|
601 : 霧夜(ギャ!危ない!) 霧夜が出てきて美希の腕をつかんだ 霧夜「大丈夫かい!?」 |
|
|
602 : 進「・・・うっ!?」 進は突如、口から血を吐く |
|
|
603 : 美希「ったくなんなんだこのさく…未来、霧斗ありがとな。2人は怪我してないか?」 |
|
|
604 : 美希「進!?おい、進!」 美希は急いで救急車を呼ぶ |
|
|
605 : 未来「痛っ…あ、うん…大丈夫…!美希は?」 |
|
|
606 : 進「ゲホッ!ゲホッ!ゴフッ!」 進はどんどん吐血する |
|
|
607 : (美希は膝に怪我をしていた) 美希「全然大丈夫じゃないじゃないか…未来…おい霧斗、手当てしてやれ彼女が怪我したんだよw」 |
|
|
608 : 美希「救急車なんて待ってられるか…!」 美希は進をおぶって近くの病院に向かう |
|
|
609 : 進「あっ・・・ゲホッ!」 |
|
|
610 : 霧夜「今、霧斗お昼寝ちゅうだけどね♪♪(鞄の中にあったバンダナで未来の足に結んだ) ほれ、おぶってやるよ♪」 霧斗『むにゃ…スースー…』 |
|
|
611 : 未来「あ、ありがと…////」 |
|
|
612 : 進「ハァ・・・ハァ・・ゴフッ!」 |
|
|
613 : ズキッ…ズキッ… 美希が歩くごとにさっき、怪我をした膝が痛む 美希「っ…。大丈夫だ進…もうすぐ着くからな…」 |
|
|
614 : 霧斗『ふぁ~ってうわあ!?霧夜が前にでてる!?』 霧夜「あひゃひゃ♪実は訳があってね~♪てか、美希様子がおかしいね~あひゃひゃ♪」 |
|
|
615 : 未来「痛っ… 足首もひねってたのか…」 |
|
|
616 : 進「・・・」 しかし、進の口から何も発される事はない |
|
|
617 : 零「ちわーっ・・・って進、どうしたんだ |
|
|
618 : 美希「ほら進…着いたよ…ハァハァ…」 美希の額には汗がうかんでいた 青衣(美希…いつもだったらこんなことじゃ疲れないのに…) |
|
|
619 : 霧夜「未来、なんか軽いね~♪ダイエットとかしてるのかい?」 |
|
|
620 : 進「・・・」 |
|
|
621 : 未来「してないよ…///」 |
|
|
622 : 美希に小さい声で言う 零「もしかして、薬の副作用?」 |
|
|
623 : 未来「ピクッ 副…作用?」 |
|
|
624 : 霧夜「ダイエットしてないのに、すごいね~(バンダナをとる)うわ!?はれてる?すごいね~! 診察、未来も受けよう♪」 |
|
|
625 : 進「・・」 進は手をだらんとさせたまま、動かない |
|
![]() |
626 : 悠美「くあ~、ねむい・・・」 |
|
627 : 美希「>>622ああ、多分な…とにかく今は進の体が大事だ。ほら…進…中に入ろう」 |
|
|
628 : 未来「いったぁ…!わっ!?凄い腫れてる…」 |
|
|
629 : 小鳥「進!?声は聞こえるですか!?」 |
|
|
630 : 進「・・・」 進は何も反応しない |
|
|
631 : 青衣「美希…膝が…膝が…」 |
|
|
632 : 翔「進…!?」 |
|
|
633 : 零「こういう時のためにワクチンがある、それを打つしか今は方法がない」 |
|
|
634 : 夏也「やばいな… 意識失ってるぞ…!」 |
|
|
635 : 美希「今は私のことよりも進を…」 |
|
|
636 : 進「・・・」 |
|
|
637 : 未来「進…」 |
|
|
638 : 夏也「零、今そのワクチンはあるか?」 |
|
![]() |
639 : あっ! すいませんミスりましたっ え、えっと 小鳥遊 悠美 女 高1 おっとりしていてのんびりや 天然かもしれない。 えっと、はいっていいですか? |
|
640 : >>626 設定を書いてください。間違いなら、けしてください。 霧夜「もしかして、骨折とか?うひゃひゃだね!でも、大変だねぇ~」 |
|
|
641 : 零「進、悪いが打つぞ」 零はワクチンを打った |
|
|
642 : -その途端- バタンッ! 美希がその場に倒れた 青衣「っ美希!?美希!」 美希「ハァハァ…」 |
|
|
643 : 小鳥「美希っ…!?」 |
|
|
644 : 霧夜「患者さんが三人か♪♪うひゃひゃだね!」 霧斗『美希ちゃん!?』 |
|
|
645 : 零「美希はスタミナ切れか・・・こっちは点滴で大丈夫そうだな」 10分後 |
|
|
646 : 進「う・・・ん?」 |
|
|
647 : 翔「美希!?どうした!?」 未来「美希!?」 |
|
|
648 : 零「進、大丈夫みたいだね もしかしたらさっきの薬の副作用だからな」 |
|
![]() |
