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200 : 黒ひげ「ハァハァ・・・・・」 デブ「"白ひげ"のオヤジさんの船にいた頃から」 デブ「コイツの得体はしれん男じゃった!!」 デブ「どんな手を使うたかは知らんが・・・」 デブ「現に今はあのエースさんさえ」 デブ「打ち負かす程の"力"を手に入れとる!!」 デブ「"時間"も"体力"もここで無駄にするな!!」 デブ「感情に任せて今戦ってもエースさんの救出には繋がらん!!!」 ルフィ「ハァ・・・ハァ・・・」 黒ひげ「・・・・・想像以上に強ェな・・・」 黒ひげ「以前より覇気も上がっている」 クロコダイル「"黒ひげ"と言ったなァ」 クロコダイル「"白ひげ"の船の名もない海賊が俺の後釜に入ったとは聞いてるが・・・」 クロコダイル「妙じゃねェか?」 クロコダイル「『海軍本部』に召集を受けてる筈の貴様がなぜここにいる」 クロコダイル「自ら欲した"七武海"の称号をすでに捨ててるといえる」 黒ひげ「全て計画の内だ」 黒ひげ「いろんなズレは生じたがな」 黒ひげ「ーその全てをお前に教える義理があるか?」 黒ひげ「Mr.クロコダイル」 クロコダイル「・・・・・ねェな」 クロコダイル「実際のところ興味もねェ」 黒ひげ「愛想のねェ野郎だ」 みんな「マゼランが来たぞォーーー!!!」 誰か「監獄所長マゼラン!!?」 誰か「やべェ!!!」 誰か「はやく逃げろーーー!」 誰か「『LEVEL3』へ!!!」 黒ひげ「マゼラン・・・・・?とうとう現れたか」 |
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201 : 誰か「うォ!!!」 みんな「ぎゃああああ!!!」 誰か「マゼラン署長・・・・・!!?」 誰か「よかった・・・!!署長が来てくれた・・・!!」 オカマ「マズイわね・・・」 オカマ「麦わらボーイ!!さっさとお行き!!」 オカマ「ヴァナタ今度マゼランの毒を喰らったら!!」 オカマ「もう二度とこの世へ戻っちゃ来れないからね!!!」 誰か「階段を登れ!!『LEVEL3』へ!!!」 誰か「バズーカ部隊はもういねェ!!」 誰か「道はもう開けてるぞ!!!」 デブ「階段の防御網を破ってくれた事は我々にも好都合じゃったのう」 黒ひげ「ゼハハハ・・・!!」 黒ひげ「それはお互い様だ」 黒ひげ「俺たちもこのパニックには救われてる・・・!!」 みんな「獄卒獣がまたでたぞ〜〜〜!!!」 みんな「今度はミノタウロスだァ〜〜〜!!!」 ナンバーいくつか忘れたけどオカマ「え〜〜〜!!?ミノタウロスは・・・あちし達がやっつけた奴じゃないのよーーーう!!!」 クロコダイル「復活は当然あいつらは"覚醒"した動物系の能力者だ」 クロコダイル「異常なタフさと回復力がウリなのさ」 ナンバーいくつか忘れたけどオカマ「ア・・・アレも"悪魔の実"の能力者なのう!!?」 クロコダイル「グズグズしてたらさっきの3人も」 クロコダイル「直・・・起きあがってくるぞ・・・」 ナンバーいくつか忘れたけどオカマ「え〜〜〜!!?」 クロコダイル「ーーーだがあんなモンにびびる時じゃねェだろ」 クロコダイル「地獄のボスがそこまで来てる」 誰か「マゼラン署長!!」 誰か「同階LEVEL3への階段前に早くも黒ひげが現れたという情報で・・・!!」 マゼラン「"黒ひげ"にはシリュウをぶつけたハズだぞやられたのか」 モニター室の人「ーーーこちらモニター室!!!」 マゼラン「どうした」 モニターの人「た・・・大変な事に・・・・!!!」 モニターの人「映像受信大電伝虫がやられ」 モニターの人「獄内のモニターシステムが全て停止!!」 モニターの人「さらに『海軍本部』及び『政府機関』への連絡ツールを全てたたれました!! 誰か「もう外部への連絡は・・・・・」 モニターの人「おい!?どうした!!?」 モニターの人「そこで何があった!!!」 |
