ミュージアムというマンガ
2015-12-30(水)
全体公開
五時に夢中!という情報番組でコメンテーターの中瀬ゆかりさんが推してたので一気に買って一気に読みました
去年ぐらいにヤンジャンで連載してたサイコサスペンス物です
主人公は沢村という刑事なんですが仕事の忙しさのせいで家族の時間が少なく家庭崩壊寸前、妻子も家から出ていくという状況にありました
そんな沢村の周囲で猟奇的な殺人が起こっていきます
その殺人現場には謎のメモ書きが残されてるんですが、その内容がこんな感じ
「ドッグフードの刑」…一般女性が誘拐され獰猛な犬に食い殺されて死亡
「母の痛みを知りましょうの刑」…ヒキニートが誘拐されて、出生時の体重の分だけ体を切り取られて死亡
という感じにメモ書きになぞらえた刑法で被害者は殺されていました
一般女性、ヒキニート、裁判官、自称霊能占い師…と一見何ら関係性もない被害者だったのですが、彼らには意外な関係性がありました
一体どんな関係だったのか?気になる人はぜひ書店で!
読み終えた感想なのですが、バッドでもなくハッピーでもないエンドでした
いわゆるトゥルーエンド?ってやつですかね
胸糞悪い、というか気味が悪い終わり方でした
上記にも記載してますがグロテスクなシーンも多々あるしえっちぃシーンも数回あります
(主人公のオナヌ~シーンとか・・・
中学生以下のキッズは見ちゃダメ