吉原ラメント感想
2014-07-18(金)
全体公開
小説吉原ラメント読み切りました。面白かった。割りとネタバレ有〼。
※友人(はーちゃん)から借りました。ありがとう。
・まず読んで(ってか読む前に)真っ先に思った事。
友人よ、お前小6だけどこれ読んで大丈夫なのか?!なのか?!?
結構アレな言葉が飛び交っていたけれども。そのもの自体は流石に書かれてなかったけど。
あの…嬌声とか…ダメだよね…?
・イラストレーター三人とはどういうこと。と思ったら、
表紙/裏表紙が有坂あこさん、口絵が小山乃舞世さん、挿絵が村上ゆいちさんのようでした。多分。
有坂さんの慧凄い好き。小山乃さんのテトっち大人っぽい綺麗。村上さんのテトっちは行灯部屋のシーンのが一番べっぴんさん(趣味が悪い)
・笹菊姐さん主な登場人物に出て来るならやよいちゃん…は…(物語の意味的に"主な"なのはわかるけどね)
・不覚にも小紅さんの下りでうるっときた。『あいつに、髪を触ってもらうんだ』…っあああ!!!(せつなさの為悶絶)
216〜219やばい。本当にやばい。小紅さんをイラストレーション化したいいいいい荒縄刑美人図欲しいいいいです雲集先生いいいいいい 小紅さんを見せろおおおおおおおおおおおおおお((
・ということで小紅さん幸せになれ来世でもいいから幸せになれ
・徹エンドでハッピーなのはわかるし私も嬉しいけど個人的に慧が報われてないのでやよいちゃん…はどうっすかね…慧とやよいちゃんでいっちょ幸せになるってのは…どうっすかね…(小声)
・あと貞次も幸せになれ(ついで感)
・随所随所にテトっち公式設定が使われてておおおおっ!ってなった。
苦手なものは歌とか垂れ目とかパンとか唄が苦手とか唄が苦手とか
・楽曲内では、ん?と思った、花魁にはちょっとばかしそぐわない様な歌詞も納得出来る様な話になってて見事です美雨季さん
悪くはない小説でした。中の下の上くらいかな。
読んだけどでもやっぱテトっちの曲だし自分でも欲しいなぁ…と思うのでいつか買う。小紅さんも繰り返し見たいしね。
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7/18は鏡音act2の誕生日でしたが、私はその日の朝 誕生日などとは全く知らずに「うわーなんかリンちゃん聴きてー」と思ってリンちゃん聴いてました。普段はあまり鏡音聴かないにも関わらず。
偶然がやべぇ。