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1 : 【例】 >>1「今は昔、ある所にお爺さんとお婆さんが居ました」 >>2「お爺さんは竹藪に行きました」 >>3「お爺さんは竹藪でつづらを見つけました」 >>4「つづらは ミミックだった!」 と言った具合に、一スレ一行で物語を進めて、100経過ごとに>>1がまとめる、と言う方式のスレです。それでは 昔々、あるところに、村で一番強い少年が居ました。 |
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2 : その村はとても山奥の谷底にあります。 |
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3 : そこ(底)に大きな桃が降ってきて、みんな大パニック! |
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4 : 少年は桃の前に立ち一言、こういいました |
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5 : 鬼は外!福は内!お前は糧! |
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6 : こうして桃は、村の皆に美味しく頂かれました。 |
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7 : そんなとき、村人と少年の前に、桃の大群が押し寄せてきます。 |
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8 : そして地は割け、 |
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9 : 海は割れて |
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10 : 空は雲に覆われた。 |
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11 : その村は桃の大群の襲撃で一夜にして滅んでしまいました |
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12 : ところがある日、滅んだはずの村が目の前にあったのです。 |
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13 : これは一体どういうことだ?と思ってたくさんの人が探索に行きました |
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14 : そこには災厄から復興を遂げた村がありました。 |
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15 : ---終--- |
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16 : 終わりかと思ったらまだこの話は、続きが、あった |
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17 : 終わりの中で人々は立ち上がる、再生こそ人類の掲げた旗印。 |
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18 : 今、人類の革命を起こそうとある一人の少年が立ち上がった...! |
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19 : その少年の名前はメロス!! |
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20 : メロスは、誰にもない特徴が、ある、それは、『諦める』、誰にもあるものが、その少年には、諦めることが1つもなかった |
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21 : メロスは母親がかつての災厄で殺されたことを知り、モモ族への復讐を決意する。 |
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22 : そこにモモ族の長が現れ、 |
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23 : 復讐に燃えるメロスに真実を伝える。そう、モモ族襲撃事件の黒幕は>>1の「村で一番強い少年」という真実を… |
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24 : 村だけじゃない、世界で一番の強さが欲しい____ 「俺より強いやつに会いに行く」 その為の契機こそ、復讐鬼の創造。 |
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25 : ――それから、二年の月日が流れた―― |
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26 : メロスは、名刀『月光丸』を持ち、モモ族名物『きびだんご』を持ち、旅だった、一番強い少年を止めるために |
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27 : 二年の月日は彼を変えた。メロスからは、かつての少年らしさを感じ得ない。いまや彼は立派な戦士だった。 |
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28 : そんな彼の所に巨大なケセランパセランが現れ、 |
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29 : モモ族名物きびだんごをすべて食っていった |
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30 : メロスは激怒した |
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31 : 必ず、邪知暴虐の生物を除かねばならぬと決意した |
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32 : だから武器屋の主人にこう言った。 「をじさん、ぼくは貴族です」 |
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33 : 「アンタがあの貴族か…」 おじさんはどこか納得したように頷き、棚から木箱を取り出してメロスの目の前に置いた |
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34 : そう、それは、 「名器の品格 下つき」 おじさん。。。いいんですか。。。 |
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35 : メロスがそう訊くとおじさんは黙って、TENGAを添えた。 |
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36 : メロスは毎日股間のバスタードソードを名器の品格で鍛錬した。そして千日を超えたある日、バスタードソードに異変が… |
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37 : するとおじさんはこう言った。 「これが伝説の…伝説の……ア"ァ"ッ!」 おじさんは倒れた。 |
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38 : モモぞくが ふたたび襲いかかってきた! |
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39 : メロスはおじさんの遺骸を投げつけた。 |
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40 : そしてモモ族はおじさんを食らいより強力になった |
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41 : メロスは呪文を唱えてみる事にした |
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42 : メロスはメラガイアーを唱えた! ▼ |
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43 : しかし MPが たりない!▼ |
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44 : 仕方ないので、メロスは物理攻撃をすることにした |
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45 : 殴ろうとしたら、 急にモモ族が逃げ出した。 |
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46 : 何事かと後ろを振り向けば |
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47 : 巨大な柿がよだれを垂らしながら、メロスを見下ろしていた―― |
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48 : その巨大な柿は意味不明な言葉を発しながら |
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49 : ドスドスと大きな音をたてながらこちらに転がってきた…! |
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50 : 柿に気をとられているスキに、桃が攻撃をしかけた!! |
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51 : ガッキァン!! 柿と桃、双方の攻撃をある人物が止めた! そいつの名は |
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52 : オルレーメ・トキゲウコノ・モモトキカだった!▼ 柿と桃が現れるときのみ出現する人らしい...。 頼んだら仲間になってくれるかも???▼ |
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53 : だがメロスは飛行石を取り出して |
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54 : 崖から逃げた。 |
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55 : 薄藍の流星が空を断つ____ 無重力の揺籠でメロスは、ゆっくりと目を閉じた。 |
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56 : そしてそのまま、桃と柿の方へ急降下していった。 |
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57 : そんなメロスを受け止めたのは… そう。かの竹馬の友セリヌンティウスである。 |
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58 : しかし、その横には桃と柿の親分の李がいた。 |
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59 : 双方の親分はメロスとセリヌンティウスにおそいかかってきた。 そこでメロスは |
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60 : 全速力でダッシュし、木に登った。 |
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61 : しかしセリヌンティウスはこけて木の上まで辿りつけ なかった!メロスは |
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62 : 寝た。 |
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63 : セリヌンティウスは、メロスに「おい!」と叫びながら桃、柿の親分に襲われた |
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64 : そこで、メロスが起きた。セリヌンティウス「遅いよ…」 |
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65 : メロスは熟睡して気分バッチリ。 フレッシュパワーで親分達をぶちのめした。 |
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66 : しかし!果汁が目に入った。身動きができない! |
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67 : そんな時、メロスの後ろからナイフみたいに鋭い声が飛んできた |
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68 : 「久々にあげ」 |