110分の1の解説
2024-04-06(土)
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スレッド
https://www.game-kids.net/th.php/8019/l50
で書いた90万以上が出る確率が110分の1と導いた過程。
まず桁数で頻度分布の調査
1桁:70
3桁:82
6桁:75
ほぼ均等なので6桁の確率はおそらく1/3。
1/3の確率で計算すると、63~88回となる確率が93%なので、
70も82も確率1/3の誤差範囲と言って問題ないだろう。
次に10万の桁の値で頻度分布を調査
10万~:4
20万~:6
30万~:11
40万~:8
50万~:13
60万~:14
70万~:6
80万~:11
90万~:2
中央部分が多く、端が少ないので、
5万~50万の乱数2つを足し算をしているのではないかと仮定。
サイコロ2回振った和が7が多く、12が少ないのと同じ原理です。
統計量が3倍あれば仮定の条件で綺麗なヒストグラム得られた。
これで90万超える確率が5000150001/202500900001
で計算するとおおよそ1/121.5
(おい!答え変わっているじゃねーか!)
弁明すると、スレ投稿時は和の計算ざっくりだったんですが、
日記に起こす中で正確に行ったら数値変わった。