青鬼 東方 小説 part6
2014-01-31(金)
全体公開
やっていこーー!!
~玄関ホール~
チルノ「……な、何かいたような……。」
チ「き、気のせいよね!ソウヨソウシンジマショ、な、なんか気になって仕方ないし、い、行ってみよう。イヤダーイキタクナーイ。」
てくてくてく……(歩く音)
チ「……、ーーーーーーーー!!、ーーーーーーーーーー!!、ーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!」
~あらすじ~
皆とはぐれました。
チ「ハア、ハア、…い、一体何なのよ…アレ……。」
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!
チルノが玄関ホールに戻った時、何かの姿をチラッと見たから、それを追いかけて行ったら、二メートル以上の影を見た……な、何を言ってるかわからねえと思うが、俺にもわからねえ。
宇宙人だとか、幽霊だとかそんなチャチイもんなんかじゃねえ!もっと恐ろしいものの片鱗?を味わったぜ……。
チ「……こんな時にどうするかどうかは皆もう、わかってるよね?
そう!」
チ「逃ぃげるぅんだよぉぉー!!
スパーキィーング!!(空耳)」
~同じく西通路~
妖夢(この声は……チルノの!?)
妖(でも…もしかしたらチルノもあいつに……。)
妖(……よし!)
妖(このままでいよ!)
~二階南東部屋~
霊夢「…あのバカ、何やってんのかしら…。」
霊「仕方ない、行ってみるか……。」
~三階階段前~
拓海「……ジョジョネタ乙。」
魔理沙「……だな。」
拓「まあ、これで行かなきゃいけなくなったから良いんだけどよ…。」
魔「?どうしたんだ?」
拓「ああ。……あいつ…自分から死亡フラグを建てやがったな、てな。」
魔「成程な…。まあ、とりあえず行こうぜ。」
拓「だな。」
~一階東通路、食堂~
チ「ハア、ハア、ハア、ハア、……ど、どうすしよう……あいつが来るかも……。」
ドッドッドッ
チ「!!あ、あわわわわ。ど、どうしよう?」
チ「!あそこが開いていることを祈るしかない!!」
そう言うや一瞬で食堂の北側の扉に着く。
そしてー。
バタンッ!
チ「やった!開いた!!」
チ「ヤバイ、もうすぐ来る!!」
バタンッ!
チ(つまみは…あった!)
カチャ。
チ(……。)
バタンッ!
チ(来た……!)
……。
バタンッ!
チ(ふう、助かった……。)
チ(怖いし、ここに居よ……。)
?「……??」
ドッドッドッ。
今回はここまでです。
読んでくださり、ありがとうございました!
次回も!
ゆ
っ
く
り
し
て
い
っ
て
ね
!!
ではでは~(^^)
ノシ