小説もどk
2014-06-06(金)
全体公開
「でさ、お前ら実際どうなの?」
「へ?」
今度の休みは何処か遊びに行こうかと○○とマックで話していた。いやその話だったはずなのだが。
「その質問はどういう意味で?」
「ん?勿論お前と○○の関係だけど。少なくとも俺から見た関係はリア充爆発しろ」
「○○もリア充じゃん!っというか俺らはそういうんじゃない!断じて違うっ!!」
必死の否定もへいへいお熱いこってとさらっと流されてしまった。何もしてないような顔して烏龍茶飲むのやめろ。
「てかさ、なんでお前コーラにしなかったの?」
「ん?気分気分」
「深い意味はないんかい」
「ねーよ。普通ねーよ」
「つまりこのくだりは茶番か」
「そうだだからさっさと話進ませろ作者」
「メタ発言!!!」
茶番を終わらせてはぁ、と諦めて息を吐く。こっちの気も知らないで、との思いを込めて知らん顔したままの彼を上目で睨んだ。
…本当、○○は勘が良いから困る。
「白状する。確かに俺は…○○のこと、す、……す……っ好き、だけ、ど」
「お前乙女だな…」
真面目に話しているというのに○○は俺をからかってくる。うるさいなもう!
*
アイフォンが重くなってきたので書きかけの小説を捨てる事にした。
でもこの部分なんか気に入ってたからもったいない精神が作動して日記にあげることにしましたー
どなたか「お前がどうしてもっていうなら…このks文使ってやっても…いい、ぞ。あ、や、かっ勘違いするなよ?!」みたいな人居ましたら、弄ったりして使ってもいいですよー
長くてサーセン。