後書きとご報告。
2019-11-20(水)
全体公開
投稿したところで、予定とは変更していつもの通りこちらで後書き(解説?)
タイトルと、それぞれのことについて適当に話します。
・Weihnachten(ヴァイナハトゥン)
ドイツ語でクリスマスのこと。
今回クリスマスの様子を一部分だけ切り取った作品にしようと決めたはいいけど、タイトルがなかなか思い浮かばず…
「聖夜の過ごし方」はなんかで使われてたサブタイトルだったし、そのままchristmasとかにしても微妙だったので、検索して出てきたこれにしました。
カッコいい!
・Just a fool loves you
直訳すると「ちょうど馬鹿は、あなたを愛しています」
って出てくるけど直訳が過ぎる。
ヒナタとカガミは自キャラの中でめちゃくちゃスコティッシュフォールドな組み合わせなので、やたら力が入った話になってしまいました。
悪魔と天使という組み合わせもこの時点では当たり前になっているのですが、、悪魔と人という組み合わせは未だない組み合わせ。
たくさん壁にぶつかるであろう2人ですが、どうにか幸せになって欲しい(のでそうなるようにします)
・It was such a small graceful love.
意訳すると「たおやかな恋でした」
どっかで聞いたことあるフレーズですね。
ポップレクイエムのアレですね。
今回の中で1番短い作品になってしまった…
美久は、マリーが元の世界がいる時からとあるオンラインゲームを通して交流がありました。
その時もう1人一緒にいたのですが、その人が美久の好きな人でした。
何がどうなって死んでしまったのかは、いつか別の話で書くかもしれません。
「たおやかな恋でした」というタイトルであるあたり、美久はちゃんと踏ん切りがついてるんでしょうね。
・暑がりな君にはマフラーは要らない?
「It was such a small graceful love.」の後の話です。
前の話でナツが好きなの?と言われて戸惑ったあたり、ノエルは口ではああ言ってても、本当はナツのこと好きなんじゃないの?と思うかもしれません。が、本当に好きとかいう感情はないです。
ノエルには後でちゃんと理想の王子様ができます。
ナツは恋愛とか興味ないのでずっと独身を決め込むんじゃないでしょうか。
タイトルの元ネタはまずらぼの「白と緑のマフラー」
・Sidewalk Cafe(Sidewalk Cafe)
どこかの人気オープンカフェでの話です。
オープンカフェですが、流石に時期が時期なので店内席にいます。
家族水入らずのはずが、アキラの乱入で台無しに。
結果シオンとアズキの出番が減る結果になりました。
…どっちにしろアキラがいる時点でペースは持ってかれてるのでどうしようもないんですが。
ちょいちょい色んなところで名前が出るケインとマリーの出会いもいつか。
それにしても鳥人率の高さが異常。
・貪り喰う者
唯一クリスマス関係ないお話。
それぞれ色んな状況下で契約してきた召喚獣ですが、イシュフルとアニーは本当にコレが対価になりうるのか?という疑問を持ってます。
普段は特別なカンテラの中に居るのですが、記憶を対価に契約したアニーのみマリーの記憶領域にも行くことができます。
なので、アニーの独断と偏見で不要だと思った記憶は無断で貪られてる、ということですね。
なお、唯一左目という肉体的な物を対価に貰ったうえ、他2匹より付き合いが長いシアはアニーの行為をよく思っておらず、どうにかならないかと考えてるみたいです。
アニーの行為の影響は他作品でもで始めてるので、この先何か大変なことになるかもしれません。
・Angraecum(アングレカム)
ラン科植物の群の1つ。
白く香りの良い花をつける。
花言葉は「祈り」「いつまでもあなたと一緒」
side-Mということで、「Sidewalk Cafe」から引き続きマリー視点での話を。
この時他の人たちが何をしていたかは、また別作品のおまけにでも出てくると思います。
金に物を言わせて、というところからシオンが金持ちということが伺えます。
代表取締役だからね、お金もたくさんあるよね。
Eyes On MeはFF8の主題歌。
恋してるんだなって感じの曲。
・ペリドット
8月の誕生石ですね。
宝石言葉は
夫婦の幸福
和合(わごう)
特にこれと言って意味はないのですが、8月はシオンの誕生月です。
たぶん、難解なんじゃないかなって自分でも思います。
でも難解だからこそ逆に出る面白さってあるんじゃないかなって。
時系列をめちゃくちゃにして出すのは特に意味があるわけじゃないですが、何かで話が繋がってるところが分かると面白いですよね。
これ伏線だったのか!みたいなのとか。
と言ったところで
私はしばらくゲムキでの活動をおやすみします。
と言っても日記とつぶやきくらいしか使ってないけど
というのも、単に気に触る事があっただけなんだけど。
人とのコミュニケーションは難しいのは分かりますが、あくまでも目上の人にはその言い方はどうなの?って。
そんなことで?って気もしますが、こういうときは間を置いて少し心を落ち着かせるのが良いよね。
一区切り的な意味も込めてのこのお話です。ヨロピコ。
ラストのあのページまでたどり着いてミニメを送ってきたら流石に返事は返しに行きます。
それ以外はこれを最後にしばらくなんのアクションもないと思います。
ちゃんと帰ってきます。
少年とネコの完結作も提げてきますので!
ではまたいつか会いましょう〜。