魔の水曜日
2016-11-22(火)
全体公開
ネット上でささやかれる、様々な噂や予言。
そんな中で今おそらく一番注目されているのは魔の水曜日ではないだろうか。
この日記はあくまでも煽りネタの一種であり、よくある予言なので、
信憑性は薄いが、明日は一応気を付けようという心構えである。
魔の水曜日の予言では日本列島が東西に分断されるという。
その日は水曜日であり、カレンダーは赤色(祝日)
それは伊豆半島が紅葉しない年(恐らく暖冬)に起こるという予言である。
この魔の水曜日が明日ではないかと一部界隈で噂だ。
大地震(南海トラフ)が起こるのではないかとささやかれている。
つい最近鳥取地震が起きた。
ここは日本列島でほとんど地震が起こらない地域である。
1940年代に遡ると、この鳥取地震の後に南海地震が起きている。
またさらに遡り9世紀。
越中越後(863)→陸奥沖→肥後→出雲→南海(887)という短期間で順番に地震が起きている。
この流れはまさに
中越沖(2007)→東日本→熊本→鳥取と同じ流れ。
鳥取の地震があったのだから次は南海が来てもおかしくないと噂されている。
そして今朝。
地震か緊急地震速報かのどちらかで目が覚めましたよ。
仙台在住の私ですが、午前中に有感地震が何度かおきました。
また日本列島に大きな歪みが生じたわけです。
明日南海トラフ地震が起こるかもしれません。
という噂です。
もし現代科学の力を信じるならば、
南海トラフにはいくつものセンサーが設置されており、プレートの動きが監視されています。
巨大地震の前には異常なプレートの動きが起こると言われており、
もし異常な変化が発見された場合は何か発表がありますね。
法律では警戒宣言として東海地震のみ整備されています。
警戒宣言が発令されると、
神奈川西部~三重までの鉄道がストップ。
道路も規制がかかります。
銀行や郵便局、スーパーは営業停止。
病院は外来は中止となり、学校も休校です。
もしオカルトより科学の力を信じるというのなら、警戒情報がでるまでは大丈夫ですよ