オリキャラ物語～第三章～

前の続きです！こんなにいったのも皆さんのおかげです！
これからも続きでいきたいとおもいますのでよろしくお願いします！
前のはこちらから→http://www.game-kids.net/th.php/6374/l50

～お知らせ～
オリキャラが多いので第三章からは二人までにします。
ただし、今までのオリキャラは使っても良いです。
ストーリーのすすみ具合でオリキャラ出したい人は、期間限定のオリキャラとして
作ってオーケーです。(期間限定のオリキャラは何人もオーケー)

この度、いろんななりきりスレッドを作ろうと思います！
こんななりきりスレッドを作ってほしい人は僕まで！


詳しいことは、僕まで～(なんか、説明不足な気がする…)

きたーwだがおち

なんか、他のオリキャラのスレが出来てるね…

眠い

うん、眠い(_ _).oO

今日から普通に出来るからよろしく！

吉良（死去）吹いたwww

お久～(*´∀｀)

＞＞8
お久～♪

オリキャラです↓
名前、晴(はる)
年齢、14
性別、女
性格、かなり大人しく、心を許した人としかしゃべらない

うにゃ～

復帰
第3章おめ～

とりあえず、始めよう！
蚊乃「晴…よろしくな…！」

蚊乃は、仲間たちのお墓へ来てた

魔狼「……お前ら…もうすぐ人間たちに、仕返しが出来るからな……
そしたら、俺もそこへ行くから待ってなよ……
俺、お前らのためにあの方に組んだ…
だから、もうすぐ…もうすぐ…」　

仲間A「だめだよ……蚊乃…絶対にだ………め………」

永夜「腹が痛いｗ」

>>3
あれはこの物語とは一切関係無いから
無視でおk

そうだね。
でも、これからゲムキの掲示板にオリキャラ物語ばかりにならないか心配(ﾉД`)
別のサイトでオリキャラ物語ばかりになっているから…
そうなった場合はすぐに解散だね…

それは無いな。
というかあれ、物語というよりただのマンションでの会話だから・・・

ふーん…そうなんだ。まあ良いか…

いざとなったら、誰にも見せない裏にすればいいんだし…

眠い

うん、眠いねー

ファンタグレープ空になったｗ

望「晴ちゃん、よろしくね♪」
和俊「晴さん？ちゃん？まあ、よろしく!」
(和俊の性格変わります～)

織「あ～あ、眠いぜ」

望「織～！猫になれる？」

永夜「やることが無い」

織猫「にゃーん」

???「こいつ、ねこになれるんだ…狼の次は猫…」

織猫「にゃおーん」

???「うーん…蚊乃の仲間は個性的だな……僕も個性的だけど…」

織猫は毛繕いをする

零夜「ﾈﾑｲ…」

望「きゃー！かわいー！！」
望は織猫を抱き上げた

???「うーん…あ！蚊乃！おーい！蚊乃が！！だめだ聞こえてないや…
どうしよ…うーん…」

蚊乃のほうは……

魔狼「！？誰だ！まさか…」
*「蚊乃、たとえ人間たちに恨みがあってもそれを仕返ししてはだめ…
もし、そうなった場合その時点で狼として失格だよ…
蚊乃…僕たちの分もしっかり生きてー…」
魔狼「うう……」
白狼「ああ…わかった…お前らのためにも生きるよ……うう…ダメだ意識が…」

秀彦「ただいま」
メルシャ「お帰りおにいちゃん！８号室の人は知り合い？」
秀彦「ああ。檸檬だ」
葵「あの檸檬が？」

蚊乃「……ううん…あれ？俺は…そうだ、ずっとここにいたんだ。
帰らないとな……でも、少し帰りずらいな…
……俺もう、狼になるのやめようかな……でも、俺そうしたら
なんも戦えないな……」
*「蚊乃…これを使うと良いよ……」
蚊乃「これは、弓とポンチョ…」
*「弓は白狼の強さをそのまま弓に入ってる…
いろんな、属性があるから便利だよ
ポンチョは白狼の毛で使った、白いポンチョだよ。
いざとなったら、また狼になれるからその力で仲間たちといきなよ…
蚊乃の呪いは僕も何とかするから…
さようなら、蚊乃…」
蚊乃「……帰ろう。ありがとな…」

織猫「にゃにゃーん」

蚊乃「ｶﾞﾁｬ　うう…大丈夫かな…パーカからポンチョに着替えて来たんだがな……」

織猫『お帰りー、カノ。ご飯にする？お風呂にする？それとも・・・』

蚊乃「ギャー！！あ…織猫か…あー…びっくた…
えーっと、１人にして欲しい…」

織猫『そっか、分かった』

自分の部屋にて
蚊乃「弓か…そういや、今保泉いないんだよな……」

織猫『寂しいよー』

零夜「ﾁﾗｯ」
永夜「ﾁﾗｯ」

織猫『な、なに？』

零夜「ｻｯ」
永夜「見てるだけ」

織猫『・・・遊んで』

織猫『・・・遊んで』

蚊乃「…よし……ﾊﾞﾝｯ！おい！織！勝負しろ！
今までは見てるだけだったが、俺の初の勝負として、お前に
決闘を申し込む！」

織「・・・いいぜ、面白い」

蚊乃「手加減はもちろんなしでな…
俺の新たな相棒と一緒に戦う！」

織「相棒？」

蚊乃「ああ…俺の相棒、弓だよ！お前にも銃という相棒がいるだろ？
じゃ、始めるぞ！」

織「はいよ」

織はM4A1のチャージングハンドルを引く

蚊乃「はっ！(矢を放った)…おお！これ、使いやすいな！」

織「遅い」

織は簡単に矢を避ける

蚊乃「なら…！(矢を連続で早く打った)」

織「うおっ！？」

織は横に転がって回避する

蚊乃「よいしょ！(矢を火の矢に切り替えて放った)」

織「うわぁぁ！燃えてるぅ！」

織はそう言いながらも、ナイフで矢を斬っていく

蚊乃「お前もしかして手加減してるか？」

織「さぁ？どっちでしょう」

蚊乃「……うーん…まあ、有利に戦う方が良いか…(そう言いながら、電気の矢を放った)」

織「おっと」

織は余裕でかわす

蚊乃「じゃーもう一度こっちを(火の矢を打つ)」

保泉「みなさんみなさんこにゃにゃちあーー！皆のアイドル((殴)ほずみん参上!!というか帰宅!!」
粉輝「……………」
保泉「お話戻しますとぉー、織と粉輝、付き合う事になっ(((((」

蚊乃「あー、織から聞いたぞ…(弓を下げた)
それより、お帰り」

永夜「ゲームするか・・・暇だし」

蚊乃「………(部屋にはいった)今夜は満月だな……(涙を流した)」

秀彦「織はすごいよな」
葵「だよね」
メルシャは「魔法使いと黒猫の○ィズ」をやっている
一方檸檬は眠っていた

蚊乃「……はあ…」

さっきまで蚊乃を描いてた(*･ω･)ﾉ

蚊乃「うーん…まだ、解放されてないからいつ魔狼になっても
可笑しくないな……はあ…」

蚊乃描いてたんだ

蚊乃「ああー眠い眠い…最近寝てなかったからここへ帰って来てから
眠気がどっとでたな……」

蚊乃ってどんな姿だろうと思って描いてみた

想像してるのが描けない('A`)

