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2018-03-09(金) 全体公開

「Always Beginning いつだって始まりだ」


感極まってたとはいえ、あの一言だけで収めるだけは流石にねぇなと思い
1週間が経過した今になってレポを書くことに・・・

というわけでアイカツ武道館に両日参戦してきました
前々から最後かもしんないだろ・・・とティーダみたいにこれが最後かもと言い続けてきましたが
まさかホントに最後になってしまうとは思わなんだ。急にファイナルライブ宣告されチケットを取りに行くオタクも大量発生
平日かつキャパが武道館2/3にしか使ってないという状態にも関わらず
1日目は席が大多数埋まり、2日目は満員御礼

1日目はツイのマキブオタクと朝っぱらから貸切という蛮行に出て
そのまま装備を整え現地へ。そのまま酒パを始めるもワイはジンジャーエールで参戦
ろくでなしを極めたような開場前の交流を行いそのまま開演へもつれ込んでしまい・・・

1日目のセトリは調べれば出るので割愛しておくが
ハッキリ言って俺のアイカツ武道館は1日目で終わってた
集大成ということでほぼ全てのキャラの持ち曲を披露という出血大サービス
1日目はドリアカ→ご当地アイドル→ゴシックアイドル→25代S4のコンボ
間にWM、ぽわプリ、アイカツ8、トライスター、エルザタイムを挟んでくるおまけ付き。・・・死なないオタクおるの?
ちなワイはゴシックアイドルで推しのユリカ様の曲を2連で披露され無事死亡
高まりすぎてガバガバだったとはいえペンライトの電池をぶちまける醜態を晒す。醜態成であった

1日目の注目ポインツは前回のMF2017では感極まって泣きながらの披露になっていたSTART DASH SENSATION
今回では涙ぐみながらも最後まで笑顔で歌い切った!拍手喝采。実に素晴らしい

そのままShort含め42曲もの披露で1日目は終了。冗談じゃない、これで1日目だ
数多くのオタクが他界し、2日目やってらんねーよみたいな空気が漂う中
アフターに参加する権利を持たないワイジはそのまま兄宅に転がり込み深い眠りについた


続く2日目は昨日のマキブ野試合の負け分を拾いながら開場1時間前の現地入り
散策していたら1日目未参加のツイのマキブオタクと出くわしそのまま動向。その知り合いとツイもFFし合うことに
案の定全員酒を入れていたが、ワイは昨日の疲れも癒やすためリポDで参戦
2日目ということは1日目で披露しなかったキャラの曲をやるのでは?知らない人とも一緒に考察しあいいざ開演へ

2日目。歌のお姉さん最後のライブ。運命の瞬間である
さっそく1日目で披露しなかった曲の応酬を受けレバー入れ大ピンチに。歴代OP連打で大変なことにもなった
2日目だがはアイカツ初期組→ヴィーナスアーク(今はネオ)→あかジェネ→レジェンドアイドル→26代S4のコンボ
渋谷公会堂ぶりの曲も披露され周囲のオタクは絶叫、ワイもそれやるか!と絶叫
そしてそして最近になってようやく持ち曲が誕生した一ノ瀬かえでの持ち曲マジックミサイルの披露は予想外
最後だし全キャラの曲をやってやるぜという気迫を感じた。みくるの持ち曲オトナモードはやんなかったけど笑顔のSuncatcherやったのでセーフ?
ヴィーナスアークコンボは昨日放送されたアニメのライブパート先行公開。翌日にゆめにじののライブパートだったので
あ、エルザ様負け確なんやなって思っちゃいました。まぁ主人公が勝たなきゃダメな展開だったし、多少はね?