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202 : モニターの人「一体誰の仕業だ!!!」 顔のでかい刀の奴「・・・・・チクるんじゃねェよ・・・マゼランがきちまうだろ」 誰か「通信が・・・・・!!!」 マゼラン「誰か確認に向かわせろ!!」 マゼラン「ーーーこっちもマズイ・・・」 マゼラン「"黒ひげ"がこの階に到達したという事は」 マゼラン「『LEVEL2』の扉もこじ開け通過したという事に・・・!!」 マゼラン「何一つ好転せんか・・・!!」 マゼラン「ネズミ一匹の侵入を許しただけで・・・」 マゼラン「とんだ騒ぎになったもんだ!!!」 LEVEL2 みんな「ハーデ!ハーデ!」 バギー「ん〜〜〜〜〜にイエ〜〜〜〜〜〜イ!!!」 バギー「ウィーアーハデラッキーメーン!!!」 バギー「さァ〜〜!!!野郎共ォ!!!」 バギー「LEVEL1へ!!」 ナンバー3「そして日の当たるシャバへ出るんだがネ〜〜〜!!!」 みんな「ウオオオ強運の救世主!!」 みんな「キャプテン・バギ〜〜〜〜〜!!!」 ルフィ「おれは必ずエースを助ける!!」 黒ひげ「ゼハハハ・・・ああ無駄だとは言わねェ」 黒ひげ「この世に不可能という事は何一つねェからな」 黒ひげ「空島はあったろう?」 ルフィ「!」 黒ひげ「"ひとつなぎの大秘宝"もそうさ!!」 |
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203 : 黒ひげ「必ず存在する!!!」 黒ひげ「ゼハハハハハ!!!」 黒ひげ「楽しみにしてろよおめェら!!!」 黒ひげ「わずか数時間後俺たちが!!!」 黒ひげ「世界を震撼させる最高のショーを見せてやる!!!」 デブ「かまうなルフィ君!!」 黒ひげ「ゼハハハハハ!!!」 オカマ「進めーーーっ!!!」 みんな「『LEVEL3』へ!!!」 サディ「ん〜〜〜」 サディ「助けちゃってェ!!署長〜〜〜〜〜っ!!」 マゼラン「サディちゃん!!!」 サディ「オカマコフにん〜〜〜〜」 サディ「やられちゃったのよ!!」 サディ「屈辱的!!攻めなきゃ生きてる意味がないのにィ!!」 マゼラン「降ろしてやれ」 誰か「ええすぐに」 黒ひげ「ゼハハハ・・・おめェがマゼランか・・・・・!!」 マゼラン「"黒ひげ"だな」 黒ひげ「いかにもそうだ!!!」 マゼラン「"毒竜"!!!」 黒ひげ「ぎゃああ痛ェ〜〜苦しい!!!」 マゼラン「おまえたちがここへ来た理由を聞く時間もない・・・!!!」 マゼラン「何だァコリャア・・・!!」 マゼラン「毒か!!?畜生ォ!!!」 マゼラン「ハンンャバル・・・よくここまで持ちこたえた・・・・・!!!」 マゼラン「後は任せろくたばるんじゃないぞ」 みんな「副署長!!」 マゼラン「おれの後任はおまえしかいないんだ!!!」 みんな「麦わらァア〜〜〜!!!」 ルフィ「・・・・・!!」 マゼラン「貴様は絶対に!!!」 マゼラン「ここから出さんぞォォォオオオ!!!!」 |
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204 : 長門「外道輪廻天生の術」 ナルト「!?」 小南「長門アナタ!!」 長門「小南・・・もういい・・・」 長門「オレに新たな選択肢ができた・・・」 長門「諦めていた選択肢が・・・」 ナルト「何だ?何の術だってばよ!?」 小南「・・・・・」 小南「輪廻眼を持つ者はペイン六人全ての術を扱え」 小南「生と死の存在する世界の外に居ると言われている」 小南「長門の瞳力は生死を司る術七人目のペイン・・・」 長門「外道」 小南「(今のチャクラでこの術をしたら・・・長門は)」 小南「(・・・そこまでしてこの子に・・・)」 小南「・・・・・」 小南「長門を変えた不思議な子」 サクラ達の場面に切り替わって、なんかすげえでかいのが出てくる 忍者A「何だ?」 フカフクとか他の死んだ忍者にそのでかいのが何か飛ばす フカフクが起きる フカフク「・・・母ちゃん・・・ここはどこじゃ?」 フカフクの嫁「ギャアアアアア!!」 忍者A「わーーー」 サクラ「(フカフク様は確実に死んでいた!)」 サクラ「(何なのコレ・・・一体何が起こったの?)」 死んだ忍者「うっ・・・バ・・・バカな・・・こ・・・こんな事が・・・・・」 |