僕の頭は4分の2は想像力が広がっているなのさ！！

つまり2分の1ですね
わかります

あーそうだねつまり2分の1だね～

鈴「はぁ～疲れた…」
柚羽「どうした？」
鈴「リリーが言うこと聞かないんだよねぇ…」

晴「…お疲れ様です」

永夜（あんな人いたっけ・・・？）

晴「>>80…最近来てなかったので」

永夜「いやいや、だからなんでみんな俺の心読めるんだよ！？」

蚊乃「実は、お前口に出してんじゃないのか？
自分が気づいてないだけでな……」

※実際に「～」ではなく（～）と書いてあるが。
永夜「俺って心読まれやすいのか？」

蚊乃「うーん…ならば、()は返事しないでおくれとか言うか？」

うん。
「～」は喋ってるで、
（～）は心の中で思ってること。

蚊乃「よし、ならばそうしよう…俺はなるべく返事しないようにするが
あとはみんな次第だな……」

保泉「そういえば蚊乃蚊乃っ」

ヒトデマン「ヘアヘアッ」

保泉「…………」

……るきちゃん、それはなんだろう？

永夜「なんか変な声がしたんだが」

保泉「永夜！それっ！それだよっ!!!」
保泉は変な物体を指して言う。

蚊乃「朝っぱらからうるさい！寝起きには機嫌が悪いとかわかるだろ！！」

ヒトデマン「ヘアアッ！？」

永夜「ヒトデマン黙れ。うるさい」
ヒトデマン「ヘアア...」

保泉「う…………」
保泉は永夜にしがみつく。
保泉「………蚊乃に怒られたぁぁ（泣」

蚊乃「………ﾑｶﾑｶ(ヒトデマンを睨みつける)」

蚊乃「で、要件はなんだ。勝負なら受けて立とう！」

ヒトデマン「へ・・・ヘアアッ！」バタン＞
ヒトデマンは出ていく

保泉「……なんだったの、あれ」

蚊乃「キモい物体だったな……宇宙星人なのか？」

永夜「知らない」

粉輝「………………今のは、地球外生命体031号、通称ヒトデマン、とかいうやつだった気がします。」

蚊乃「あーわからねぇ…まあ良い。あいつのおかげで目が覚めた…
(ポンチョを着た)」

保泉「あ、ねぇねぇ蚊乃蚊乃ッ。この組織って日本にとってどういう存在なの?」

蚊乃「うーん…かなり有名らしいな……◯ちゃんねるとかにも
噂されてるな……(インターネットでこの組織の記事を見せた)」

保泉「頑張ったらさ、頑張って総理大臣とか政治の人とか脅したりすればさ、法律とか憲法って変えられるかな」

蚊乃「それは、だめだ！有名人になったらただじゃ済まない…」

保泉「じゃあさ、イギリスから圧力かけてこの国の憲法とか法律変えてもらうのは、ありかな。」

蚊乃「………好きにしろ…どうなっても知らん！」

保泉「…保泉、頑張る!!」

蚊乃「頑張らなくていいが…まあ良い、さてご飯の支度するか…」

保泉は電話をかけ始める
保泉「…Hello.…Yes,I am Hozumi.…………Oh!!まぁさ！？久しぶり!!実は話があってね…」
粉輝「…………カノジョ、帰ってきてたんですか…」

保泉「うっそマジ!?うん、うんうん！でさでさ、こんどそっちのじーさんに話つけてさ、いろんな面から日本の政府に圧力かけたいのよ、どう？いい？ありがとー！もしダメって言われたら、『保泉がおばーちゃんの紙持ってる』とでも言っておけばなんとかなるから！うん！じゃあね!!」

蚊乃「……ほっ！よし！飯出来たぞ！」
ピンポーン…
蚊乃「おっきたか！」
*「かの…久しぶり……」

保泉「ごはん!!!!!!!!!全部保泉の!??????」

蚊乃「ん？ああー他の皆のは分けたから全部たべていいぞー」
*「だ、誰あの子……」
蚊乃「あいつは保泉、ほら、お前も自己紹介しろ…」
*「……///た……べ……さ……」

保泉「う？だれだれだれだれ！？蚊乃のお友達!?…あたし佐倉保泉！保泉でいいよっヨロシク！」

織「紛輝～！」

織は紛輝に抱きつく

粉輝「きゃ！？………ちょ……。はぁ…なんでしょう」

*「!?!?(蚊乃の後ろに隠れる)」
蚊乃「こいつは、田辺　五月(たなべ　さつき)と言うんだ」

設定
名前:田辺　五月
年:10歳　女の子
特徴:すごい人見知りが激しい女の子。そのため、蚊乃しか心を開いてない。
狐に変身が出来て、蚊乃と付き合いが長い

保泉「あ…え…保泉のせい?かな？だよね…ごめんね？あたし14歳なの。そんなに変わらないし仲良くしてあげてください。」
粉輝「……まぁ、20代のあの男に比べれば近いですね。わたしは粉輝です。」

五月「誰…あの人…すごい怖い…」
蚊乃「あいつらは織と粉輝だ…」

織「紛輝～！好き～！」

五月「うう……怖い…私やっぱり行く」
蚊乃「まて！あの20代はあれだが、ほかの皆はやさしいぞ！」
五月「………//」

保泉「……聖夜さんやっぱり20代だったんだ…」


粉輝「………はいはい。わたしも好きですよ。織」

織「可愛い～！紛輝～」

保泉「うん、皆優し…た、たぶん皆優しい…」


粉輝「そうですね。でも保泉さんよりは可愛くないですよ。それに織も可愛いですから」

織「大好き、紛輝」

織は紛輝にキスをする

蚊乃「てか、カップル一組がいるだけでうるさい！
遊園地のチケット2枚あるから、これで２人で…いや、映画の方がいいか？」

粉輝「………蚊乃さんと五月ちゃんと保泉さんが引いてますよ。」

保泉「蚊乃ぐっじょぶｗ」

五月「かの、あの人嫌い…(織を指す)」
蚊乃「まて、五月何でも口に出すな」

聖夜「ういーっす、保泉」

保泉「聖夜さんほんと今日はお願いなんで空気読んでくださいね。お払い箱にされたくないんで」

粉輝「……エロリコン、そこの五月ちゃんは射程内ですか？」

聖夜「ただ挨拶しただけなのに・・・」

保泉「だってほら、聖夜さんいつも挨拶ついでにいろいろしてくるじゃないですか…」

聖夜「・・・」

和俊「な…な……」

鈴「え…何？」
柚羽「鈴、見るな」

保泉「……！」
保泉は逃げ出した!

和俊「なんで………!?」

望「和俊？どうかした？」

聖夜「俺なにもしてないよ？」

粉輝「…………エロリコンのせい……といいたいですけど、多分違いますよ。」

粉輝「……………ま、事情を知ってるのはわたしと織くらいでしょうかね」

聖夜「いったいなんなんだ～！」

和俊「・・・・・・」

和俊は部屋に戻ってしまった

(和俊無口キャラになるかも)

粉輝「…………誰が追いかけるかで今後の展開が大きく変わりそうですね…なんならわたしと織でもいいですけど」

ｶﾞﾁｬ

和俊「(粉輝を睨む)・・・・・」

鈴「うーん…」

柚羽「・・・・」

粉輝「………どうかしましたか？わたしはただ、可能性を述べただけですがね……エロリコンが追いかけるのでしたら、今までの関係が、平和に続くことでしょうね。」

紛輝がいった頃には既に聖夜は保泉を追いかけにいった

ﾊﾞﾀﾝ　　ｶﾞﾁｬ　　ﾊﾞﾀﾝ　　ｶﾞﾁｬ
(↑ドアを開け閉めしてますw)

和俊「・・・・・・」

ﾊﾞﾀﾝ

粉輝「なにやってるんですか!?超突っ込みたい!!何その行動!?」

鈴「和俊ーどうかしたのか？」

鈴はドアの外から呼びかける

－－－－－－－－地球のどこか^q^
保泉「…えーっと…」
保泉（迷子なう。迷子ったなうやっばどうしましょ…走りすぎた…）

聖夜「保泉！」

ｶﾞﾁｬ

和俊「粉輝…ﾃﾒｪ…」

保泉「え、あれ、聖夜さん!?」←たいして遠くまで行ってなかったこと発覚＾ｑ＾

粉輝「ほんと何なんですか!?何がしたいんです!?」←ツッコミに目覚めた瞬間だったｗ

和俊「うるせぇな。黙れよ」

粉輝「何この子!?いきなり暴言!?貴方の行動が不思議すぎるのが悪いんじゃないでしょうか!?」

聖夜「どうしたんだよ！いきなり！」

和俊「・・・こんな場所になんていられない…でてく」

望「ちょ！和俊！？」

柚羽「おい和俊、待てよ！」

保泉「………いや、あのね、前ね、織にだけプレゼントあげなくてね、それでね、今、和俊の顔見たら思い出したから、………買いに行こうかなぁ…って…（汗」

粉輝「え、何!?わたしのせいですか！？」

聖夜「・・・なんだ、そんなことか」

保泉「うん。で、急いで走ったじゃん、あれ？ここどこ？みたいな感じになっちゃってｗｗ」

和俊「ここにいたら心が壊れる…」

ﾊﾞﾀﾝ!
和俊は出ていってしまった

望「和俊!?」

ﾊﾞﾀ…ｸﾞｷｯ!
望「痛っ！足くじいた…」

おはよう

粉輝「………なんとか服にGPSを付けました。いそいで追いましょう。」

鈴「ったく…手当てするぞ」

聖夜「しかたないな、ほら」

聖夜は手を差し出す

聖夜「一緒にいこうぜ」

おはよう

粉輝「………」
粉輝（いやー、わたしのせいですかね、やっぱわたしのせい？それとも和俊も……いや、それはないでしょうね）

望「痛っ…それにしても、「ここにいたら心が壊れる」って…どういうことだろう…痛い！」

保泉「………うん。」

保泉は聖夜の手をとる。

鈴「望、歩くと余計に痛くなるよ」

鈴は望の手当てをする

粉輝「和俊!…やっと追い付いた…………！」

聖夜は保泉と手を繋いで歩いていく

保泉「…………んー…織が喜びそうなもの…」

望「あ、粉輝さん、私の前で織とイチャイチャしないでね？なんかすっごーくイライラするから」

(カップルを見るとイライラしてしまう望さんww)

粉輝「………それは織に言ってください。ほんとすいません」

望「って…居ないし」

粉輝「和俊！いや、ほんと、今戻ってくれないとわたしのせいになりそうなんで戻ってください!!!」

聖夜「アイツは寒がりだからマフラーとかは？」

和俊「お前……何で追いかけてくんだよ！」

保泉「マフラーかぁ…」

晴「…それにしても鈴さん、怪我の手当て慣れてますね…」

粉輝「だからわたしのせいになるんですってば！！！ほんと戻ってください!!!!てか、心が壊れるってなんですか!?リア充がそんなに嫌いですか!?それともあなた…」

零「なるほど」

保泉「粉輝とお揃いであげたら喜ぶかな」

蚊乃「はあ…やっと五月を説得できた…」
五月「かのがいけないんじゃん」
蚊乃「はいはい、すいません」

五月「あの人たちなにしてんの？」
蚊乃「しらん」

鈴「昔から柚羽の手当て何回もしてきて慣れたんだよ」
(てか…零って誰だ？)

