何か(ほもだよ)
2014-10-13(月)
全体公開
その笑顔も、その涙も、その歌も、僕が一番近くで感じてきた。
誰よりも、長く。
同じように、僕の笑顔も、僕の涙も、僕の歌も、誰より彼に晒してきた。
彼になら、いや彼にしか、見せてこなかった。
これ以上の人には、きっと出会わないと確信した。
言うなれば運命の人だと。
……なのに。僕はこんなにも想ってるのに。
それは僕の一方通行だったのかもしれないとしたら。
悔しい。
僕は彼の恋を素直に応援できない。
エゴに塗れた汚い心だとは思うけれど、この気持ちを誤魔化して綺麗事で周りを固めるのも耐えられないんだ。
小説が書けません。上は2〜3ヶ月前の文です。こっから続きが書けません。たすけて
どこをどう直したら続けやすくなりますかね教えてください