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205 : ウノ「え?」 シカマル「・・・どういう事だ?」 なんか占いのカエル「終わったようじゃ・・・」 自来也の口寄せ「どうなったんですかいのう?」 なんか占いのカエル「予言通りじゃ・・・」 なんか占いのカエル「自来也の弟子2人共が予言の子として交わり」 なんか占いのカエル「忍の変革を導く者達だったとは思わなんだが」 なんか占いのカエル「あの時・・・自来也が諦めん選択をした時点でこの事はもう決まっていたのかもしれんのう」 なんか占いのカエル「・・・・・あの本が本当に世界を変える鍵になるとはのう」 カカシの父親「そうか・・・お前もそれなりに大変だったようだな・・・」 カカシ「ああ」 カカシの父親「しかし・・・お前もオレもこう早死にするとはな・・・」 カカシ「・・・・・」 カカシの父親「母さんほどじゃなかったが・・・」 カカシ「・・・・・」 カカシ「結果はどうであれ父さんは精一杯やったよ」 カカシ「今なら父さんを理解できる・・・」 カカシの父親「・・・・・」 カカシ「みんなのために掟をやぶった父さんをーーー」 カカシ「今は誇りに思う」 カカシの父親「ありがとう・・・」 ナルト「何だってばよ?何が起こったんだってばよ!?」 なめくじ「里の人たちがどんどん生き返っています」 ナルト「それって・・・・・!」 |
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206 : 自来也「ワシはしばらくこいつらの面倒を見る」 自来也「多少自立ができるようになるまでだがな」 自来也「これがせめてもの償いだ」 長門「木ノ葉へ来てオレが殺めた者達ならまだ間に合う」 長門「これがせめてもの償いだ」 カカシ「・・・これは?」 カカシの父親「どうやらお前はまだここに来るには早すぎたようだ」 カカシの父親「お前にはまだやるべき事があるはずだ」 カカシ「父さん・・・」 カカシの父親「お前とはなせてよかった」 カカシの父親「オレを許してくれてありがとう・・・」 カカシの父親「これで安心して行ける」 カカシの父親「母さんにやっと会えるよ・・・」 チョウジの父親「やはりカカシもか!!」 チョウジ「カカシ先生!!」 なめくじ「私がすべて説明します・・・」 ナルト「・・・・・お前・・・」 長門「・・・戦いとは双方に死と・・・傷と痛みを伴わせるものだ・・・」 長門「大切なヒトの死ほど受け入れられず・・・」 長門「・・・死ぬはずがないと都合よく・・・思いこむ・・・」 長門「・・・特に・・・戦争を知らない・・・お前達の・・・世代は仕方がない・・・」 小南「死に意味を見出そうとするが・・・」 小南「・・・あるのは・・・痛みと・・・どこにぶつけていいか分からない・・・憎しみだけ・・・」 長門「ゴミのような死と永久に続く憎しみと・・・癒えない痛み・・・」 長門「それが・・・戦争だ・・・」 長門「ナルト・・・お前がこれから・・・立ち向かうことに・・・なってくるものだ・・・」 長門「フッ・・・」 長門「本といい・・・お前といい・・・」 長門「誰かがすべて・・・しくんだ事のように・・・思える・・・」 長門「イヤ・・・それこそが・・・」 長門「本当の神の仕業なのか・・・」 長門「オレの役目はここまでのようだ・・・・・」 長門「ナルト・・・お前だったら・・本島にーーー」 |
