怖い話
2014-12-20(土)
全体公開
これは木曜日の話なんですがね。
木曜日の5限目。最近寒さがキツイですよね。なのに外体育でした。
怖っっ!!!!
うんまあその時点で十分怖いんだけどね。本当にこれで怖い話として完結できるわ。
…まあ、で外体育は持久走だった。またここで怖いですね。怖いな〜怖いな〜と思いながら精一杯走ってたんですけど、最後の一周。みんなはゴールし終わって脈を測ってるけど自分は一人で走り続ける状態。怖いね。でもここまではいつものことだから耐えられるんだ。
本題はね。
あのね。
体育教師がね。
いつの間にか私の後ろに居て一緒に走ってたの。
恐怖でしかなかった
しかもあと○○mだぞ!!ラストスパート!!みたいな事を言ってくるんだよ。
私人を嫌わないように、人に暴言を吐かないようにと意識して生きてるんだけど、その時は心の奥底から体育教師今すぐ死んでと思ってた。走り終えた瞬間にみんな死ねばいいのにって口から溢れた。
でまあ説明めんどくさいから色々省くけど、次はペアの子が走る番で、そのペアの子も私と同じような感じの子なんだけど、その子も案の定最後一人で(同じような私と同じ子がもう一人走ってたけど)走ってたんだけど、その時は体育教師なんて言ったと思う。「まだ走ってるやついるから余裕あるやつは一緒に走ってやれ」
あなたは私たちにこれ以上どんな罰を与える気なんですか。
頑張れ〜っていう気のない言葉をかけられる事でうるせえ死ねってなる私たちですよ。一緒に走られたら発狂してそいつ殴り倒しますよ。
まあとにかくその発言が恐ろしすぎたので苦しそうに走る二人に急いで伝えに行きました。2人に教えてあげないと2人が危ない!!!っていう使命感を感じた。伝えると二人とも目の色変えてゴールに向かってました。一緒に走られる事態は回避できて本当に良かったです。
とりあえず体育滅亡を切実に希望。