無題
2016-03-26(土)
全体公開
浅く儚い意味も価値も期待も何もない
私にそんな人からつけられた偽物の勲章はいらない
寂しさに耐え続けたこのまま幸せになればいいのに
どうして誰もが見向きもしないような私が今日に生きてるの
咲いた花にすら嫉妬し続けた私は何?
壊したわけでもないし干渉した覚えもないんだ
生きるところを間違えたこれは咲いたんだ
間違いというべきなのは人の何かに頼る性質
24時間足を踏みしめることすら
明日の僕にはかなわないだろう
それならばゆっくりとここから
浮遊感に呑まれよう。
26と46の音を意味ととるのか武器ととるのかは自由なんだ
けれど僕はどちらでもないのかもしれない
答えは分かり合えない奥底にしっとりと眠ってる。
アスファルトに刻んだ別れの言葉も
屋上からの今日の景色も
何事もなかったかのように明日という日常に溶け出す。
っていう歌詞(というか詩?)をいくつか思いついたんだけど、
なんかいつか綺麗にまとまる気がするから書いておこう。