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207 : ナルト「そいつも連れて帰んのか?」 小南「このペイン天道こそ弥彦の亡骸で作ったもの」 小南「私たちにとっては大切な人・・・」 ナルト「ヤヒコってそいつだったのか・・・・・」 ナルト「お前どうすんだ?」 ナルト「もう"暁"に戻るとは思いたくねーけど・・・」 小南「私にとっては弥彦と長門が全てだった」 小南「弥彦の夢・・・そして長門の夢・・・」 小南「二人の夢がお前に託されたならこれからはお前が二人の夢だ」 小南「長門がお前を信じたなら私はお前を信じる」 小南「私たち雨隠れはお前と共に二人の夢を追いかける事しよう」 ナルト「・・・・・」 自来也「答が見つからんかった時にはその答をお前に託すとしようかのォ!」 長門「お前を信じてみよう、うずまきナルト」 ナルト「ナルトって名前と諦めないド根性・・・」 ナルト「それから痛み・・・」 ナルト「それが師匠と兄弟子から譲り受けたものだ!」 小南「・・・・・」 小南がなんか忍術的なのでバラの花束を作り出す 小南「今度こそ・・・お前は散ることのない希望の花であってくれ」 ナルト「(みててくれエロ仙人!!)」 サスケ「準備しろ」 ウザい方の金髪「アレ・・・もう傷は癒えたの?」 サスケ「・・・ああ・・・木ノ葉へ向かう」 |
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208 : 白蘭「おっとバトルを始める前に」 白蘭「公平にジャッジする審判を紹介しないとね」 チェルベッロ部隊「我々におまかせを!」 正一「き・・・君たち!!」 正一「チェルベッロ!!」 リボーン「正一の話じゃいつのまにかミルフィオーレにいたらしいな」 リボーン「一体お前ら何者だ?」 チェルベッロ右「我々はミルフィオーレチェルベッロ機関」 チェルベッロ左「それ以外の何者でもありません」 ツナ「ミルフィオーレの・・・チェルベッロ・・・?」 獄寺「ざけんな!!どのみち敵の息のかかった審判じゃねーか!!」 白蘭「この娘達は公平だよそれがとりえなんだから」 白蘭「それよりズルをしてるのは君たちじゃないのかい?」 ツナ「!?」 まつげ異様に長い奴「99.99パーセントの殺気を消しているのは見事としかいいようがありませんが」 まつげ異様に長い奴「わずかに0.001パーセントあなた方の基地ユニットから人の気配を感じます」 スクアーロ「チッ」 ツナ「スクアーロ!!」 山本「なんだよ!来てたのかよ!!」 スクアーロ「バカいうなカスガキがぁ!!」 スクアーロ「まぎれこんで暴れてやろうとしてただけだぁ」 山本「ハハハッ」 白蘭「立体映像の君もだリボーン」 白蘭「ここにはノン・トゥリニテッセはないから本体が基地ユニットから出ても大丈夫だよ」 リボーン「気が効くな」 チェルベッロ「では参加戦士は基地ユニットにお入りください」 チェルベッロ「フィールド内のランダムな位置へ転送します」 チェルベッロ「参加戦士以外の皆様には各ファミリーそれぞれにフィールド内に観覧席を用意しましたのでそちらへ」 チェルベッロ「観覧席から参加者への通信は禁止です」 チェルベッロ「観覧席へは各所に設置されたカメラからの映像と我々の声と味方の音声しか入りませんのであしからず」 チェルベッロ「なお観覧席は完全防壁で出来ており観覧席への攻撃は反則とし負けとなります」 チェルベッロ「では3分後に開始します」 チェルベッロ「用意してください」 |
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209 : 獄寺「で、こうだ(ネクタイをしめる)」 山本「こうな(ネクタイをしめる)」 獄寺「ったくネクタイの結び方くらい覚えろ野球バカ!」 山本「しゃーねーだろ普段スーツなんて着ねーし」 ツナ「オレもできなかったんだけど・・・」 スパナ「マップが送られてきたどうやらここは南東の地点らしい」 正一「そうか・・・悪くはないな・・・」 ツナ「入江君大丈夫?」 正一「ああ・・・心配ない・・・」 正一「それより僕らが作った基地はどうだい?」 ツナ「立派でびっくりです!