聖夜「いいと思うよ」

和俊「うるさい！黙れ！！」

粉輝「…ほんとすいません、勝手な憶測なんですけど………現リア充、つまりエロリコンか織かわたしか保泉さんの誰かのこと、好きなんですか?」

保泉「織は猫だから、猫がいいかな」

和俊「お前とエロリコン男だろ…ってかエロリコンって誰だよ」

粉輝「いま、保泉さんとお付き合いされてる聖夜とかいう豚です。」

和俊「知らん！そんなやつ！！とにかく！俺はもう戻らないからな！」

和俊は逃げた

聖夜「猫のマフラーかぁ、いいと思う」

粉輝「………哀れ和俊」
粉輝が手を挙げると、和俊を黒服の男たちがおさえた。

和俊「うわっ！？誰だよ！離せ！」

保泉「じゃあこれにしようかなっ。粉輝も猫嫌いじゃないし…………織の分だけ買って行ったら二人で1つのもの使われて周りがイライラするからね」
そういいながら保泉は猫のマフラーを二つ手に取る。

粉輝「ぶっちゃけますとぉー、保泉さんの事好きですよね☆恋愛感情が1ミリもないなんてことないですよね☆ま、わたしの勝手な憶測ですけど」

聖夜「そうしようか」

五月「……(じーっと皆の様子を見てた)」
蚊乃「俺らは飯にするか！」
五月「うん！」

保泉「よしっ！お金なら有り余ってるしね…(泣」

五月「……」
蚊乃「お前は気にすることないぞ」
五月「うん…」

和俊「ﾌﾞﾁｯ……(保泉じゃないけど)恋愛感情あるよ！！悪いか！！」

鈴「今どういう状況なんだ？」

鈴は部屋についているモニターを見ながら言う。

粉輝「まさか……………！ちょ、あげませんよ！絶対あげませんからね!!死んでもあげませんよ!一生死守しますからっ!!!!」

望「やっぱりそうだったんだ…和俊」

粉輝「織は死んでもあげませんからね!!!!!!!!!!」

鈴「恋愛感情…か」

柚羽「なんだ鈴、お前もあるのか？」

鈴「ないことは…ないけど…。」

織「♪～」

織は鼻唄を歌いながら現れる

和俊「死んでも守り続けられるのか実験してみようか」

和俊は粉輝にものすごいスピードでダイナマイトをなげた

織「うおっ！？何々！？」

粉輝はダイナマイトを切り捨てた。
粉輝「………死んでも、って言ったのは………わたしは死なないからですよ。」

和俊「・・・・・・・・」

和俊はものすごいスピードで逃げた

織「ちょっ！お前らやめろよ！なんで争ってんだよ！」

粉輝「ああ、織。どうやら和俊、あなたのことが好きなんですって」

織「・・・へっ？」

鈴「なんだかすごいことになって来てるな」

柚羽「・・・・」

鈴「ん？柚羽？」

粉輝「……どうします？和俊のところに行きますか?わたしはそれでもいいですよ。貴女が望むなら、ですけど」

～和俊の様子～

和俊(何であいつらが…)

和俊(･･････勝手に逃げてきたけど、望達どうしてるのかな…)

保泉「帰って来たけど…………あれー。。。。皆いない…（泣」

聖夜「よしよし」

保泉「うー。。。。」

みゃー

保泉「え？どうしたの？猫美。…………は？」

望(聖夜って誰？)

保泉「織をめぐって粉輝と和俊がバトルした…?」

望「あ、和俊一人になってる」

保泉（和俊織が好きだったんだ…！何これ、超面白そう!!）

鈴「織がどう出るか…だよね」

柚羽「ああ…」

織「どうしたらいいの？俺」

鈴「じゃあそろそろ私達も行きましょうか。皆の元へ」

柚羽「そうだな」

鈴と柚羽は外へ出た

蚊乃「恋というものはこいな(怖いな)」
五月「すごいかののだじゃれさむいね！」
蚊乃「なんか傷つくな……」

粉輝「……織が決めるんですよ。わたしは、どちらでも平気です。貴女がわたしを選ぶなら、わたしは和俊が傷つくことなんて気にしない。貴女が和俊をえらんでも、わたしは自分が傷つくことに気がつかない。大丈夫です。正しいと思う方を選んでいいんです。」

織「俺は・・・俺は・・・」

五月「あのお姉さん、強いね～」
蚊乃「だな…まあ織が好きに決めて良いだな…」

和俊「望に電話するか…一応」
　　　　　プルルル～♪w
望「あ、和俊？何か大変そうだね。あ、織困ってるよ？どうしたらいいかわからないみたい」

和俊「え？は？何で織？」
望「粉輝さんが織に言ってたよ？和俊が織のこと好きだってこと」
和俊「はぁ！？あいつ…」
望「まぁがんばれぇ♪」

ブツッ!プープープー…
和俊「・・・・・・」

織「うう・・・」

粉輝「…できるだけ早くお願いします。聞く前に時間が来てしまう。」

望「うわっ！粉輝さんひどw」

モニターを見ながら言う

保泉「あ！望ちゃんみっけ！！」

織「俺は！俺は！」

望「保泉ちゃんやっほ～♪」

保泉「なんか面白いことになってるみたいだけど…」

鈴「一体なんなんだろうな…うん」

保泉「てか大丈夫かな粉輝……時間おしてるでしょうに…」
保泉はケータイを取り出して連絡を取る。
保泉「あ、ごめん。もう少し待っててくれる?あのこ、大事な用事あるみたいだから…」
プツッ

望「そうなの～！このまま織と和俊くっついてくれないかな～♪」

織「・・・ごめん、決められない」

保泉「…うん。粉輝と織だと、世間体というものがアレだもんね………」

粉輝「……迷うくらいなら、お別れしましょうか。わたしも、もうロンドンに帰らなくてはいけません。ここにとどまる意味は、もうなくなりました。………さようなら、織」

五月「あの、おじさんすごい悩んでるよ。」
蚊乃「織、大丈夫か？」

織「・・」

柚羽「というか和俊、本当に織のことが好きなのか？」

鈴「好きなんじゃないの？」

保泉「あ・の・ば・かぁぁぁあああああああああああっ!?何やってんの!?「お別れしましょう」!?ふざけてんのかほざけ!!!!!!!」

織「ひっく・・・ひっく・・・」

望「ほ、保泉ちゃ…(汗」

保泉「あ、ごめんね。おっきい声だして」

望「…仕方ない。行くか!」

望は織達のところへワープした

織「紛輝・・・紛輝・・」

望「織～泣くな～?」

柚羽「ふう…着いたな」

鈴「織達は…あ、居た！」

保泉「織、元気出せっ！」

望「粉輝さんバカだね～死んでも守るとか言っといてあっさり別れちゃうんだもん」

鈴「織…」

保泉「………ごめん望ちゃん…でも、粉輝だって、それこそ、ちゃんと考えたと思う。今までよりは真剣だったと思う…。だって、そうじゃなきゃ…あんなこといわないもん。いつもは、あんな言い方しないもん………」

織「もう・・いや」

望「って!和俊どこだ？」

蚊乃「どうにかして、粉輝をとめられないのか？」
五月「あのお姉さん帰っちゃうの？」

織「・・・」

織は自分の部屋に籠る

保泉「………」

保泉は織の部屋の扉の前に立つ。

保泉「…織？」

鈴「…粉輝…別れるって…そんな…」

織「・・・何？」

保泉「知らないと思うから言うけど、結構粉輝、大変なんだよ。大変って言い方でいいかわかんないけど、粉輝、いいなずけがいるの。けっこういいところの息子でね、親同士が勝手にきめちゃったんだって。私がやめさせようと思って、でもどうしても断れなくて、けど、粉輝、何も言わなかったの。でもね、最近、粉輝、ちゃんと「嫌だ」って言い始めたんだよ。だから日本に居た。………でも、帰っちゃった。間に合わないね。入籍予定日は、明日だもん。」

織「・・・・」

鈴「そんな…」

保泉「……いまのは私が勝手に言ったことだから、気にしなくてもいいよ。じゃあ…」

織「・・・」

織は携帯を取り出してある場所に電話する

織「ああ、俺だ。ちょっと頼みたい。ヘリを一機頼む」

保泉「……答えは出せたの?」

蚊乃「うーん…だが、粉輝は俺達にとって大事な仲間だ…
よし！何とかして粉輝を取り戻しに行こうか…」

織「迎えに行くしかないだろ」

すると、織は外に出る

織「そろそろだな」

織がそう言うと、アジトの前に陸上自衛隊とかかれたヘリが止まっていた

－－－－－－ロンドンなう
婚約者「いやぁ、本当にいいの?」
粉輝「…………はい。」
婚約者「最近嫌がってるってきいてたからよかったよー」
粉輝「……………そうですか」

