2017-07-15(土)
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アニメの感想投稿用のブログ作りました。
今まで日記に投稿していたものをこれからはブログに投稿します。
https://katyusha-anime-view.blogspot.jp/
基本的にはゲムキを利用していきたかったんですが、
日記に投稿してもコメントほとんどないですし、
コメント無いんだったら閲覧者が少ないブログでも変わんないかなと。
投稿数増やせば時間はかかりますが少しは検索にもヒットするだろうし。
一応今日はソードオラトリア見終わった。
さっそくこのネタもブログに投稿しておきました。
2017-07-14(金)
全体公開
先月とは別件なんですが、中学校で実験の指導教員してきました。
前回の小学校は先生のサポートで付いて行っただけですが、
今日は2コマ分完全に任される形で実験指導。
一部の人々が大っ嫌いだと言う教師役やってきたわけです。
実際に中学校で講義をしてきて思ったんですが、
先生から生徒って良く見えるんだなぁと感じました。
生徒の顔が想像以上に良く見える。
実験の説明をするときも反応が良く分かるのね。
なので分かってなさそうだからもう一度しなきゃってことも。
教室の後ろまで届く声出し続けるのも疲れる。
たった2コマで先生の仕事って大変だわって感じた。
だからみんな先生困らせちゃダメだよ!
上の数時間後、足が筋肉痛になるのであった(弱杉っ
2017-07-13(木)
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春アニメ、クロックワーク・プラネット見終わりました。
榎宮祐さんと暇奈椿さんの共著作品。
榎宮さんと言えば代表作はノゲノラ、これに期待して本作を見ました。
原作読んでいないので、原作本のあらすじからの推定ですが、
第4話までは原作1巻、第5話から最終回までが原作2,3巻に相当。
世界設定は天才時計技師によって一度滅んだ地球が
1000年前歯車の星として作り変えられた。
しかし、1000年経って徐々にガタが来ている状況。
数兆もの歯車の音を聞き分けられる聴覚を持つ主人公と、
最年少で1級時計技師になった天才ヒロインが手を組み
街を維持する歯車を修理、腐敗してる政治・軍と戦う物語。
主人公がやりたいことに直球のバカって感じですが、
これ、ノゲノラの空と同じ感じです。
主人公のオートマタと技師ヒロインの罵り合い他もノゲノラに近いね。
言ってしまえば作者色が結構出てる。
評価したかったところは後半の主人公とヒロインの妬み合い。
優れた聴覚で異常を見つけることができるが修理ができない主人公、
技術は一流だが、設計図が無ければ修理ができないヒロイン。
お互い相手の持っている才能を羨み合うのは評価。
こういう場面は2人の絆を強くするものであり、大事ですよね。
ところで、2人合わせれば無敵とかどこのノゲノラだ?
悪かったところもいろいろあるんですが、これだけは言いたい。
アンカレの作画の安定しなささが異常だ。
顔のパーツの大きさ・位置が作画崩壊ってレベルの時あるぞ。
最初のころの話ではオートマタのリューズが毒舌を認識てないレベルの毒舌家で
基本的には主人公もろとも人類を下等評価するのがネタみたいな感じ。
リューズが喋るシーン以外は笑う要素少ないんですよね。
だから第5話で技師ヒロイン宛てに送られてきた電波は流石に笑った。
しかもボディーガードが見事な口調でそれを再現。
Hey!メス豚
2017-07-12(水)
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春アニメ、終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? 見終わりました。
公式略称はすかすからしいです。今日知りました。
獣と呼ばれるモンスターと戦う妖精とその管理官を描くファンタジー作品。
原作は既に完結しており、現在は5年後を描いた所謂第2部が刊行中。
アニメは5巻中の3巻までに相当。
第1話で主人公とヒロインが街を散策するシーンがあるのですが、
この場面の挿入歌が最終回の戦闘シーンでも使われます。
ほのぼの散策シーンと激しい戦闘シーン、相容れないはずの2場面が同じBGM。
ヒロインの心情をBGMで表現しています。
戦闘シーンでも散策シーンと同様の"幸せな感情"を見事に表現。
最終回を見越して第1話を作っているところ良い仕事している。
ヒロインたちは獣に対して唯一に戦うことができる兵器として扱われ、
そしてピンチの時は自決してでも獣を倒す定めを負っている。
妖精たちは本来死というものが理解できず、
戦って死ぬことを受け入れているというところに残酷さを感じさせられる。
妖精たちは十数才にして死んでしまうため、本来は恋なんてできないはず。
ヒロインが主人公と出会って恋を知ることができ、
幸せだと自覚できたことが作品のハッピーエンドなところでしょう。
12話見て悲しい感情しか残らなかったけど。
ヒロインを襲う精神崩壊の表現は流石アニメーション。
着色、音声、文字で特殊な描写が出来るのはアニメだけですね。
一方背景設定を説明しきれないのはアニメの弱点。
本作でも神について説明が十分されておらず、
500年前どうして神と戦ったのかが不明。
この辺はラノベは用語・設定についていけないわと感じさせる弱点。
テーマが重いファンタジー作品で、笑える要素は少ないですが、
最終カットの幼子が胸で窒息させられるシーンは笑っていいぞ。
2017-07-11(火)
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実写映画、僕だけがいない街がTV放送されていましたね。
ゼルダ片手に珍しく実写作品を見ました。
僕街は原作読んでいないんですが、アニメは見ました。
僕街は原作エンドとアニメ、実写の公開時期が同じだったため、
アニメ版、実写版ともに原作とちょっと違うエンドになっているそうです。
(それでもアニメ版はできる限り原作に近くしています。)
一方実写版の方は大きく改変していました。
最後の対峙シーンで原作通りならば真犯人を捕まえるんですが、
実写だとそこで負傷して主人公が死ぬエンド。
wikiによると制作陣が悲劇にしたかったとか。
基本的にバットエンドも好きな私ですが、これは はぁ? て思った。
負傷したシーンはお前死ぬのか??ってなったんだけど、次のカットが台無し。
墓参りシーンで悲しみが全くない。
主人公君のおかげで希望が持てたよって感じで、絶望が無いのね。
バットエンドと言いつつ絶望感が中途半端。
原作と違って救えなかった連中について最後には忘れてるし。
これでヒーロー全うしたように描いているのはあり得ない。
原作・アニメにおける”僕だけがいない街”は
15年間の昏睡していた時間と仲間たちの絆の比喩として使っています。
実写版だと、主人公が死んだ後の世界の希望ですね。
タイトル回収を全く別の意味で使ってきた時点で、実写は糞。