よくこれだけの・・・」 アナウンス「3分たちました」 チェルベッロ「それでは・・・・・」 アナウンス「チョイスバトルスタート!!」 ミルフィオーレ基地 デイジー「なんか落ち着かないな・・・」 デイジー「明るい所でじっとしてるの・・・」 まつげ異様に長い奴「デイジーは我々が守るべき"キング"なのですからそこでのんびり待っていればいいのですよ」 デイジー「うん・・・」 じいさん「入江正一の"標的の炎"をレーダーがキャッチしましたぞ」 じいさん「ボンゴレの基地ユニットの位置もここかと思われます。」 まつげ異様に長い奴「ハハンッではいきましょう」 ボンゴレ全員「ボンゴレファイッ!(円陣汲んで」 山本「やっぱ気合い入るな」 獄寺「ひさびさに凹むぜ」 スパナ「これは日本独特ではないよな」 ツナ「え?」 正一「ところで作戦だが・・・」 正一「敵の位置はお互いに炎レーダーでしか把握できないんだ」 正一「そこでぼくとスパナは基地でデータを分析して指示を出すので君たちには攻守にわかれて戦ってほしい」 正一「戦闘スタイルから獄寺君はディフィンス綱吉君と山本君はオフェンスがいいと思う」 獄寺「だからてめーは!!」 獄寺「10代目をさしおいて勝手に指示すんじゃねー!!」 ツナ「で・・・でもそれでいいんじゃないかな・・・」 ツナ「入江君はチョイスを知り尽くしてるんだし・・・」 獄寺「・・・じゅっ」 獄寺「10代目がそうおっしゃるなら・・・」 山本「よっしゃ行こうぜ!」 ツナ「うん」 |
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210 : 正一「いいかいみんな」 正一「この地形は遮蔽物が多いだけに敵に位置と動きをいかに早くつかむか」 正一「そこが勝敗を分ける!」 アナウンス「シートをはずせ!」 アナウンス「沢田機、山本機、獄寺機、進路クリア」 アナウンス「発進!!」 京子「すごーい!!みんなバイクにのってる!!」 ハル「イメージしてたマフィアの戦いとちがいます!!」 スパナ「2サイクルエンジンだろ?電気バイク並に静かだな」 頭テカッてる奴「私の発明した超高性能サイレンサーですよ」 頭テカッてる奴「今回仕上げたバイクは音だけでなく炎の反応も金属反応もしない設計です」 頭テカッてる奴「敵のレーダーには絶対映らない忍者のようなステルスマシンなのです!」 スパナ「炎の成分分析完了」 正一「よしデータを囮に送信する」 スパナ「データ受信確認囮への反映スタート」 スパナ「よしジョウブ発射口オープン」 アナウンス「空中用囮ホバリング開始」 忍者みたいな奴「桔梗様」 忍者みたいな奴「入江正一の標的の炎が複数に増え散っていきます」 忍者みたいな奴「おそらく囮かと」 まゆげ異様に長い奴「ハハンッ裏切り者とはいえ白蘭様とチョイスをつくった男入江正一」 まゆげ以上に長い奴「どうやら脳ミソはついているようですね」 まゆげ以上に長い奴「全て消してしまいましょう」 まゆげ以上に長い奴「各個撃破」 3つに分かれる スパナ「レーダーに敵を確認、3方向に散った」 正一「やはりしらみつぶしにするつもりだな」 正一「よし獄寺君はその地点で待機!」 アナウンス「山本君は1ブロック先を左折し3ブロック先の交差点まで行ってくれ」 アナウンス「迎撃パターンBだ」 アナウンス「綱吉君は速度維持で前進!」 正一「3秒後に停止するぞ」 アナウンス「2・・・1・・・・・」 アナウンス「ストップ!!」 正一「ダミーをあげろ綱吉君!!」 アナウンス「回避パターンFをとりつつ攻撃!!」 ツナ「了解!」 バジル「入江殿にはまるで現場の映像が見えているかのようです」 スパナ「伊達にメローネ基地の指揮官だったわけじゃないよな」 リボーン「やるときはやる男だぞ」 リボーン「正一は」 |