保泉「蚊乃!!!」

蚊乃「織、俺も乗る…！よいしょと」

保泉「…ちっ、あのKYが…!!!」

織「頼むぞ、運ちゃん」

パイロット「了解」

すると、ヘリは離陸してロンドンに向かう

保泉は森に置いてあった自分のヘリに乗り、いち早くロンドンに向かう。

婚約者「ん・・・？なんだあれ…鳥にしてはでかいな…ヘリ?いや、あんなスピード出せるわけ…」
粉輝「…あ、保泉さん」

秀彦「俺たちも!」
メルシャ「うん!」
檸檬「僕も、秀彦さんが行くなら!」
葵「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
全員が瞬間移動魔法でロンドンへ向かう

織「・・・見えたぞ」

すると、織は男装してヘリから降りる

零夜「アジトにいる人って今何人だろ？」

保泉「粉輝、お待たせ」
粉輝「…………待ってないです」
保泉「ちなみに織も来るみたいだよ。」
粉輝「…は？」

織「どうも、初めまして。お美しい方ですね。私とお茶でもいかがですか？」

男装した織は紛輝に話しかける

望「ねぇ、ロンドンについてから言っても意味ないけどさ…和俊はどうなったの？」

永夜「みんなロンドン行ったっぽいな」

粉輝「…………」
婚約者「悪いが、彼女は俺の婚約者だ。」

蚊乃「気持ち悪い……おえっ……あー。」

アジトにて
五月「だ、誰かいる………うう…かのいない……」

蚊乃「あ？お前が婚約者か…悪いが粉輝はつれて帰る」

織「これは申し訳無い。とても貴方にはお似合いではなさそうですから、つい」

\デュクシ/
永夜「無理だこれｗ」

メルシャ「ロンドンだよ!」
秀彦「全員集合!…ってそんな場合じゃねぇ!」
葵「粉輝ちゃんを探さないと」
檸檬「僕の嗅覚で…探してみる」
メルシャ「どう?」
檸檬「……30km程、離れてるね」
秀彦「織たちはどこなんだろ」

保泉「だから蚊乃！空気読んでっ!?」

五月「ひー誰かいるよー助けて……」

婚約者「なっ！？失礼な……」
粉輝「……そうです。この方はロンドン一美しいと有名なのですよ。」

織「ハハハ、申し訳無い。ですが私は貴方にはお似合いではないと思った事は本当ですが？」

永夜「あっ、セーブ忘れた・・・」
零夜「何やってんのｗ」

望「あのさ、ひとついい？何で粉輝さんの婚約者男なの？」

葵「もう先にいるよ?」
檸檬「僕の背中に!」
そう言うと檸檬は大きな金色の狐になった。
秀彦「おう、久しぶりに乗るな」
メルシャ「早くしてね!」
葵「おねがいしまーす」
そう言うと狐はいきなり全速力で走り出した。
地元民「突然大きな狐が現れていた。死ぬかと思った」

秀彦「蚊乃！保泉！」
葵「遅れてごめんねー!」
狐「きゅろろろろろろろろろ」

蚊乃「ならば、勝負だ…！俺が勝ったら粉輝をつれていく」

粉輝「…わたし、女ですよ?」

保泉「……ダメだこりゃ…」
婚約者「勝負?ふっ…そんなはしたないものはしないさ。」
保泉「…あ、そうだ。ねぇ、この婚約って金に困ったあんたの家が持ちかけてきたよね?…1兆あげるから、なかったことにしない？」
婚約者「よ・・・よろこんで！」
保泉「ふっ」

蚊乃「お、おい！ちょっと！」

望「え！？じゃあどうして粉輝さん織と付き合ってたのさ」

蚊乃「おまけに俺はただ粉輝をアジトに戻って欲しかっただけなのに…」

保泉「さ、粉輝、かえろっか♪」
粉輝「……………どうして、といわれても…」

望「ちょっと和俊の様子見てくる」
望は和俊のところへワープした

保泉「そっか和俊…大丈夫かな…」

望「保泉ちゃんも来て！」

保泉「え！？あ、ハイ!?」

望「特に理由は無いから大丈夫」
2人は和俊のところへもう一度ワープした

保泉「ｋｋｋｋｋｋｋｋ和俊に言えることなんて何もないけど大丈夫かな!!??」

望「大丈夫だよw　あ、和俊発見！」

和俊「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

望「あー…何か…相当心ズタズタになったのかな…?」

保泉「か、和俊!?」

和俊「････ﾊﾞﾀｯ　ｽｰ　ｽｰ…(寝てる)」

望「15時15分　和俊 お亡くなりになられましたっと」
(↑相当酷いこいつw)

保泉「よ、良かった…」

望「そろそろ起こすか」

望は和俊の頭にパチンコを当てた

和俊「痛っ!!」

保泉「わっ、大丈夫?和俊」

織「・・・世の中、金か」

粉輝「………ああ、マカオで稼いだお金を使ったんですね。保泉さん」

キャラ崩壊注意w

望「和俊ー！！！帰るよ!!!!さっさとこっちこい!!!!」

和俊「･･･････!?」

保泉「か、和俊、とりあえずかえろ？」

織「・・・・紛輝」

和俊「････?」

粉輝「…………なんでしょう」

和俊「・・?・・・・・!!」

保泉「!?どーかした??」

織「・・・ごめん、俺のせいで」

粉輝「………はぁ？あなたのせい？何がです?」

和俊「な・・…こ・・が・・・い…!・・・」

保泉「ふぇ？」

織「分かりきってたのに・・・お前の事好きだって、分かりきってたのに・・・あんなこと言って・・・」

粉輝「………同情は、いりませんよ？……日本では私たちは、普通じゃないでしょう」

望「待ってて 」

和俊「う…・・・で・・・・・」

望「和俊！何があったの!?ゆっくりしゃべって!」
和俊「こﾞ…てﾞ……い」

望「声が出ない…!?」

保泉「!?」

織「・・・」

望「ショックで声が出なくなったのかも…織呼んだ方がいいかな…？」

保泉「ちょっと待ってね………＜汝にあるべき、音よ戻れ!＞………どう？声、まだ出ない?」

和俊「あ…あ…直った！ありがとう！」

保泉「よかったー!ちょっと不安だったけど成功したか!」

織「・・・皆、俺、性転換して男になろうかと思ってるんだ」

和俊「名前、言ってなかったな　俺、和俊。よろしく」

望「･････はっ？」

粉輝「………えーっと、さようなら………？」

蚊乃「うーん…あいつとまだ、勝負してないがまあ良い…」

アジトにて
五月「うう………誰もいないからすごい料理つくっちゃった…
早くかの帰ってきて…」

保泉「…え？和俊?もしかして…望ちゃん」

保泉「あー！もうっ！＜汝のあるべき、記憶よ戻れ!!!!＞　　…どうだし!!」

蚊乃「なんか、今織がすごい衝撃を……言ってたが…」

望「…バッカじゃないの？なにいってんのよ」

和俊「え？どうかした？」

織「・・・俺なりに考えた結果なんだが」

保泉「……戻ってない?」

粉輝「・・……織は女の子として生きて行けばいいのに」

蚊乃「まあ、いいんじゃねぇの……元々お前男っぽいし……」

望「…もしかして…記憶喪失!?保泉にも治せないなんて…ずいぶんショックが………!そうだ!!」

望は織達の所へワープした

望「織!いる?」

織「でも、そしたら紛輝は変人として世間から見られる。俺はそれが辛い」

粉輝「…………だってわたしたち」

粉輝「…………もう、別れたじゃないですか」

望「な、なに!?どういう状況!?」

蚊乃「ならば、オネエに………」
五月「かの～～」
蚊乃「五月か！！お前ひとりで…」
五月「かののおかげで狐になってひとりでひょいひょいときたの！」
蚊乃「おおーすごい！」

