ポケモンGoに負けた
2016-07-23(土)
全体公開
ゆきの家にはな君と2人でお邪魔してきた
そして久々に会ったので
俺「さぁゆき!!俺の胸に飛び込んでこい!!!」
ゆ「あ、プリンそのまんまでいろ」
俺「ふぁ?!」
なんか俺の出現と共にイーブイが出現したらしいです
でもあのポーズのまま静止した意味ってなんなのかな、恥ずかしかったぞちくしょ
俺「ふ、そのイーブイを俺だと思って育ててくれてもいいぞ!!」
は「は?待てよ俺だと思って育てるだろ普通ここは」
ゆ「うるせぇ黙れ男共」
俺「俺女の子なんですけどぉ?」
俺「ゆき、トイレ借りたよ〜」
ゆ「あ、プリンのそばにズバットいるわ。」
は「プリンお前ポケモン飼ってんの?」
俺「飼ってねぇ!!;;」
ゆ「あ、ワンリキーもいる。プリンお前居たら大量にポケモンとれるわ」
は「え、じゃあ俺もやろ」
俺「2人してスマホこっち向けてくんな!恥ずかしいわボケ!!」
この後ゆきがポケモンの一匹に俺の名前をつけたので全力でスマホ叩き割りたかった
はな君は笑って見る専
止めろや幼馴染み
ゆ「いやぁ、プリン+お香の効果すげぇな。大量に捕獲したわ」
は「ほんとそれな。プリンすげぇよお前。人だけじゃなくてポケモンにも好かれるとかまじパネェって」
俺「ま、まぁ俺はすげぇからな!!俺の偉大さが分かったか?」
ゆ「まぁポケモンGoのが大事だけどな」
俺「ほうれんそう畑に続いてポケモンにも負けた?!」
は「俺はまきちゃんのが大事だから安心しろよ」
俺「なにが?!」
ポケモンGoって本当にすげぇなぁって思い帰宅
姉さんからは「ポケモンGoとか社会現象にもなってるし、危なくなりそうだからDLするなよ?」とLINEが来てたので元よりやる気はなかったので既読だけつけていると
姉「ただいま!!帰り道でピカチュウ見つけちゃった!!ちょっとうち今から外に探しに行ってくるね?!」
俺「夕方のLINEはなんだったんだよ姉さん!!」
まぁ俺の家は森の中なので姉さんは全力で止めた
いやマムシとか出る上に今夏場だから百足も多いのに、何を考えてるんだ姉さんは!!;
ていうか怖がりだから普段こんな暗い中でねぇだろ、何が姉さんをそこまでさせる?!
俺「姉さん、なんすか」
姉「いや、なんかプリンの傍にいたらポケモン多いんだよね。なにこれ」
俺「知らないけどなんかありがとうポケモン!!」
私は素晴らしい能力を手に入れたようだ( ・´ー・`)ドヤァ
そしてポケモンは兄貴のとこでもすごい
兄貴の友達が学校横の神社にてジムリーダーになったらしく、
ジムリーダーになるとポケモンが使えなくなるそうですね
朝1で教室に入ってきた時の言葉が「誰か俺を倒して後継者になってくれ!!」だったそうです
どこの夢小説かな?