久しぶりに言いたいことを言った

2011-05-19(木) 全体公開

二次元か三次元か、そんなことを語る前にすべきことがある。
自分の存在定義が二次元だとか言う前に必要なものがある。

それは、自分の居場所ではないだろうか？
リアルの居場所は学校、バーチャルならアニメ、ではウェブだったら？

過疎化しているゲムキに今自分がいる意味は皆無に等しい。
それなのに毎日来ている。もう一度活発なゲムキが戻ってくることを信じている。

ウェブ上の自分の居場所はここだと思っているから毎日来れる。
そこで自分は何が出来るだろうか？

自分の学力はそれなりに高いほうだと信じている馬鹿で無力な人間に何が出来るか？
１人では何も出来ない。やったとしても失敗してきた。

それでは、複数の人が集まったら？
それは大きな力となり、それにつられてまた人が集まる。

ゲムキを活性化させたいと思う人が集まることで一歩前進する。
ここに集まる人は一歩進めばそのまま止まることは無いと思う。

そう信じたい。
今日という日がその境目になるだろう現場を目撃したと信じたい。

何かやろうよと書けばそれに反応してくれる。
みんな良い方向にしたいと思っている。

しかし、それは言わなければ伝わらない。
自分の心の中にとどめているだけじゃ何も変わらなかった。

良いと思ったことでも他人にとってはありがた迷惑だった。
それはお互いの考えを伝える努力を怠ったからじゃないか？

１つの考えにはそれに対する反対の考えが存在する。
その考えを伝えるのに一方的なことを言ったって分かり合えない。

必要なのは考えを交換すること。
それはとっても簡単なこと。

初歩的なミスを今までしてきたかもしれない。
何故ゲムキが活発じゃなかったか。

それは、自分が傍観者だったから。
たぶん、これを切り出す勇気が無かったから。

Катюша

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