織「・・・やだよ」

織「紛輝と・・・別れたくないよ・・・！」

織は目から涙を流す

望「和俊がここにいなくてよかった」

五月「アジトにいっぱいごちそうつくったから！」
蚊乃「そうなのかーなら……おーいアジトにごちそうがあるんだって…
って望どうしたんだ？」

望「あ、そうだった!! か、和俊が大変なの!!」

織「え？」

粉輝「……………何で、そんなこと言うんでしょうか。あなたは数日前まで保泉さんのことが好きでしたよね。そしてわたしとは犬猿の仲でした。なのに、ねぇ」

蚊乃「和俊が？いやな予感するな……」

望「ちょっと織借りていい？」

保泉「……フルパワーで行くしっ!＜天よ、地よ、全ての力を我に!!!＞＜汝のあるべき、記憶よ戻れ＞!!!!!!!!!!!!!」

蚊乃「え？ああー織がこんな状態だが、いいぞー」

織「え？え？」

和俊「？」

蚊乃「てか、俺もいこう……」
五月「ごちそうは？」
蚊乃「あとで、ゆっくり食べるよ…」

望「織、よろしくね♪」
望と織は和俊のところへワープした

蚊乃「おおー保泉もいるな！てか、なに大声出してるんだ？」

保泉「これでもだめかぁっぁぁあああああ！どうすりゃいいのさ！」

蚊乃「保泉！どうした？！」
五月「こ、怖い……」

織「用ってなんだ？」

和俊「何か…人…増えた？」

望「…まだ戻ってないのかよ」

保泉「あ…ヤバ・・・力使いすぎ………た…」
保泉は倒れこんだ。

望「ほら！和俊！織だよ!分かるでしょ!?」

和俊「織……？」

蚊乃「あ！保泉！保泉！」

織「？？？」

和俊「織……?誰……だっけ…」

蚊乃「いいこと思いついた！五月お菓子か何かないか？」
五月「あるよ！マカロン！」
蚊乃「保泉！マカロン食べろ！」

保泉の目が光る。
保泉「スイーツ!!!!!!!!!!!!」

五月「こ、怖い！」
蚊乃「ん。俺も怖い…で、保泉何があったかを聞かせてくれ。」

保泉「ふぁい！ふぇも、ふぉずみふぁふぃふぁふぃふぁふぉふぃふぃふぁふぉう……」

和俊「頭が…痛い……」

もぐもぐもぐもぐもぐ　　ごくんっ
保泉「保泉と望で着た時、声が出なくて、それは直したんだけど、こんどは記憶がなくなっちゃったみたいで」

織「和俊？」

蚊乃「ぜんぜん！わからん！」
五月「お姉さん、他にもキャンディー、チョコレート、どら焼きもあるよ」

蚊乃「そうなのか……俺なおせるかもだけど……無理かな…」
五月「どんどんお菓子あるから、食べてね！紅茶もあるよ」

和俊「うう……ﾊﾞﾀｯ」

望「和俊!?」

永夜「初期のころより大分仲間割れ激しいｗ（小声）」

鈴「なんだか大変なことになってるな…和俊、大丈夫か？」

望書いてみたw(下手だけど)

オリキャラたちのラフ画像あるんでうpします(パソができたらだけど

私も鈴書いてみようかなw

>>411すごく想像と違うｗ

めちゃくちゃ失礼な事言ってサーセンｗ
俺の描くやつも想像と違うって言われるんだろうなｗ

一応言っときます。((想像と違うと言われないようにw
鈴は髪型はショートで服装はセーラー服っす
(すごい適当だけどねw)

きっど君は描けるんだけどねｗ

>>411
上手だよw

>>414
そう？w

僕も載せてみよう…期待外れだけど…

でも、どうやって美術館に載せるんだろう…((そこ！？

あたしも今度のせてみる―!((のせかた知らんけど

描きたいんだけど描けない

なんでー

暇なう

ひまなう((

暇now

緑sの絵が凄く上手い

千本桜～夜に紛れ～君の声も届かないよ

保泉ん描いてるなう

ほいずみん　×
ほずみん　　○

眠たい

キスメ描いたのっていつだろ

描いたはいいけど載せ方知らないんだよなぁ…誰か知ってるかな

http://www.game-kids.net/image_upload.php
うい

さんきゅーるきたん

あと10分くらい((どんだけかかんだよ＾q＾でのせられるとおもう

粉輝はむずそうだから描かないかなw

ほずみんのせたーー！何この達成感!!

保泉可愛いｗ

粉輝の手抜き感がパないんすけどww

ほんとうはもうちょっと可愛いんだよ!((←粉輝))

保泉可愛いかな☆まぁ数分で書いたにしては結構いい方かも

[img:izayoi06/31866.gif]
俺が描いたキッド君

ふっはwwwwww

俺って人間描くの苦手なんだよねえｗ

ごほんっ、失礼失礼((
上手だね

可愛いと思う!愛嬌（？）があっていいとおもう！

ちなみにきっど君は針やりんごに当たると死にます((

関係ないけど昨日お年玉で時計買った

零「学校始まったか・・・」

はやいなうち明日からだぜ((

俺もｗ

学校行きたくないよ―――!((バンドとかバンドとかバンドとかqqqqq

さてそろそろ…

保泉「……和俊の記憶はどーやったら戻るのかな―。。。」

秀彦の心情を日記で書いてみました!
マイフレ公開なので見たい人は友達になってね(AKB商法

いえーい友達ぃー！

顔が描けない('A`)

君なら描ける。気合いで描こう((

口が描けないｗ

…頑張れ―

位置とか形とかがｗ

そのへんはあれだよ、線を引けばいいんだよ！……説明しにくい……

るきみんを参考にしよう

いいんじゃないかな。うん。((

アイコン買ってみた←

むしろるきみんを参考にしたかったｗ

wwww

何が笑えるのよｗ

あたし的には永夜くんがまんまるきちゃんなんだよねwww((イメージのお話

大学生ですｗ

知ってる人もいると思うけど
秀彦はもともと他のシナリオで使っていたキャラなんだよね。
それを流用したから秀彦が一番設定など楽だったよw((

まんま　るきちゃん
ってことかｗ
まんまる　きちゃん
だと思ったｗｗ

まんまるwww

緑ちゃん　運命の歯車だっけ？

まんまる☆るきちゃんwwwwww((進化

>>474
（＾言＾）あとで酷い目に合わせてあげるよ？ｗ

嘘だけどねｗ

るきちゃん☆レボリューション((突然思い出した某アニメww

マジかｗｗｗ

>>473
へい、全くその通りですぜ!

ですぜですぜ((ハマった←

俺が想像していなかった顔になってしまったｗｗｗ

まじすかww

上向いてるｗｗｗ

なぜーw

写真館に蚊乃を載せてみた！期待外れだけど…

私も鈴書いてみたw
((超期待はずれだけど

>>486
目がでかいｗ

>>487
それ私も思ったw

>>486　絵、うまいねーー

蚊乃「今、ここに誰もいないか……」

鈴「居るんだな」

永夜「暇だなー」

蚊乃「……んなんだよ……いたのかよ…」
五月「お、お姉さん、おかしたべる？」
蚊乃「五月にとってはじめてみたな…自分から話しかけるなんて……」
五月「ひ、ひぃぃ……」

望「ひ・ま・じゃ・なーいっ！！！！！何が「おかしたべる？」よ！人が倒れてるってのに！」

和俊「うう……」

鈴「和俊…」

和俊ってなんて読むんだっけ？

五月「ひっ……ひいいいぃぃぃいいいい！！(逃げ出した)」
蚊乃「まあ……暇じゃないことは確かだな……ﾎﾞｿｯ(でも、五月のお菓子は美味しいのに)
保泉がいれば出来るかもなのにな……」

>>496
かずとし

織猫「にゃーん」

織猫「おきゃーん」

織猫は五月の前に現れる

五月「ね、ね、猫～～～!!!!」
蚊乃「五月…おじさんだよ…」
五月「え？おじさんなの？でも、猫だ……ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
蚊乃「変身が出来るんだよ…」
五月「なら、ねこおじさんだねー」

望「猫は自由過ぎて困るわ…」

望は織猫を外へ出しドアの鍵を閉めた

望「そもそも織！あんたのせいで和俊記憶喪失になったんだからね!!!」

保泉「………ちょっと待った、織のせいじゃないくない？ブラコンも天井知らずなわけ？そもそも、勝手に織を好きになった和俊が悪いんじゃん。」

望「何も……何も知らないからそんなことが言えるのよ!!!」

なんでクッキーはずれてんだろーなー((

保泉「じゃあ何?全部話せば?私の知らないことってやつ」

粉輝なう

???「……粉輝、時間よ。」
粉輝「………もう、そんなにたちましたか………　………わかりました。…さようなら、織。」

望「和俊…前、付き合ってる人がいたんだけど、その人、事故で死んじゃったの。その人の名前は織。同姓同名で顔や性格まで織に似てるの
最初、私たちと織が会ったときは、和俊、織ちゃんのこと忘れてたみたいだけど、最近思いだして…
織を織ちゃんだと思ってるみたい。だから織にフラれて(？)ショックだったんだと思う
だから…和俊が悪いなんて言わないで!」

五月「ねこおじさんまってー」
蚊乃「あっ……行ってしまったな……まあよいか……」

保泉「バッカみたい。　何それ?そんなしょーもない理由なわけ?ありえないんだけど。結局理由の説明になってないじゃん。なんで織が悪いの?織とよく似た人が事故で死にました。まぁ説明だね。でもそれって織を責めていい理由じゃないよね?そもそも、最近まで忘れてたんでしょう?その程度の存在だったんじゃないの?身勝手もどが過ぎるよ。」

保泉「言っちゃうと今の望、、頼まれてもいないのに罪を他人になすりつけようとしてる最低な人間だよ。」

粉輝なう

?「………粉輝、本当にいいの?あの子、泣いてたけど…」
粉輝「…………いいんです。きっといつか、ダメになってたから。………あの人は、わたしにはもったいない。だって私7わたしは…」
?「………そう、そうよね。いくら感情があるとはいえ、貴女は……………」


粉輝「…………ロボット……ですから。」
?「ロボット………なのよね。」

蚊乃「………なんかすごい保泉、早口に………うっ！？」
五月「かの？？」

保泉「蚊乃!?」

アイコンどっち使おうか悩み中←めんどくさい奴ww

蚊乃「胸が………！？！？ﾊﾞﾀﾝ！(アジトを後にした)」
五月「かの！！お姉さん！かのが……！」

保泉「あのバカノ!!!走るなし!!」
保泉はあわてて蚊乃を追いかける。

好きなキャラクターのアイコンを手に入れて興奮状態の奴
←←

お、みたことあるな。松本ぷりっつだっけ？うちの三姉妹とかの

蚊乃「ﾄﾞｸﾝ!　胸がいたいな……！うう…………(目が赤く光った)」
蚊乃は黒い雲に包まれて魔狼に変身した。
魔狼　蚊乃「(半獣になった)………今から、人間を排除しにいく………」

