rewrite、ガヴドロ視聴終了
2017-03-29(水)
全体公開
今期放送のアニメ、rewriteとガヴリールドロップアウト見終わりました。
それぞれ微妙な感じだったんでまとめてレビュー。
rewriteは原作Key作品。
そのせいもあって日記でちょくちょく書いていますが、
アニメは大爆死といってもいいほど酷い作品になりましたね。
原作自体も、クラナドやリトバスに迫る面白さないですし。
泣きゲーが有名なKeyで、アクション系のシナリオが悪かったんですかね。
テーマも人間関係ではなく、自然とか戦争みたいなところあったし。
第1期の最終回で散々撒いたカットを、全くもって謎のまま終わらせました。
伏線でもなんでもなく、原作の別ルートにあったから入れましたレベル。
アニメだけ見てポカーン状態を見事に作りました。
こんな作品評価できるかコンヤロー。
アニメのラストシーンは、原作このシーンあったかな?くらいです。
主人公が魔物として読みだされるのは原作にあったと思いますが、
月にわたるところも原作のビジュアルだったと思います。
篝との再会シーンは思い出せないです。
ガヴリールの方は原作漫画です。
天界で成績主席の主人公が、地上の学校にやってきて自堕落な生活を送る物語。
天使らしくない天使と、クラスメイトの悪魔らしくない悪魔が特徴。
可哀想な悪魔とドS天使までがメインキャラで、駄目な後輩が出る回もいますね。
ほとんどの話は1話完結、短編完結。
第9話か10話あたりでしょうか、天国に帰る回ありましたよね。
天国にいるガヴたちがサターニャ呼ぶかって会話ありますが、
その次の回で普通に地上に戻ってきていて、
結局呼ばんのかい!って週をまたいで突っ込みました。
最終回は姉が主人公を矯正しに来ますが、
最終的に帰ってしまっていつもの日常に戻る。
普通に完結させましたね。
BD売れなければ2期も期待できない、つかしなくても構わない作品。
動画工房繋がりでうまるちゃん2期なら許すね。