突っ込み所って難しい
2008-11-25(火)
全体公開
またまた柔道のお話((
クラスメイトのこうなま君と柔道の技を練習していた時の事。
俺<なぁ今って何の技練習してるんだっけ?
こうなま(以下「こ」)<ん?「角刈り」じゃね?
ははぁー「角刈り」かぁー。
・・・ってちょっと待て待て待て待て。
「角刈り」って技の名前じゃないよね!?髪型の名前だよね!?
ちょっとそれっぽいからって俺は騙されないぞ!
と言った事をこうなま君に言ってみたところ。
こ<何言ってんだ?今や角刈りが下剋上だぜ?俺のジャスティスだぜ?
ちょっと待てそれはおかしいだろ!
下剋上って意味違うぞおい!
多分風流とか風潮とかとごっちゃになってると思うんだ。うん。教科書に出てくるページ同じだしね。
でもそれはごっちゃにしちゃ良くないよ、意味全く違うよ。
しかもさらっとジャスティス発言した!?誰もお前の好み聞いてないよ!
しかも角刈りがジャスティスってどういう事なの・・・?
そんな趣味の奴は俺の友達には居なかった筈だよ!?
・・・まぁ、ジャスティス教えたのは俺なんだけどさ・・・(
とか突っ込みどころ満載の発言に無い頭をフル回転させてなんと突っ込んだらいいものかと考えていると聞き覚えのある声が後ろから。
聞き覚えのある声<くらえっ、必殺体落とし!
と威勢の良い声と共に思い切り俺の膝の裏を蹴ってきました。
誰だ!そんな事する奴は!と思い後ろを向いてみると・・・?
・・・ガイでした。あぁ、またお前か・・・(
しかも言わせてもらえばそれ体落としじゃないよね!?
いやまぁ確かに「体がー落ちる」と言う意味ではあってるかもだけど(
それでもそれは違う、なんか違う。柔道知らない歴15年の俺から見てもなんか違うよガイ君(
「あhrこ0hっが!!!(声にならない叫びをあげる俺)」
痛いのなんの、なんせ思いっきりですし、ね。
その後も完膚なきまでに叩きのめされて終いには周りの皆まで加勢する始末。これはいじめじゃないの?(
なんて熱い友情(?)が確認できた一日でした(