あたりー松本ぷりっつさんのフーちゃんだよー

保泉「こらっ！」
ポカンッ!!
保泉は狼となった蚊乃の頭を思いっきり、しかもぐーでなぐった。
保泉「物騒なこと言うんじゃありません!!」

魔狼　蚊乃「…………まずはあなたから排除します……(そう言いながら、弓を構えた)」

保泉は絶句する
保泉「……まさか…本気……なの…？」
保泉はしばらく考えて、両手を広げる。
保泉「いいよ。でも約束して。私は殺してもいいけど、絶対、私以外の人は殺さないで。織達に怪我させたら、末の代まで呪うから。」

保泉「それが約束できないなら、私も殺させない。…今、私が蚊乃をやっつける。」

魔狼　蚊乃「なら、さようならです。人間……!?(弓を引こうとしたときにピタッとやめた)うう………ﾊﾞﾀﾘ」
普通の蚊乃に戻った

蚊乃「いてて………あれ？ここは……えーっと……どこ？」

望「そんな程度の存在…？織ちゃんが死んだ後、和俊、自殺しようとしたんだよ!?また何かしだしたら大変だから…頭に衝撃を与えて…無理矢理記憶をなくされたの…」

蚊乃「思い出した！保泉！力を貸せ！！」

鈴「望のその口調…性格…全てが雫にそっくりだ…」
柚羽「雫って？」
鈴「いや、何でもない」

保泉「死なせればよかったんじゃない。おせっかいって言うんだよ。望。
　　　…蚊乃？私でよければかすけど。。。」

望「最っ低!!!保泉なんて…保泉なんて大っ嫌い！！！！」

望は部屋に入った

ヒトデマン「へ・・・ヘア・・・？」

永夜「ん？」

ヒトデマン「ヘッヘアアッ！（訳：やばい、見つかる！）」

織「・・・まだ女なんだがな」

>>533の文章を俺は見てしまった・・・((

零夜「このアジトって女が多い気がするのは私だけ？」

忘れろw

((>>533には何が書いてあったんだ…
気になるw

なら、五月を男にするか…

名前　田辺　直輝

特徴　クールで無口な性格。
蚊乃とは、幼なじみな仲良し。あるどうぶつに変身が出来る

織「・・・」

織は望と保泉の話を聞いて、落ち込んでいた

蚊乃「………なんか、おまえらの口喧嘩を聞いてると助ける気なくなったな………」

直輝「………」

>>538
新キャラ？それとも五月の名前変更？

変更的な……

織「俺のせいで・・・」

直輝追加
小3→→高1(蚊乃とずいぶん離れてるな……)

蚊乃「ああ！こんなうじうじな感じの空気大嫌い！
久しぶりに掃除するから、おまえらで遊べ！！(蚊乃の潔癖症モード発動)
全員、外で待機！(みんなを外に出した)掃除したい奴はここで掃除しろ！！」

ところで、直輝の部屋ってどこにする？

えーっと、1号室でえーよー！

空「掃除機と爆弾あるけどどっち使う？」

蚊乃「当然、掃除機だ……！」
直輝「ん……(爆弾に手を出した)」

織「・・・俺、出てくよ」

零「何故だ!」

蚊乃「そっか…まあ、気をつけてな……」
直輝「…………」

織「世話になったな・・・」

織はアジトから去っていく

蚊乃「ああ……じゃあな……」

織は無言で町を歩いていた

直輝「蚊乃、いいのか……?」
蚊乃「あいつのことだ…事件があればとっさに駆けつけるだろう…」

織「・・・」

織はネカフェに入る

蚊乃「さてと、こっちはご飯の支度でもするか！直輝、こっちを手伝ってくれ！」
直輝「うん……」

織「・・・やめた」

織はネカフェからでると、再び歩き出す

すると、ダンボールに入っていた子猫を見つける

直輝「やっぱり、あの人を探してくる…」
蚊乃「ご飯前には帰ってこいよ！」

直輝の能力は目を発動させると先にあるものまで見える

直輝「あの人はあそこにいるのか…」

織「・・・お前も一人なのか？」

子猫「にゃーん」

織に話しかけた
直輝「あの…すいません……えーっと…その…///(汗)あの、織さんですよね？
良かったら一緒に帰りませんか？蚊乃も皆さんも寂しいと思いますので…」

織「・・・」

織は子猫を抱き上げて去っていく

直輝「あの！すいません！俺の話聞こえないっすか！？」

織「・・・うるさい」

直輝「それは、あなたが聞かないのが悪いんです…」

織「俺は帰らないよ」

直輝「どうしてですか？」

織「俺がいたら・・・和俊が悲しむ」

直輝「誰かのためですか…でも、自分はあそこに居たいじゃないんです…
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ」
直輝「ﾋﾟｯ…蚊乃？」
蚊乃「早く帰れ！と言っただろう！早く帰ってこい！！」
直輝「でも、織さんは…」
蚊乃「織はいいから早く帰れ！」
直輝「わかった…ﾋﾟｯ……(帰って行った)」

ｶﾞﾁｬ…
蚊乃「早く飯にしろ！」
直輝「どうして、織さんをとめないんですか…」
蚊乃「俺だってお前と同じで、引き止めたい気持ちがある…
でも、今はあいつをひとりにさせるべきだ……」
直輝「……(席に着いた)」

その頃

織「・・・寒いな」

織は子猫と一緒に公園で寒さに震えていた

織「よしよし」

織は子猫を撫でる

織「まだ16ってのに、ホームレス生活か。まあ、金ならあるけどなぁ・・」

すると、織の目の前に成人男性が立っていた

聖夜「よお、こんなとこで何してんだ？」

織「・・・関係ないだろ」

聖夜「そうか？まあ取り合えず俺んちに来い。風邪引くぞ」

蚊乃「久しぶりに依頼を見て事件を解決するか…」
直輝「うん…」

パソコンを開いた

蚊乃「な、なななんだーー！こ、これは異様な大量の依頼…」
直輝「みて…蚊乃、これ…全部最終的に同じ内容だよ…」
蚊乃「ほ、ホントだ……
『秘密組織さん、こんにちは。
私は今大変な悪夢に悩んでます。
でも、この悪夢は普通な悪夢ではないきがします。
そこでお願いします。この悪夢を解決してください。』
と言うことか…普通の悪夢ではないと言うことがひっかかるな……」

和俊「織…織……」

蚊乃「おおー和俊なんか思い出すか？」
直輝「………………」

和俊「う… 」
和俊は目が覚めた

蚊乃「はっ！おい！和俊！大丈夫か！？
えーっと、織だ！織の電話番号は…」
直輝「織さんの電話番号なら、…………ですよ」
蚊乃「サンキュー！(織に電話かけた)」

和俊「織…織は!?」

蚊乃「今、かけてるからまてっ！かかるといいがな…」

和俊「え…あ…はい……」

蚊乃「ﾌﾟｯ『ただいまお客様がかけ……』だめだ…でないな……
どうしよっか。」
直輝「探してきますよ…」
蚊乃「は？まあ、お前なら探せるがな……」

蚊乃「ああ…あの時織をとめればよかったな…」

和俊「あ…の……」

蚊乃「なんだ？」

和俊「ここはどこですか?あなたは一体…」

蚊乃「ああ…まだ記憶喪失か？えーっと、ここがどこかわかるか？」

和俊「ここ…は……き…ち…?」

蚊乃「ああ…基地だ…えーっとお前が好きな人わかるか？」

和俊「………し…織…」

蚊乃「一部は思い出したみたいだな……つーわけで織をどうやってつれてくるかだな……」

和俊「織は…事故で………」

蚊乃「事故！？予知夢か！？」
直輝「蚊乃はうるさいです…」

和俊「三年前……事故で…」

零夜「過去の記憶が出てきたんだと思うよ、蚊乃」

蚊乃「おおーそうかそうか」

その頃、織は聖夜の家に居た

織「・・・」

聖夜「ただいま～」

聖夜がドアを開けると、飼い猫が出迎える

聖夜「ただいま、コタロー」

望「･･････いた」
望は織達を追っていたようだ

望「織!いる!?」

織「・・・」

望「和俊…織のこと…探してる」

織「・・・」

保泉「…チッ………和俊、織は死んだよ。死んだんだよ。本当は分かってんでしょ?分かってない振りって一番ムカつくんだよね。」

保泉「もし本当に忘れてても、本当は忘れてなんかいなくても、私なら和俊と織を、もう一度だけ会わせられる。それとも、和俊が自分から会いに行く?殺してあげようか?」

望「･････保泉のバカ･･・!!!」
望は持ってきていたモニターを見ていた
望「和俊が…殺されるかも…織…お願い…!!基地に戻って……!」

織「・・・やだよ。俺が居れば和俊は悲しむ。なら・・」

望「織がいない方が和俊…悲しむよ…!!」

直輝「皆さんが大変なことになってますよ…」
蚊乃「見守れ…俺達がいたら邪魔者だろ？」
直輝「そうっすか…」

保泉「なに一人で突っ走ってるの、望。私は、和俊が望んだら　殺すだけだよ。和俊が死ぬことを選ばずに『織』に会いたいというなら、私はそれを叶えるだけ。私にはそれができるから。」

