怖い話を作ってみます!(第二談)
2014-04-30(水)
全体公開
~続き~
僕は目を覚ました。午後の1時だ…あっやばい×××に怒られてしまう
物凄い速さで家を飛び出しいつもの公園へ来た
『遅いよー!グレ君!』
「ハハ…ごめんごめん…」
グレ君と言うのは俺のあだ名だ、本当はグレートなのに…。
『あれ?顔色悪いけど…平気?』
「あっ…うん平気平気…へへへ…」
言えない…君が殺される夢を見たなんて…。
しばらく遊んだ…そして午後の5時になった。
そして俺は昨日の夢を思いだした…何故…?。
「今日はもう帰ろうか…」
『えっまだグレ君と一緒に…きゃっ』
俺は無理矢理引っぱった、あんな事が無いように。
『ちょちょっとグレ君!?』
「…帰ろうよ…」
『…うん…』
×××も納得したみたいだ、あんな事にはならない…。
{君は上を見てないのかい?}
『「え?」』
周りの人は皆口を開けて上を見上げていた。
まただ、何回目だ、159回目?。
「あ…また…何で…」
{知ることかよ、それが運命(さだめ)だ}
俺は何回と続くこの悪夢から逃れられないのか…?