649 : 入りますね 悠美「えっ!?なにっ!?何が起こったの!?」 |
|
650 : 夏也「意識が戻った…! 進、俺が誰か分かるか?」 |
|
|
651 : 美希「みんな……進と未来を…た…のむ…」 美希はそれっきり意識を失ってしまった 青衣「わっ…美希…すごい熱!」 |
|
|
652 : 進「・・・夏也」 |
|
|
653 : 星佳「進…助かってよ~(T^T)」 |
|
|
654 : 霧夜「よいしょ!(美希を持ち上げ、ソファに寝かした) 誰かは、お医者さんを呼んできて! !?やはり、さっきのときか♪」 |
|
![]() |
655 : 悠美「だ、大丈夫ですか!?」 |
|
656 : 零「美希はもう大丈夫みたい」 「私が医学できてホント良かったな・・」 |
|
|
657 : 小鳥「美希っ!風邪…いや それも結構熱が高いですね」 |
|
|
658 : 進「星佳・・・星佳はどこ・・・?」 |
|
|
659 : 未来「夏也…!進の様子はどう?」 |
|
|
660 : 青衣「念のため、お医者さん呼んどいたよ!美希…」 |
|
|
661 : 星佳「ここだよ!」 |
|
|
662 : 20分後 零「美希の熱もだいぶ下がってきたな」 |
|
|
663 : 霧夜「熱だけじゃないよ♪(膝を見せた)さっき、進を運んだとき響いたらしいんだ♪」 |
|
![]() |
664 : 悠美「私にも何か手伝えることはありますかっ!?」 |
|
665 : >>659夏也「今は脈も普通になってる。 大丈夫だ」 |
|
|
666 : 進「星佳・・・。今でも、俺の事好き?」 |
|
|
667 : -数分後- 医者「骨折…」 青衣「え…?」 |
|
|
668 : >>665 未来「私にできることがあったら言ってね…!」 |
|
|
669 : 小鳥「(美希っ……!)」 |
|
|
670 : 零「美希、牛乳もって来たぜw」 |
|
|
671 : 星佳「当たり前だよ(T^T)」 |
|
|
672 : 医者「白井さん…熱は大丈夫ですが膝を骨折しています…」 |
|
|
673 : 進「嬉しいなぁ・・・。あのね、星佳」 進「ホントは・・・星佳の事・・・大好きなんだ」 |
|
|
674 : 霧夜「今は、青衣が美希の診察を聞いてるらしいよ♪」 |
|
|
675 : 星佳「ホントに!?」 |
|
|
676 : 霧夜「そういや、未来大丈夫かい?診察結果は…」 |
|
|
677 : 零「進、体調どうだー」 |
|
|
678 : 夏也「美希、あいつそこまで我慢してたのか…」 |
|
|
679 : 未来「あ、まだ診察してないや…」 |
|
|
680 : 医者「かなり重症で…車イスで当分生活するか…入院するかになります…」 青衣「そんな…」 |
|
|
681 : 進「ああ・・・でも俺は・・・」 進は星佳に告げる。自分が少年兵であったことも。人殺しをしたことも |
|
|
682 : 霧夜「なら、連れて行くよ♪あひゃひゃ♪(未来をお姫様抱っこし、診察室に入った)」 |
|
|
683 : 星佳「それでもかまわない!!」 |
|
|
684 : 進「ホントに・・・?俺は人殺しなんだよ?」 |
|
|
685 : 美希の近くに行く 零「ねェ、骨折直そうか?」 |
|
|
686 : 小鳥「ぼ、僕薬局で未来にシップ買って来るです!」 ちょい落ちます! |
|
|
687 : 未来「わわっ!////あ、霧夜…お願いがあるんだけど…」 |
|
|
688 : 美希「じゃあ…車イスで」 医者「はい。わかりました」 |
|
|
689 : 霧夜「なんだい?」 |
|
|
690 : 星佳「うん!!」 |
|
|
691 : 次の日 零「お見舞いに来たよ」 フルーツバスケットを持ってきた |
|
|
692 : 未来「そろそろ…霧斗に戻ってほしいな…><あと、「あひゃひゃ」って何?」 |
|
|
693 : 美希「>>685え…遠慮しとくよ…w」 |
|
|
694 : 進「星佳・・・」 進は体を起こして星佳にキスをする |
|
|
695 : 医者「車イスです。しばらくはこれで生活していてください」 美希「はい」 美希は車イスに乗る 青衣「美希ぃぃ…!もうしばらくサッカーできないよ…」 |
|
|
696 : 零「進のやつ、またいつか、こんなことになるよ」 |
|
|
697 : 霧夜「いいよ♪あひゃひゃは僕様の口癖だよ♪あひゃひゃ♪」 霧斗「やあ~元気にしてた?未来ちゃん~」 |
|
|
698 : 美希「しょうがないよ…ほら、行くよ」 美希はみんなの元へ戻る |
|
|
699 : 星佳「進‥‥‥」 |
|
|
700 : 未来「元気…なのかな?」 |
|