、もしかして;;」
俺「さぁ思う存分歌え、、、、『君が代』」
メ「部長てめぇこの野郎!!!!;;」
この後『Let`s it go(英語ver)』を歌わせると、流石優秀なメガネ、、
ピッタリ ハモり、英語をスラスラと読む。ムカつくよねぇ(理不尽)
メ「tk部長が人に言う位なら歌えや……歌ってや」
俺「俺別に聞いてねぇし、別にメガネが俺への口調最近荒いとか知らないし」
ピ「よしプリン、なんかサッチンの言う通り選曲しといたぞ」
サ「それではプリン©どうぞ、、、、『威風堂々』」
俺「サッチンてめぇこの野郎!!!!;;」
とりあえず歌ったけどね。演奏中止ボタン皆で死守とかほんとやめてほしい
こういう時だけ団結するなよアイツ等……
その上、この後他にも色々なアニソンやらボカロを歌うというね、もう声がカラカラだ
俺「あぁー。やっと終わった」
メ「部長の歌ってる時の声すごい変わるな」
サ「これが美術部部長の本気だよメガネ」
俺「もう休みたい……」
ピ「プリン ピンクと『妖怪体操』歌うぞ!!!」
俺「休ませろバカ!!;;」
とりあえず部員とワイワイできて楽しい日だったよ。
また皆でお化け屋敷系行ったり、カラオケ行きたいな。
ちなみにゲーセンで岩ちゃんを取るために野口を2人も亡くしたなんて言えない。
その結果取れなかったなんて事も機密です((
ー ー ー オマケ ー ー ー
帰りにゆきの家に寄りました
俺「う、あのさぁ、岩ちゃんをさぁ、ほんと俺取りたくてな?それでさ…」
ゆ「おうそうだな、彼処は最後の最後で落ちにくいようテープしっかりまかれてるぞ」
俺「それにさぁ、その横にあるゆきの得意なゲームも俺には無理でさぁ…」
ゆ「お前の得意なのはクレーンだもんな。人には苦手があって普通だろ、」
俺「あとさぁ、そこに居るTにすごくムカつくしよぉ…」
T「いきなり理不尽じゃね?!;;」