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211 : トリカブトがツナになんか撃つ ツナが瞬時に消える トリカブト「・・・?」 まつげ異様に長い奴「(新しい炎反応?)」 まつげ異様に長い奴「トリカブト」 まつげ異様に長い奴「後ろです」 トリカブト「!!」 ツナ「おそい」 |
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212 : 胸元開けた黒髪「そんなハデなナリして余りチョロチョロすんなよ隊長さん」 胸元開けた黒髪「みっともないぜ」 胸元開けた黒髪「虚閃」 傘帽子被った奴「構えなしかい!」 胸元開けた黒髪「だから逃げんなってーーー・・・」 胸元開けた黒髪「一体何が起きたってんだ・・・!?」 ティア「何だ・・・・・これは・・・・・!?」 日番谷「"天相従臨"氷輪丸の基本能力の一つだが」 日番谷「同時に最も強大な能力でもある」 日番谷「俺の力はまだ未熟だ」 日番谷「それは俺が一番解ってる」 日番谷「だから卍解状態でこの能力は使いたくなかった」 日番谷「御し切る自信が」 日番谷「無かったからだ」 日番谷「・・・だが後ろの氷華が半分程散っていたお陰で」 日番谷「どうやらその心配も杞憂に終わりそうだ」 日番谷「・・・名を訊いておくぜ十刃」 ティア「第3十刃、ティア・ハリベルだ」 日番谷「・・・十番隊隊長、日番谷冬獅朗だ」 日番谷「・・・いくぜ」 日番谷「"氷天百華葬"(空に穴があく」 ティア「"灼海・・・"」 ティアの手足が凍る ティア「な・・・・・」 ティア「何だこれは・・・・・!!」 日番谷「"氷天百華葬"」 日番谷「その雪に触れたものは瞬時に」 日番谷「華のように凍り付く」 日番谷「百輪の華が咲き終える頃には」 日番谷「てめえの命は消えている」 氷の華が咲く 日番谷「・・・悪いな部下の仇は討たせてやれねぇ」 |
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213 : 稀千代「な・・・何だありゃ・・・・・!?」 稀千代「氷・・・?日番谷隊長の技か・・・!?」 稀千代「う・・・おおおおおおおおいっ!?」 下に落ちる 稀千代「くそォっ!!」 骸骨「・・・フン」 骸骨「"死の息吹"」 稀千代「ひい!!ア・・・アレだ!!来やがった!!」 息吹が稀千代の刀止めにぶつかって切れる 稀千代「うおおおおおおっ!?」 骸骨「どうした」 骸骨「態と遅く放った死の息吹でも避け切れんか」 骸骨「滑稽」 骸骨「フハハハハハハハハハハハハハ」 稀千代「(無理だ・・・こんなもん無理に決まってる・・・!)」 稀千代「(本当に・・・殺されちまう・・・!!)」 稀千代「た・・・隊長ぉ〜〜〜〜〜!」 稀千代「たああすけてえええ〜〜〜〜〜!!!」 ソイフォン「・・・無様な泣き声を上げおって・・・」 ソイフォン「・・・馬鹿め」 ソイフォン「この戦いが終わったら・・・」 ソイフォン「もっと不細工になるまで殴ってやる・・・」 ソイフォン「・・・良しこれで充分だろう」 ソイフォン「ーーー卍解」 |
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214 : 続きは作成中です。 |
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215 : おぉーwお疲れw 簡潔にしてくれると助かるのだが; |
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216 : ONEPIECE スカウターみたいなの付けてる奴=ヴァン・オーガー 鼻がいびつなロン毛=ドクQ オカマみたいな奴=ラフィット マスク被ってる奴=ジーザス・バージェス 俺の記憶が正しければ。いらない情報サーセンした。 |
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217 : トリコまで書き終わった・・・ 疲れた・・・ 今度から裏ショップで販売することにしようかな・・・ |