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1レス一行ずつ物語を書いて100レスごとに纏めるスレ

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サークル:フリースレッド カテゴリ:雑談
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1 : アンダードッグ黒味噌 medarotto 2016-03-05 17:07:03 返信する
【例】
>>1「今は昔、ある所にお爺さんとお婆さんが居ました」
>>2「お爺さんは竹藪に行きました」
>>3「お爺さんは竹藪でつづらを見つけました」
>>4「つづらは ミミックだった!」
と言った具合に、一スレ一行で物語を進めて、100経過ごとに>>1がまとめる、と言う方式のスレです。それでは


昔々、あるところに、村で一番強い少年が居ました。

2 : ◆Miku39sO/M abcde 2016-03-05 17:44:08 返信する
その村はとても山奥の谷底にあります。

3 : たつきん tatukin 2016-03-05 18:00:38 返信する
そこ(底)に大きな桃が降ってきて、みんな大パニック!

4 : だるみーと daruma1417 2016-03-05 18:10:41 返信する
少年は桃の前に立ち一言、こういいました

5 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-05 18:24:00 返信する
鬼は外!福は内!お前は糧!

6 : めいろん gesveria 2016-03-05 18:44:21 返信する
こうして桃は、村の皆に美味しく頂かれました。

7 : ういみや@みわ 09141205 2016-03-05 18:53:31 返信する
そんなとき、村人と少年の前に、桃の大群が押し寄せてきます。

8 : フジ huzimoto1025 2016-03-05 19:30:37 返信する
そして地は割け、

9 : 紅無 mukeinootosigo 2016-03-05 20:33:25 返信する
海は割れて

10 : kamattetyan2000 2016-03-05 20:47:08 返信する
空は雲に覆われた。

11 : なこるる psychedelic 2016-03-05 20:49:07 返信する
その村は桃の大群の襲撃で一夜にして滅んでしまいました

12 : ヒビキ 0078712 2016-03-05 20:53:21 返信する
ところがある日、滅んだはずの村が目の前にあったのです。

13 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-05 21:01:02 返信する
これは一体どういうことだ?と思ってたくさんの人が探索に行きました

14 : kamattetyan2000 2016-03-05 21:16:58 返信する
そこには災厄から復興を遂げた村がありました。

15 : Philips.◆X7dwxRR9aw frenzy 2016-03-05 21:40:49 返信する
---終---

16 : 爆炎 qqqqq 2016-03-05 21:52:21 返信する
終わりかと思ったらまだこの話は、続きが、あった

17 : フジ huzimoto1025 2016-03-05 22:02:29 返信する
終わりの中で人々は立ち上がる、再生こそ人類の掲げた旗印。

18 : 紅無 mukeinootosigo 2016-03-05 22:09:33 返信する
今、人類の革命を起こそうとある一人の少年が立ち上がった...!

19 : ヒビキ 0078712 2016-03-05 22:34:44 返信する
その少年の名前はメロス!!

20 : 爆炎 qqqqq 2016-03-05 22:39:18 返信する
メロスは、誰にもない特徴が、ある、それは、『諦める』、誰にもあるものが、その少年には、諦めることが1つもなかった

21 : 馬雄 kamattetyan2000 2016-03-05 22:47:35 返信する
メロスは母親がかつての災厄で殺されたことを知り、モモ族への復讐を決意する。

22 : 最初の少年どこ行った medarotto 2016-03-05 22:56:41 返信する
そこにモモ族の長が現れ、

23 : なこるる psychedelic 2016-03-05 23:14:48 返信する
復讐に燃えるメロスに真実を伝える。そう、モモ族襲撃事件の黒幕は>>1の「村で一番強い少年」という真実を…

24 : フジ huzimoto1025 2016-03-06 00:01:50 返信する
村だけじゃない、世界で一番の強さが欲しい____

「俺より強いやつに会いに行く」

その為の契機こそ、復讐鬼の創造。

25 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-06 09:25:50 返信する
――それから、二年の月日が流れた――

26 : 爆炎 qqqqq 2016-03-06 10:04:34 返信する
メロスは、名刀『月光丸』を持ち、モモ族名物『きびだんご』を持ち、旅だった、一番強い少年を止めるために

27 : めたらー medicalmetal 2016-03-06 10:20:40 返信する
二年の月日は彼を変えた。メロスからは、かつての少年らしさを感じ得ない。いまや彼は立派な戦士だった。

28 : 名無し medarotto 2016-03-06 12:33:07 返信する
そんな彼の所に巨大なケセランパセランが現れ、

29 : 神さま kami824 2016-03-06 13:15:29 返信する
モモ族名物きびだんごをすべて食っていった

30 : 雪@ネギに負けた 5648dazo 2016-03-06 13:35:40 返信する
メロスは激怒した

31 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-06 17:34:02 返信する
必ず、邪知暴虐の生物を除かねばならぬと決意した

32 : 名無し medarotto 2016-03-06 20:05:41 返信する
だから武器屋の主人にこう言った。
「をじさん、ぼくは貴族です」

33 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-06 22:00:25 返信する
「アンタがあの貴族か…」
おじさんはどこか納得したように頷き、棚から木箱を取り出してメロスの目の前に置いた

