七次元存在の時間
2011-06-14(火)
全体公開
時間は三次元上の点の動きだとした。
では、その動きを観測するためには何が必要か。
観測基準と観測対象
観測基準は絶対に動かない点、仮に絶対座標xyzとする。
観測対象は動点、仮に相対座標xyzとする。
相対座標のみしかないと時間が存在しても動きを観測できない。
動きが観測できないなら時間の存在を証明できない。
結論として時間を観測するために動きを観測する必要がある。
動きを観測するためには、動点に対して絶対的必要な点が必要。
それが絶対座標。
絶対座標は時間が変わっても変化してはいけない。
この座標は観測上存在しなければならないが、座標自体は存在しない。
しかし、一定の位置として考えて相対座標を調べる。
絶対座標が存在すると仮定して考えている。
次元数
時間の存在を見るためには、絶対相対両方の軸が必要となる。
ただし、それぞれの軸xyzの次元位置は一致する。
座標の相違の動きによって時間が成り立つ。
よって、前提に6つの次元が無ければ時間を観測できない。
なので概念上七次元目に存在しなければならない。