「スペースインベーダー」映画化検討
2010-03-06(土)
全体公開
1970年代のアーケードゲーム黎明期で日本はもとより海外でもヒットしたタイトーの「スペースインベーダー」を映画化するという構想があるとのこと。ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、ワーナー・ブラザースが「スペースインベーダー」を開発・製造した日本のタイトーと映画化権に関する交渉に入っているという。ちなみにワーナーは、同ゲームのアメリカでの販売元であるミッドウェイを昨年買収しているです。
このゲームは、画面上から侵攻してくるインベーダー群を画面下の砲台から砲撃で撃ち落とすだけ。高得点のUFOの出現パターンや「名古屋撃ち」や「レインボー」というワザや現象なども大きく取り上げられたです。(海外でも名古屋撃ちなのかは知らないけど)
ワーナーは映画化にあたって著名かつ敏腕プロデューサー3人を起用する構想を考えているとのことだが、ゲームがシンプルすぎるため、どのように脚本を載せるのか気になるところで。
(⊙∀⊙)最近アニバーサリーバージョンのスペースインベーダーも出ているので、そっちをベースにすると地球上でドッグファイトする映画になるかも。でかいUFOとザコ戦闘機でドッグファイトとなると、「インディペンデンスデイ」の戦闘パートとかぶりそう。
( ⊙∀⊙)セロハンつけてカラーっぽくしようぜ!というエピソードは再現されるかな。