コナン映画
2017-04-23(日)
全体公開
前日、前々日の日記をまとめて書いておきました。
朝6時起床で8時に駅前の映画館へ(到着がね)。
目覚まし時計のアラームがいつの間にか切れていたので、結構危なかった。
3人でコナンの映画を見る予定で、朝一の回に間に合うように集合…
のはずでしたが、1人寝坊したために2人で映画を視聴。
(映画の感想は下の方に書いておきます。)
映画が終わって、ロビーに戻った段階で彼は待っていました。
そこから朝食を食べたのち買い物に付き合い、
カフェで休憩しつつ、後輩を呼びつけ5~6時間程4人でカラオケ。
カラオケって3人くらいの方がよくローテできると思った。
4人だと回ってくるの遅い…。
夕飯に餃子を食べて解散。
日記を書いている今に至るが、流石に眠いです。
(昨日の睡眠2時間、今日の睡眠5時間)
今年のコナンの映画のテーマは百人一首。
作中で起きる事件が百人一首に関係していて、それを解いていきます。
予告映像にあるように服部君が大活躍、コナンは脇役のような感じでした。
百人一首で和葉や蘭たちの恋を詠うのがまずいいですね。
しのぶれど(ry 好きな気持ちを隠しているけど、周りの人が分かるほど表情に出ちゃっているよって歌。
せをはやみ(ry 川の流れが別れてもまた一つになるように、今離れている2人もいつか再会できるって歌。
百人一首は恋の歌が多いです。
そこから映画のためにこの2つをピックアップしたあたり、中々センスを感じる。
そして服部に猛アタックしてくる今作のキャラ。
和葉と恋のライバル関係となり、百人一首をするのですが、
この辺が推理物であるコナンには数少ない、恋愛物の要素でお勧め度高いです。
コナンは一応少年誌に掲載されている子供向け作品なんですが、
この映画はカップルで見ても十分楽しめる代物。
昨年のような黒の組織とのバトルはカップルで見るものではなかったですしね。
映画のレビューサイトでは推理物として酷い、
物理法則関係なく動くのがアクション作品って言われてますね。
百人一首を使った巧妙なミステリーを期待してたのでしたらつまらなく感じるかもですが、
和葉と服部の恋愛部分を期待していた私としては十分楽しめました。
それからコナンの映画は主題歌もいいですね。
曲は渡月橋 〜君 想ふ〜。
サビの部分の かーらーくーれなーいに 染まる渡月ー橋
ですが、唐紅の部分が百人一首感を感じます。
唐紅が出てくる句と言えば、ちはやふる(ry
劇中でからくれないの句が映ったとき、ちはやふるキタって思いました。
百人一首は昔決まり時をほぼほぼ覚えていたんですよね。
そのおかげで、下の句見ただけで上の句予想できるんです。
逆に上の句が読み上げられるシーンだと下の句が予想可能。
この知識のおかげでより映画を楽しめました。