－－－－－粉輝なう
?「さて、ついたわよ…っておりなさい!?」
粉輝「…………………否、下りない、というか、おりたくないです。そもそもここに、来たくなかったのに………」
?「仕方ないでしょ?次のあなたの整備場所は、あなたを一番よく知る保泉の場所になったんだから」
粉輝「………………わたしがいたら、和俊や織が……………」
?「…………じゃあ、あなたの記憶を全部消そうか?あなたがすっからかんの粉輝だとわかればどっちも平気じゃないかしら?」
粉輝「……………………」
?「大丈夫。保泉の事や私達のことはのこしておくから。あくまで、あの組織の人間の事だけ。」
粉輝「…………わかりました。」

蚊乃「さてと、ご飯の支度でも…」
直輝「うん…」

蚊乃「はあ……なぜ最近事件ばっかしなんだろうな……」
直輝「蚊乃だって事件ばっかし起こしてるじゃないですかー。
今だって、まだ解決してるわけでもないし…」
蚊乃「まあ、そうといえばそうだな……」

遠くから人影が見える。こちらにで、向かってきているようだったので、保泉は訝しげにその人物を見つめる。
保泉「………粉輝!?…と、まぁさ！」
粉輝「……………保泉さん、お久しぶりです」
まぁさ「保泉久―!……で、保泉、いま粉輝にはここの記憶がないから、まぁゼロからのスタート状態。あたしたちのことは残してあるから、なんかしそうだったらすぐに連絡して。あと、あんたも開発者の一人なんだから、整備もよろしくね☆」
そういうとまぁさは軽やかに去って行った。

ーーーーーーー
まぁさｓ期間限定な感じで出しますわ^q^ほんとすぐ消えるんで（婚約者のように）おかまいなくw

織「・・・」

保泉は震えていた。
保泉「……いつもながら説明たんないわボケェぇェぇっ!なんで消しちゃったわけ!?おいバカまぁさ!!」
ヘリへ走るまぁさにそう叫ぶと、まぁさは振り返って「てへ☆」といった動作をして、飛び立っていった。
保泉「………」
粉輝「……？」

蚊乃「ああ！織は強制的にここに残ることでいいな！
てか、織がいなきゃムードメーカー的な奴がいねぇし俺も寂しいし…」

織「・・・俺は戻らないよ」

保泉「………粉輝、なんでここに来たの?」
粉輝「…………日本で第二次世界大戦の延長戦といえる戦がおきるとまぁささんが………それで保泉さん達日本組の援護にまわれ、と………」
あのばか。ほんと何考えてんの?何?世界大戦の延長戦って何!?

蚊乃「ずいぶん、ずぶとい奴だな………」
直輝「皆さんを心配させていいんですか！？」

保泉「ちょっと蚊乃ー！まぁさのバカが粉輝送って来たんだけどー!((ｲﾗｲﾗ」

蚊乃「まぁさって誰なんだよ…てか、粉輝お帰りだな」
直輝「蚊乃はてか、てか、うるさいです。」
蚊乃「注目するところそこ！？てか、直輝俺のツッコミ役だな……」
直輝「また、いいましたね……」

粉輝「……………………はじめまして。保泉さん直属の部下である粉輝と言います。日本の軍隊の方々ですね?これからよろしくおねがいします。」

蚊乃「あー和俊と同じく、記憶喪失みたいな……
直輝・蚊乃「は！？」」
直輝「蚊乃、これやばい方っすよ！？」
蚊乃「粉輝大丈夫か！？」

保泉「あー、違う違う、記憶喪失なんかじゃなくて………まぁ、順を追って説明するかな」

蚊乃「そうか…そうか…で？なぜなんだよ」

粉輝を部屋に待たせて、保泉は蚊乃達に語りだした。
保泉「……イギリスの軍力が大きく傾きかけたときに、私の祖母と私とまぁさと…まぁとある人で粉輝は作られたの。イギリスを大きく変えるもの、粉輝はそうなるべきだった。」

蚊乃「作った！？見た目は、人間らしい…」
直輝「さっきから蚊乃うるさいです」
蚊乃「お前もな…」

保泉「けど、失敗しちゃって、ううん、失敗作ってわけではなかった。粉輝はすごく優秀だった。だからこそ、私の下につけた。けれど粉輝一人ではやはりどうにもならなくて、私の祖母が命を捨ててイギリスを救ったの。………どうでもいい話がまざっちゃったけど、粉輝は人工的に作られた人間、なんだよ。だから、記憶を消すことも簡単だっただろうね。まぁさは粉輝の記憶を消した。粉輝の記憶を消すまでの経緯はまぁさに訊かないと分からないけどね」

聖夜「織、飯にしよう」

織「ああ」

保泉「粉輝は人間じゃない。けれど感情を持つ。でも私やまぁさの命令には絶対。すごく、不安定な子なの。………たぶん、整備の場所を私のところにする時、粉輝が渋ったんだろうね。『ここには和俊と織がいる』から。そこで提案したのがまぁさ。『記憶を消せば、あなたが覚えていないのだからなんともならないのかもしれない』とか言ったんだろうね。…ま、そういうこと。」

蚊乃「と言うことは、織と過ごした時間もか！？
もし、織がこれを聞いたらかなりショック受けるな……
あいつ、粉輝のために出て行ったから……記憶を取り戻すのは無理なのか！？」

保泉「無理じゃないけれど、消すのと違って取り戻すのには粉輝にかかる負担が大きいの。全部は無理だと思う。」

蚊乃「ならば…俺はどうでもいい…一時間だけでいい！
織と過ごした時間を取り戻してくれ！直輝、お前は織を連れてこい！」
直輝「わかった！！」

織「ごちそうさま」

聖夜「おう」

保泉「…分かった。粉輝、おいで」
粉輝「…？」
保泉「……ごめんね。」
保泉は粉輝の額に指をあてる。織の時間になるかどうか、正直不安だ。いくら私でも、出来ることとできないことがある。
カツン、と粉輝の中から音がした。
保泉「………粉輝、織って知ってる?」
粉輝「……………織…………はい、知ってます、けれど…？」

直輝「(聖夜の家に来た)おい！織いるかな！？
織さん、ついてきてください！」

織「・・・」

聖夜「行ってやりな、織」

織「・・了解」

保泉「……やったぁぁ!?私神!?おばーちゃんの称号襲名できるんじゃないかな!?」

織はアジトに戻ってきた

保泉「……あ！」

直輝「ﾊﾞﾝｯ！織を連れてきたよ！」
蚊乃「織、あのな…今粉輝がいるんだよ…でも、今は織と過ごした時間以外
俺達の記憶がない……だから、一目だけでも会え…」

織「紛輝・・・」

粉輝「……………織、ですか……」
保泉「そうだよ、粉輝。織だよ。」
粉輝「……………………なんで、連れてきたんです？」

織「・・」

粉輝「…………せっかく、お別れしたっていうのに…………なんで保泉さんはいつも余計なことばっかり……」
保泉「……ん？ダレが余計なことしたって?^言^」

織「紛輝・・」

保泉「ほら、粉輝、なんか言うことないの?」
粉輝「………」

織「・・・」

粉輝「…………………あなたを大切にしてくれる人と、幸せになってください」

保泉「………」
↑超怒りこらえてました。うん、そうだよね。なんなんだよお前が幸せにしろよこんにゃろー的な

織「・・・ああ、ありがとう」

保泉（ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ･････････ﾌﾞﾁﾝｯ)
保泉「だぁぁぁぁっ！イラつく!!なに粉輝、強制的に本音言わされたいわけ!?そうしてあげようか!自分で言えないんだもんね!?」
粉輝「………………」
保泉「いいよ今すぐにでも君の設定を変えてあげますけど!?」
粉輝「…やめて、下さい。……………そんなことをしたら、織に迷惑がかかる。」

織「保泉！いいんだ・・・」

保泉「ほら！自分の本音が違うとこにあるって分かってんじゃんっ!いいなよ!なんで言わないの!!」
粉輝「…………」

保泉「よくない!!」

保泉「なんでそういうとこばっかり親（私）に似るの、粉輝……っ」
粉輝「………………」

織「・・・ありがとう、紛輝」

織「好き、だったよ」

粉輝「…こちらこそ、ありがとうございました。」
保泉「粉輝!!」
粉輝「保泉五月蝿い!!!!!」

粉輝「……………いいんですよ、別に。言ったでしょう?わたしは、傷ついても、気付けないんですから」

織「・・・さよなら」

織はそう言うと、アジトを出る

保泉「………………言え。今すぐに、思ってること全部言いなさい。」
粉輝「……………あなたの命令に従うのは」
保泉「隊長命令でだよ!!!これでいいはずなんてないもん！」
粉輝「………」

