ゲムキマガジン作成したが…
2015-10-09(金)
全体公開
取り敢えず今日明日に配信してもらおうかと思います。
以下没原稿
何故回顧録になってしまったかは不明。
ゲムキ利用者は小学校高学年から高校生が主でしょうか?
多くの会員は3年のスパンでリアルの環境に大きな変化が起こります、つまり進級・進学、就職のことです。
その節目の年に辞める会員も少なくありません。
そこでゲムキの1世代を3年間と考えて振り返りました。
2007-2009
古参だの回顧厨だの批判される言い方ですがゲムキ最盛期の時代。
この時代にレス数の多かったスレに、軒並み私は書き込みをしていなかったという事実。
ある特定のスレにだけ固執していたように思えます。
私がゲムキに来た頃(2006-2007)、スレの乱立を指摘されたこともありました。
レスが欲しいために、スレ下がっていたら「あげ」を投稿することもしばしばありました。
当時の私は周りを見渡すことができなかったのです。
今見返してみると、当時の自分が年齢よりも幼く感じます。
2010-1012
ゲムキ全体で言うと、レス数の減少が見られたころです。
このサイトが楽しいかどうか以前にtwitterやlineというアプリが登場したことが大きな原因です。
前世代の大きなスレの主は高校へ進学しつつも、時々顔を覗かせていたと思います。
しかし、時代の大きな流れには誰も逆らうことが出来ず、ゲムキ全体の活気は失われることとなります。
この頃になって私は周りを見ることができるようになりました。
削除人の役職にも付きました。
荒らしの減少とレス数の回復、様々な提案をしました。
2013-2015
私からしてみれば、新世代です。
大きなスレの崩壊とともに、多岐に渡るジャンルの小さなスレの時代と言えますでしょうか。
前世代で残っていた初期会員も残り僅か、最盛期時代を知るものは減り再興のため計画を練ることもなくなりました。
私が始めてきた当時の、レスが欲しいという感情は既にありません。
レスの数は何も意味をなさない時代なんです。
やりたいことは、ゲムキ創造会でやっているようなサポート。
2016-
さて、次の世代はどのような時代がやってくるのでしょうか。
その頃私がまだゲムキいるのかも分かりません。
時の流れに逆らわず、ただ身を任せればいいと達観します。
ゲムキマガジンになってないなこれ、日記に載せよ。