先入観とジャンプについてのすごく・・・個人的な意見
2009-05-18(月)
全体公開
一度ある「先入観」を持ってしまうとそれを取り払うのは難しい
「先入観」を打ち消す実績を見ない限りは
ジャンプで例えれば
前作で十週あたりで打ち切りになった経験のある
作者の新作はまた打ち切りになる気がするし
逆に前作でヒットを飛ばした作者の新作は
そこそこ持ちそうな気がする
・・・まあ後者は最近だと「チャゲチャ」と「ぼっけさん」という
悪い意味での『実績』がある訳だが(
そもそも十週打ち切りの作者が大ヒット飛ばしたり
大ヒット飛ばした作者が次回作ではコケるみたいな事は
漫画界では良くある事みたいで・・・
何か自分でも矛盾した事を言ってる感が否めない
まあともかく、その「先入観」から
今回のジャンプの新連載を見てみると(あくまで先入観から&個人的意見
・めだかボックス
絵担当が十週打ち切り経験のある暁月あきらだが、こうやって絵担当に
まわされてる所を見ると絵は評価されている?らしい
むしろ注目すべきは原作者の西尾維新か
小説の方で有名らしいがアンチスレを見た限りでは
「こ・・・こんな会話が信者は面白いのか・・・
バ、バカの世界チャンピオンだ・・・!(AA略&アンチスレ引用」
だった自分にとっては
このコンビがジャンプでやっていけるのかどうかは正直微妙な所
後、どうでもいい事だけれども暁月あきらはエロ同人作家としても有名らしい
噂でもなんでもなく実際にMAJORの同人等を出したりしてるようだ
道理で第二話の水道シーンは・・・まあいいか(
・AKABOSHI-異聞水滸伝-
こちらも約十週で打ち切り経験のある天野洋一の作品だが、
前作で評価されていた絵の上手さ?はそのままだった感じ
ネットだと「主人公が単なる嫌な奴」「書き込みすぎて見辛い」
等の意見はあるけども、個人的には今後の成り行きが気になる作品
まあ前作のように十週でコケる可能性も勿論ある訳だが・・・
それに封神演義なみのヒットを
飛ばせそうかと聞かれると・・・これもまた微妙という(
最後に一言、
これは夢なのか現実か・・・加熱したGENOウィルスは、
遂に危険なパンデミックへと突入する・・・気がする