34 : フジ huzimoto1025 2016-03-06 22:18:46 返信する
そう、それは、

「名器の品格 下つき」

おじさん。。。いいんですか。。。

35 : 名無し medarotto 2016-03-06 22:40:37 返信する
メロスがそう訊くとおじさんは黙って、TENGAを添えた。

36 : なこるる psychedelic 2016-03-06 23:06:41 返信する
メロスは毎日股間のバスタードソードを名器の品格で鍛錬した。そして千日を超えたある日、バスタードソードに異変が…

37 : たつきん tatukin 2016-03-07 06:15:29 返信する
するとおじさんはこう言った。
「これが伝説の…伝説の……ア"ァ"ッ!」
おじさんは倒れた。

38 : ラムネ(金髪の勇者) sukinahito0 2016-03-07 09:03:02 返信する
モモぞくが ふたたび襲いかかってきた!




39 : 名無し medarotto 2016-03-07 15:25:11 返信する
メロスはおじさんの遺骸を投げつけた。

40 : ラムネ(金髪の勇者) sukinahito0 2016-03-07 15:31:11 返信する
そしてモモ族はおじさんを食らいより強力になった

41 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-07 17:02:46 返信する
メロスは呪文を唱えてみる事にした

42 : ラムネ(金髪の勇者) sukinahito0 2016-03-07 20:19:28 返信する
メロスはメラガイアーを唱えた!

43 : 名無し medarotto 2016-03-07 21:15:25 返信する
しかし MPが たりない!▼

44 : めいろん gesveria 2016-03-08 17:53:28 返信する
仕方ないので、メロスは物理攻撃をすることにした

45 : rarefa 2016-03-08 18:16:01 返信する
殴ろうとしたら、
急にモモ族が逃げ出した。

46 : だるみーと daruma1417 2016-03-08 20:04:16 返信する
何事かと後ろを振り向けば

47 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-08 20:06:51 返信する
巨大な柿がよだれを垂らしながら、メロスを見下ろしていた――

48 : 神さま◆OH5cqRExEw kami824 2016-03-08 20:15:26 返信する
その巨大な柿は意味不明な言葉を発しながら

49 : くなし mukeinootosigo 2016-03-08 20:17:26 返信する
ドスドスと大きな音をたてながらこちらに転がってきた…!

50 : ゆゆ@◆GcDEWIuioA akua2005 2016-03-08 20:24:29 返信する
柿に気をとられているスキに、桃が攻撃をしかけた!!

51 : 名無し medarotto 2016-03-08 21:14:42 返信する
ガッキァン!!
柿と桃、双方の攻撃をある人物が止めた!
そいつの名は

52 : rarefa 2016-03-09 16:00:22 返信する

オルレーメ・トキゲウコノ・モモトキカだった!▼

柿と桃が現れるときのみ出現する人らしい...。
頼んだら仲間になってくれるかも???▼

53 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-09 17:05:31 返信する
だがメロスは飛行石を取り出して

54 : たつきん tatukin 2016-03-09 17:59:27 返信する
崖から逃げた。

55 : フジ huzimoto1025 2016-03-09 19:35:12 返信する
薄藍の流星が空を断つ____
無重力の揺籠でメロスは、ゆっくりと目を閉じた。

56 : ゆゆ@◆K4JF81Degc akua2005 2016-03-09 19:41:04 返信する
そしてそのまま、桃と柿の方へ急降下していった。

57 : だるみーと daruma1417 2016-03-09 20:23:22 返信する
そんなメロスを受け止めたのは… そう。かの竹馬の友セリヌンティウスである。

58 : たつきん tatukin 2016-03-10 14:32:59 返信する
しかし、その横には桃と柿の親分の李がいた。

59 : 名無し medarotto 2016-03-13 14:51:36 返信する
双方の親分はメロスとセリヌンティウスにおそいかかってきた。
そこでメロスは

60 : ゆゆ@◆GcDEWIuioA akua2005 2016-03-13 17:02:54 返信する
全速力でダッシュし、木に登った。

61 : 名無し medarotto 2016-03-13 19:40:07 返信する
しかしセリヌンティウスはこけて木の上まで辿りつけ
なかった!メロスは

62 : rarefa 2016-03-18 17:06:03 返信する
寝た。

63 : 神さま kami824 2016-03-18 19:31:31 返信する
セリヌンティウスは、メロスに「おい!」と叫びながら桃、柿の親分に襲われた

64 : ゆゆ@◆JRgwXvCvEk akua2005 2016-03-18 19:58:44 返信する
そこで、メロスが起きた。セリヌンティウス「遅いよ…」

65 : 名無し medarotto 2016-03-21 20:53:54 返信する
メロスは熟睡して気分バッチリ。
フレッシュパワーで親分達をぶちのめした。

66 : ゆゆ@◆GcDEWIuioA akua2005 2016-03-21 21:07:22 返信する
しかし!果汁が目に入った。身動きができない!

67 : ゼロッチ◆FRAN.yCuac marisa 2016-03-27 10:29:51 返信する
そんな時、メロスの後ろからナイフみたいに鋭い声が飛んできた

68 : 名無し medarotto 2016-05-13 09:37:54 返信する
「久々にあげ」


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