内定式他
2019-10-01(火)
全体公開
来年は茨城県内の事業所に就職することがほぼ確定の私です。
茨城県内で内定式してきました。
その後は懇親会と、会社が用意した宿泊所で宿泊。
春から(事業所的に)同期になるであろう人と適当に飲んで、
初対面ながらも結構冗談交えつつ楽しめました。
ところで、「お前、関われないオーラ出てる」って言われたんですが…。
(そいつとも、春になったら飲もうぜととても仲良くなれたけど。)
天然?温泉とか、本当にゆっくりできて楽しめた。
さて、翌日の日記の内容に繋がるんですが、
茨城から東京に電車で行く場合にどんな切符を買うとお得か…。
友部駅より水戸側だと面白い切符が買えることに気付いた。
(常磐線と水戸線の分岐がある駅です)
ここから東京駅が100km丁度超えるくらいの距離なんですよ。
通常の乗車券で東京に行く場合、
友部駅-常磐線-東京で全区間東京近郊区間扱いとなり、
途中下車無効、当日限り、特定都区市内(山手線内)。
一方、
友部駅-常磐線-上野駅-新幹線-東京で乗車券を買うと、
2日間有効、特定都区市内(山手線内)。
新幹線ルートが近郊区間から外れるので、近郊区間ルールが無くなり途中下車可能に。
さらに下車する駅を京葉線で1駅先の八丁堀であったり、
総武線の新日本橋を選択すると、特定都区市内(山手線内)のルールが外れる。
例えば
友部駅-常磐線-上野駅-新幹線-東京-
総武線-新日本橋八丁堀
この場合、常磐線で日暮里に着いた時点から70条ルールが適用される。
つまり、東京駅までの経路を自由に選択できるようになる。
また、水戸方面から特急で上野まで来た場合、
上野-日暮里間を上野で下車しない限り区間外乗車が可能になる。
つまり、上野から山手線内回りに乗車が可能である。
70条ルールで山手線内の適当な駅で途中下車ができるので、上の乗車券で
池袋、新宿、渋谷、品川、東京、
秋葉原→錦糸町→新日本橋
と山手線の各駅に寄っていくことができる。
(帰りに経路を工夫すれば、中央線の駅や上野にも寄れる)
※70条区間は通過する際に適用されるので新日本橋はエリア内で無効。
内定式の話よりもめっちゃ夢が膨らむJR切符の話でした。