THE SOLOVERSのFURUさんの影響ですね。
2009-03-22(日)
全体公開
最近、読書が好きです。
もともと、そんなにすごく読むほどではなかったのですが、最近は読みまくりです。
THE SOLOVERSの「サリンジャー」って曲の歌詞にかなり電波がきました。
きっと僕らの言葉は宙を舞い 何かを求めて彷徨い続けてる
THE SOLOVERSのVo.&Gu.のFURUさんが曲を作る源。
それは、読書。
FURUさん曰く、「読書は文字だけの描写で、一人一人に一つ一つの世界や感想を与えてくれる。」
その言葉にビビビ、と。
そして、お近くのBOOK-OFFへ。
で、今日買ってきたのが、こちら。

ショートソング
コンビニ・ララバイ
クローズド・ノート
おそらく、クローズド・ノートは多くの人が知っていると思います。
映画化されましたよね。・・・確か。
僕は見てないんですけど。
前々から買いたかったショートソングと、コンビニ・ララバイを買えただけでもオ腹いっぱい。
さらに、偶然見つけたクローズド・ノートで満足しました。
まだ読んでいませんが、楽しみです。
実のところはTHE SOLOVERSのFURUさんの愛読書、J.D.サリンジャー著の「The Catcher in the Rye」を探していたけど、無くて。
ふてくされて適当に見てたら、上の3冊を偶然見つけた、というのは秘密です。
まぁ、毎週とまでは行きませんが、月に4、5冊は読むようにしていきたいですね
終わります。
らー

追記
そいや、前に理想の楽器を書いたのを思い出しました。
で、今回は、理想のバンドを書こうかと。
猫鍋君、あくまで理想です。
マサカツのような奇抜な衣装。たろ-さんのような硬さと軟らかさを持っていて、尚且つ、大知正紘様のようなクリアでスッと通るのに、残る声を持つボーカル。
藤原さんのような世界観や野田さんのような人に響く歌詞や曲を書けて、細身さんのようにその詞を時々、英語にできたり。
FURUさんのように読書から独自の世界観を描き出し、それを曲にできたり。
武田君のようにスラップのスペシャリストとなり、時に不思議な言動をする「宇宙人」でありながら、チャマのような技術と声をもつコーラス要員となり。
桑のように高速ピッキングや、多彩な音を繰り出せて、ヒロのようにライトハンドタッピングがすごくサマになるリードギターを。
ドラムはやっぱり粗大ゴミを拾って。
理想です。