ダリフラ
2019-04-15(月)
全体公開
シャニマスの苦痛育成ゲ―と、
(日記の日付より後日の話だが)モバマスのポチポチゲ―、
アニメ視聴のながらプレーになるよね、当然。
んなわけで、1年間放置していたダーリン・イン・ザ・フランキスを視聴。
前半は良かったけど、後半失速したと噂では聞いていました。
終盤の突拍子もない設定が面白さとして発揮していなかった、残念ながら。
ロボットアニメ見たかった人にしてみれば終盤は無かったことにしたいでしょうね。
まぁ、グレンラガン製作陣ってことを理解すれば耐えれそうなレベルですけど。
良かった点は3つ、
サブキャラクターの設定がちゃんとされてて、よく活かしていた。
(主人公については良い悪い両方なんですけどね)
回想等の部分で上下黒帯、文字起こしなど、演出にこだわりがあった。
戦闘シーンでいいなって思えたところは結構あったと思う。
(ロボットのデザインは褒めていない)
中盤くらいから愛とか命をつなぐ、人間らしく生きるってテーマを押し出してきたが
これが主人公とリンクしていないのも設定上の失敗だったと思う。
主人公の選んだ愛の形ではあるんだけどさ。
この辺の脚本がこの作品が何をしたかったのか分かりにくくしていると思う。
色々とマイナス評価を付けれそうな作品ではあるんですけど、
次の回を見たいなって思えるくらいの面白さはあったのが、流石あの製作陣。