俺が 「イケメン平凡男子オブ2次元」 だったらこうなるかもしれない
2011-07-11(月)
全体公開
なんか最近つまんねーなーとか余計な事を思いながら
見慣れた通学路を登校していて、仲の良いおばちゃんのいる
ちょっと古い駄菓子屋の角をまがった少しひらけた道路のど真ん中に
女の子が倒れているかもしれない。
周りに人もいないし、学校に行くのも面倒だったので俺は学校をすっぽかして
女の子を家に連れて帰り介抱するかもしれない。
女の子はへんてこな謎の衣装を着ていて、長い赤毛をツインテールにしている。
なんだかすごく苦しそうだ……汗がひどいし…
俺はその子の顔中に浮かぶ汗を濡らしたタオルで拭いて、
長いまつげ、白い肌、整った顔立ちに、
「うわっ・・・…めっちゃカワイイじゃん、胸もけっこう大きくて…」
「ハッ、お、俺はなんてことを思ってるんだ!」
という心の葛藤をするかもしれない。
んでもって、
胸元が(ちょっとだよ、ほんとにちょっとなんだからね!)はだけた謎の衣装の隙間から、
酷い火傷みたいなのが見えたから、気になって手を伸ばして触れた瞬間
その子が目を覚まして、
「なにしてんのよッ!この変態ィィッ!!!」
という言葉とともに、強烈なビンタを受けるかもしれない。
その女の子は俺の第一印象が「ヘンタイ」だったせいか
めちゃくちゃツンツンした態度かもしれない。
その子は本当は別の次元からやってきた
「魔術師」(魔術師とかいてマジシャンって読むよ!ww)で、
「魂」(なんかとっても難しいヨコ文字の読み方をするよ!ww)を
集めて戦うとか何とかで、俺はその殺し合い(デス・カーニバルって読み方をry)
に巻き込まれて女の子と一緒に戦うことになるかもしれない。
戦いを重ねていくうちに、なんか女の子のデレがすこしずつ出てくるかもしれない。
そしてツンデレへ…
以下略、以下略…
エロスなサービスカットは外せないね!
ここまで読んでくれた君!ごくろうさま!
てか結局は安っぽいラノベ展開wwwww