読書の本
2011-12-19(月)
全体公開
知っている人は知っているが、まぁほとんどの人は知らない。
ってかゲムキの人は知らない話。
朝の読書の時間地味にひぐらし読んでいる。
えっと・・・・・・6月くらいからかな。
1日10分だからなかなか進まない。
先月くらいに解答編に入って、やっと目明しの上巻が終わるこの頃。
いや、休み前(木曜)までには読み終わらせよ。
文章の力ってかなりインパクトある。
漫画だと血が真っ黒でよくわかんなかったり、アニメだと削除されてたり。
崇殺しの梨花の惨殺シーンがまぁ、2ページにかけて生々しく書かれている。
ぞっとする。 目をそらしたくなる。
そう言えば、本だから出来ることで、何度も読み直せること。
梨花1つ前でどこで出てきたか探すと、かなり前だったり。
あれ? コレ前にかいた気がする。
じゃぁいいか。
そして、目明し読んでいるのだが、
爪剥しがやっぱり痛い。 読んでて、痛い。
上巻は昭和57年だから、さらに酷いシーンは下巻の方なんだよね。
年明けの読書でそれ読んでたら、かなり目をそむけてると予想する。
講談社の星海社文庫は今のところ罪滅し下巻まで発刊中。
毎月10日頃にでてるから、あと4ヶ月ですべて出る。
しかし、買う余裕のお金があるか、それが問題だ。