2日目の注目ポインツはWake up my music→Precious→輝きのエチュードのレジェンドアイドルコンボ
アイカツという作品で光のバトンを渡しあったキャラ同士の持ち曲の連続。エチュードのみフルだったが
この日のために新調した衣装、モニターには歌詞、歌い手のわかも涙をこらえながらの歌唱。最高の一言
周囲のオタクはみんな泣いていたが、ワイは逆に満ち足りたような笑顔だった
ちなみに輝きのエチュードはライブ後トレンド入り。そりゃあんなことされたらみんな絶賛するわな

そしてそれらすべての曲をやった後に来るMUSIC of DREAM
エチュード同様単曲でトレンド入りを果たしたこの曲は、スクリーン映像もあってか再びオタクを泣かせる演出を極めていた
もうすぐ最終回を迎えようとしているスターズの現OPだが、昨日が大空あかりの集大成なら今日は虹野ゆめの集大成
二人の主人公の集大成を見せたが、まだ星宮いちごの集大成はエチュードのみで終わっちゃいなかった!
アンコール前のお約束、SHINING LINE*は両日ともに披露
いちご→あかりとバトンを繋ぐアニメ映像の演出で全オタクが泣いた。2日目は1日目以上の感慨深さがあった

そしてアンコールも最後の一曲、最後はやっぱりこの曲、アイドル活動!
この曲で1日目は始まり、そのまま2日目もこの曲で終わり。アイカツと言えばこの曲の人も多いだろう
披露前の最後の挨拶でも全員が涙ぐんでいるのを見て、ああこれが最後なんだなと思いつつ
最後にふさわしいぶち上がりを見せ、アイカツ武道館は両日終了を迎えた
ワイはそのまま帰宅、帰宅途中に圧倒的喪失感を覚えていた
お疲れ様、STAR ANIS。お疲れ様、AIKATSU STARS
ありがとう、STAR ANIS。ありがとう、AIKATSU STARS


グランドフィナーレを迎えて一週間
1つのコンテンツの終わり、時代の区切りを間近にしてから数日が経過したわけである
思えば、アイカツに関わってから約4年半。高校受験を終えた際に放送していたアイカツ2期の途中から見始めた
すっかり沼にハマり、高校生活全てをアイカツに振るってしまうほどにハマった
クラスメートのオタク達からも重度のアイカツおじさんとして扱われ
忙しくなる前の学校帰りは木曜以外常にアイカツ筐体にコインを入れるような生活をしてきた
スターズに移行してからDCDをやらなくなった代わりにアニメを見続け
大学に進学してなおも講義をサボって単位を犠牲にしてまでアイカツを見続けてきた
歌のお姉さんことSTAR ANISとAIKATSU STARSのライブも高校2年から参戦し、可能な限り通った
そして、2月末のあの日に最後のライブを見届けた

スターズももうすぐ最終回。4月からは新作アイカツフレンズが待ち受ける
歌のお姉さん制度はアイカツ武道館を最後に終わり、これからは声優歌唱の方針を取る
ハッキリ言って、オタクの総入れ替えが起こることは目に見えてわかる
だが俺を沼に陥れたアイカツという作品が続くのなら、アニメだけでもできる限り見ていきたい
アイカツから受け継がれし光のバトンは、アイカツスターズからアイカツフレンズへと渡されるのだ

「いつだって始まりだ」
某機動戦士の御大がとある作品を制作した際に語った一言
アイカツという作品はいつだって、終わりを始まりと言い換え続けてきた
最終回は新たなスタートラインとなり、光のバトンは次のシリーズに渡されていく
アイドルマスターやプリティーリズムを追いかけてるだけでは味わえないようなこの奇妙な感覚
あちらは終わる時は明確にこれでおしまいと言うだろう。ラブライブのファイナルライブもレポートを読んでそんなもんだった印象がある
最後の挨拶の時も、歌のお姉さん達はこれが最後と呼ばず、これが新たなスタートラインと各々言っていた
彼女たちの新たな旅立ちが成功することを祈ると共に、上記の言葉を送りたいと思う

本当に、最高で素晴らしいライブだった
ふじしょー 2018-03-09 16:24:37 返信する
愛を感じた

(⊙∀⊙)

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