安保法案反対派の頭の中が楽しそう
2015-07-17(金)
全体公開
もし日本の子供が平和な未来を勝ち取るためには、安保反対ではなく賛成でなければならない。
平和ボケしている連中が語る戦後70年間の日本の平和なんて虚構に過ぎない。
例えば、日本は平和憲法によって70年間戦争をしてこなかった。
大きな間違いだと気づきませんか?
平和憲法によって戦争をしなかったのではなく、戦争をする必要がなかっただけです。
どこかの国が日本に侵攻していたら、平和憲法に関わらず戦争は起きているのです。
まぁ、米軍が常駐する国に攻撃を仕掛けようとか思う国は少なくとも東アジアにはなかったです。
しかし時代は変わりました。
21世紀に入り台頭してきた中国は太平洋の覇権を狙っている。
つまり、太平洋進出に対して沖縄・小笠原は邪魔な存在。
中国は日本と近い将来軍事衝突します。絶対です。
近年の急速な経済発展により、中国は日本なしでも存続できる経済と日本を超える軍事力を持ちました。
日本はアメリカの協力がなければ攻め入ってくる中国に太刀打ちできません。
安保改正は日米同盟の強化のためにも1つの重要なアクションなんです。
戦わなかったから平和だったと考えるのは大きな間違いです。
ただ核の傘の中にいたからどことも戦わずに済んだだけです。
また、GDP世界3位の経済力は、経済戦争で相手の国に大きなダメージを与えられます。
相手に日本を侵攻しようと思考させない抑圧が必要なんです。
なぜなら、現代の平和がその抑圧の上に成り立っているからです。
力によって平和を手に入れていることに気づきましょう。
相手が力を付けたなら、こちらもそれ相応の力を付けましょう。
もし現在の勢力バランスが変われば、日本には戦争をする未来しかないのです。
戦争を回避するためには、安保改正が必要なんです。