暗殺教室
2018-07-08(日)
全体公開
アニメ暗殺教室2期を見ながらレポート書いていました。
レポート終わるより先にアニメ終わってワロタ。
見返してみたけど、暗殺教室って良くできてるよね。
夏までは生徒個々の心を開かせていく。
秋は集団としてA組(強者)と競う。
冬になってころせんせーを殺すことについて悩む。
この流れの中で30人を超えるキャラ達の個性を要所要所で描いている。
クラスメイト20人超えるのにそれぞれ見せ場を作ってるの凄い。
今日見てて注目したのはころせんせーと理事長の教育論。
理事長は"強い"生徒にしなかったから教え子を亡くした。
ころせんせーは"弱い"人を知らなかったから教え子に裏切られた。
上手く対比できているなーと思います。
理事長の教育論って本当の強者しかついていけない問題があるんよね…。
人気あったけどジャンプがあっさり4年で連載終了を許してくれたのも良かったわ。
作品として時間は進んでいたから、
ころせんせーを殺すのをずっと後に引っ張られなくて良かった