1レス一行ずつ物語を書いて100レスごとに纏めるスレ

【例】
>>1「今は昔、ある所にお爺さんとお婆さんが居ました」
>>2「お爺さんは竹藪に行きました」
>>3「お爺さんは竹藪でつづらを見つけました」
>>4「つづらは　ミミックだった！」
と言った具合に、一スレ一行で物語を進めて、100経過ごとに>>1がまとめる、と言う方式のスレです。それでは


昔々、あるところに、村で一番強い少年が居ました。

その村はとても山奥の谷底にあります。

そこ(底)に大きな桃が降ってきて、みんな大パニック！

少年は桃の前に立ち一言、こういいました

鬼は外！福は内！お前は糧！

こうして桃は、村の皆に美味しく頂かれました。

そんなとき、村人と少年の前に、桃の大群が押し寄せてきます。

そして地は割け、

海は割れて

空は雲に覆われた。

その村は桃の大群の襲撃で一夜にして滅んでしまいました

ところがある日、滅んだはずの村が目の前にあったのです。

これは一体どういうことだ？と思ってたくさんの人が探索に行きました

そこには災厄から復興を遂げた村がありました。

---終---

終わりかと思ったらまだこの話は、続きが、あった

終わりの中で人々は立ち上がる、再生こそ人類の掲げた旗印。

今、人類の革命を起こそうとある一人の少年が立ち上がった...!

その少年の名前はメロス！！

メロスは、誰にもない特徴が、ある、それは、『諦める』、誰にもあるものが、その少年には、諦めることが1つもなかった

メロスは母親がかつての災厄で殺されたことを知り、モモ族への復讐を決意する。

そこにモモ族の長が現れ、

復讐に燃えるメロスに真実を伝える。そう、モモ族襲撃事件の黒幕は>>1の「村で一番強い少年」という真実を…

村だけじゃない、世界で一番の強さが欲しい＿＿＿＿

｢俺より強いやつに会いに行く｣

その為の契機こそ、復讐鬼の創造。

――それから、二年の月日が流れた――

メロスは、名刀『月光丸』を持ち、モモ族名物『きびだんご』を持ち、旅だった、一番強い少年を止めるために

二年の月日は彼を変えた。メロスからは、かつての少年らしさを感じ得ない。いまや彼は立派な戦士だった。

そんな彼の所に巨大なケセランパセランが現れ、

モモ族名物きびだんごをすべて食っていった

メロスは激怒した

必ず、邪知暴虐の生物を除かねばならぬと決意した

だから武器屋の主人にこう言った。
「をじさん、ぼくは貴族です」

「アンタがあの貴族か…」
おじさんはどこか納得したように頷き、棚から木箱を取り出してメロスの目の前に置いた

そう、それは、

｢名器の品格 下つき｣

おじさん。。。いいんですか。。。

メロスがそう訊くとおじさんは黙って、TENGAを添えた。

メロスは毎日股間のバスタードソードを名器の品格で鍛錬した。そして千日を超えたある日、バスタードソードに異変が…

するとおじさんはこう言った。
「これが伝説の…伝説の……ア"ァ"ッ！」
おじさんは倒れた。

モモぞくが ふたたび襲いかかってきた！

メロスはおじさんの遺骸を投げつけた。

そしてモモ族はおじさんを食らいより強力になった

メロスは呪文を唱えてみる事にした

メロスはメラガイアーを唱えた！
▼

しかし　MPが　たりない！▼

仕方ないので、メロスは物理攻撃をすることにした

殴ろうとしたら、
急にモモ族が逃げ出した。

何事かと後ろを振り向けば

巨大な柿がよだれを垂らしながら、メロスを見下ろしていた――

その巨大な柿は意味不明な言葉を発しながら

ドスドスと大きな音をたてながらこちらに転がってきた…！

柿に気をとられているスキに、桃が攻撃をしかけた!!

ガッキァン！！
柿と桃、双方の攻撃をある人物が止めた！
そいつの名は

オルレーメ・トキゲウコノ・モモトキカだった！▼

柿と桃が現れるときのみ出現する人らしい...。
頼んだら仲間になってくれるかも？？？▼

だがメロスは飛行石を取り出して

崖から逃げた。

薄藍の流星が空を断つ＿＿＿＿
無重力の揺籠でメロスは、ゆっくりと目を閉じた。

そしてそのまま、桃と柿の方へ急降下していった。

そんなメロスを受け止めたのは… そう。かの竹馬の友セリヌンティウスである。

しかし、その横には桃と柿の親分の李がいた。

双方の親分はメロスとセリヌンティウスにおそいかかってきた。
そこでメロスは

全速力でダッシュし、木に登った。

しかしセリヌンティウスはこけて木の上まで辿りつけ
なかった！メロスは

寝た。

セリヌンティウスは、メロスに「おい！」と叫びながら桃、柿の親分に襲われた

そこで、メロスが起きた。セリヌンティウス「遅いよ…」

メロスは熟睡して気分バッチリ。
フレッシュパワーで親分達をぶちのめした。

しかし！果汁が目に入った。身動きができない！

そんな時、メロスの後ろからナイフみたいに鋭い声が飛んできた

「久々にあげ」