保泉「追いかけて、全部言って来い!!!!そうしないと、まぁさと一緒に粉輝のプログラム強制変更するからね」
粉輝「………」
粉輝は基地を駆け足に出た。

粉輝「……織ッ」

織は紛輝の声を聞いて立ち止まる

織「なんだよ・・・」

粉輝「………今更、遅いかもしれないけど、わたしは貴女が大好きでしたよ。でも、わたしは女である前に人じゃない。いくら感情があっても、人とは違うんです。ごめんなさい。本当は手放したくなかった。本当にごめんなさい。」

織「・・紛輝」

織は紛輝にキスをする

粉輝「!?」

－－－－－－－－－保泉
保泉「あ、へろへろまぁさ？てめマジぶっ殺すかんな。死んでろバーカ」
まぁさ『酷いわね…』

蚊乃「…………人間というものは不思議な生き物だ……
勝手な生き物で、殺し合う生き物…でもそこには不思議な優しさがあるかもしれない…」

織「ありがとう・・紛輝」

粉輝「……いえ。こちらこそ。」

織「ありがとう・・・本当に」

粉輝「……基地には、戻らないのですか」

織「・・・お前は？」

蚊乃「俺も時間だ……寂しいけど…直輝あとは…」
直輝「………え？…」
蚊乃「気づかれないうちにでるから…(アジトを後にした)」
直輝「………」

粉輝「…………さぁ、どうしましょう。織が私がいると戻りにくいのなら、故郷に帰るまでですね。」

保泉「あれ？直輝くん、蚊乃は？」

織「・・・友達でもなんでもいい、これからも居てくれ・・・」

和俊「さっき出ていったのは………織…？」

粉輝「…………なんでも、いいのですか？」

保泉「………和俊、あれは和俊が探してる織じゃない。」

織「かまわない、だから・・・」

和俊「違う……あれは…あのときの織じゃない…!!」




望「蚊乃…?」

粉輝「………わかりました。今日からまた宜しくお願いしますね。『カノジョ』さん♪」
粉輝はスキップをしながら基地へ戻って行った。

保泉「ﾌｯ……まったく、和俊は仕方ないなぁ。『あのときの織』に会いたい?」

和俊「会わなくていいよ。」

保泉「おっ、予想外の返事だ。そっかそっか、うん、それならそれでいいや」

織「！紛輝っ！」

織は付いていく

和俊「あいつに会うために死んだら望が悲しむ」

直輝「蚊乃？」

山にて

白狼「………こんな顔見せられないな……うう…ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ」

粉輝「保泉さん戻りましたー。」
保泉「お、お帰りー。」
粉輝「……………………((和俊と望を見て))初めまして、保泉さん直属の部下である粉輝です。イギリスは日本と協定関係を結びたいと」
保泉「その設定はいいから………ほんとまぁさの奴…」

保泉「…ん？和俊なんか勘違いしてない?べつに、死ななくても会えることは会えるよ?」

望「織！粉輝！」

和俊「俺は会わない｡」

白狼「でも、皆に気づいてないな……あとは直輝が秘密に…」

アジトにて
直輝「(能力を使った)!?蚊乃が……蚊乃が…」

保泉「へぇー。」

保泉「…蚊乃がどうしたって?」

直輝「蚊乃の顔が真っ青なんだよ…でも、どうしてもう時間なのかと思って…」

望「蚊乃、出ていったよ」

保泉「んー、いまいちよくわかんないけど…なんか役に立てるかな―」

白狼「…………うう…ﾊﾞﾀﾘ」


直輝「あれ？何も見えなくなった…何故だろう」

保泉「……直輝くん、蚊乃は今どこに居るの」

直輝「多分、山の中かな…狼だったし…」

(小さい声で話しています)

望『・・・・・和俊…ok?』
和俊『ok』
望『行くよ』
和俊『おう』
望「今だ！！！！」

望は基地にけむりだまをなげた

保泉「粉輝、私は猫を出すからそっちを任せる!!」
粉輝「応」

直輝「うえ……煙ですか…」

粉輝「…………なんのつもり、ですか」

望(さよなら………皆…)


望と和俊は基地を出た

???「蚊乃、久しぶり…僕も残したい気持ちがあるけど時間がない……」
白狼「わ、わかってる……うう…」

みゃー、みゃみゃー！

保泉（そっちか…!!）
見つけた。

保泉「蚊乃!!!」

粉輝「……………」

望「…さてと。どうする？」
和俊「山とかいくか？」
望「あー。山いいかも！行こっ」
和俊「ok」

～～～～～～～山～～～～～～～～～

望「山…気持ちぃ～♪」

白狼「皆がくる！うう…(いろんなところにぶつかりながらどこかへ行った)」
???「(霊の姿を見せた)蚊乃をここにいてほしい気持ちは僕も同じだけど
蚊乃は皆に迷惑をかけたくないんだって………」

保泉「…黙れ。成仏しやがりやがれ」

和俊「白狼……!!」
望「え？」

???「あっ………蚊乃！」
白狼「うう………あ…(蚊乃は透けた姿になった…)」

???「蚊乃の気持ちになってみなよ！！」
白狼「もういいよ……俺はどうせ消えるんだし……」

ごめん質問、透けたってことはペンキかなんかぶっかけりゃどこに居るかぐらいはわかるよね？((←考え方が酷いw

保泉「……ちっ」

透けても見えると言うことにして良い？

保泉「蚊乃が消えるんじゃ、日本に来た意味ないじゃん……っ。…＜まだあるべき魂よ、残れ!!＞」

おーけー

白狼「俺だってここにいたいよ………でも、あいつがいるかぎり
俺は死ぬ運命になる………」
???「蚊乃……ごめん…」

望「あれ…蚊乃だ！それに保泉もいる！」
和俊「山を出るぞ！」
二人は山を下り始めた

保泉「ダメだよ蚊乃。………私が死なせない。」

保泉「あいつって誰?そいつがいなければ蚊乃は助かるの?」

アジト2号室にて

永夜「あーあ、また面倒なことになったな・・・」

白狼「お前が呪いによって生み出した者だよ……」

保泉「…ふーん？そんなこと？…あー、そっかそっか、まだ解いてなかったんだっけ」

保泉「えーとうん、それ実はもう解き方しっちゃってるんだよね。てか前言ったよね。ロンドンで学んだのはそれの解き方なんだけどそっか、いま思い出したわ。えーと、じゃあ解いていい?解いちゃうよ?　　＜誤りの主よ、戻れ!!＞　………的な。解けてると思うんだけど…」

蚊乃「………もう、あいつはそんな魔法じゃ生滅はしない………
そりゃそうだな…あいつは俺を操った超本人だから…奥にいるはず…」

保泉「め・ん・ど・く・さ・い・な。なるほど、そんなに死にたいか。うん、そっか。そうなんだね、自殺願望強すぎるよ、蚊乃。」

保泉「ろくに魔法も呪いも知らずにグダグダ言ってんじゃないっ!専門家であるわたしが大丈夫って言ってんの。大丈夫ったら大丈夫なの。そんなに死にたいなら殺してあげるけど」

白狼「大体お前がいけないだろ！！！この何年間どんだけ苦しんだか……！」

追いついてきた粉輝が言う。
粉輝「……保泉さん、バカ」
保泉「うっさいうっさい粉輝のばーかっ！だって仕方ないじゃんーー！」
粉輝「………ま、あの人も保泉さんを甘く見過ぎていますけどね。」

粉輝「……………黙って聞いてれば………さっきから貴女だけが被害者のような言い方ですね。保泉さんが解呪の呪文をどれほど苦労して手に入れたかも知らずに…」
保泉「…いいよ粉輝。私が悪いのは本当だし。」

保泉「保泉さんの時間を返していただきたいものですね。保泉さんも保泉さんです。こんな人間、見殺しにしておけばよかったものを」
パシンっ
保泉は粉輝をたたいていた。
保泉「…………粉輝、あとで強制変更する。」

>>734間違ってないか？

直輝「その人の話を素直に聞こうよ‥」
白狼「直輝！？お前、あんだけ……」
白狼「でも………お二人とも、あいつという奴はこっちです」

まじだーごめん

まぁ口調でわかるよね☆わかんなかったらこの約2700ページなんだったのってなるからね☆

蚊乃「ならば、これを持って行け……(保泉に弓を渡した)」
蚊乃「これが力になるかはいずれわかるはずだ……俺も戦うからな……
絶対に倒すと言ったんだから、ちゃんと倒せよ…」

望「････どうしよっか」

和俊「川…いいこうか。最後に…」

望「最後に…？」

和俊「いや、なんでもない」

望「そう…じゃあ、川いこう♪」

和俊「了解～…」

望は近くの川へワープした

保泉「…………弓?……ふーん。あたりまえじゃん、瞬殺だよそんなの。」

直輝「……………(その弓と保泉さんの呪文を言わないと倒せないのに……)
えーっと、ではこちらです…」
白狼「直輝、よろしくな……………うう…」

保泉「え、なになに。ちょっと楽しみかも((ｗｋｗｋ」
粉輝「……保泉さん、不謹慎ですよ。」
保泉「…はーい」

直輝「うーん……あっ！」
ウサギ「直輝さんだーと……人間！？直輝さんが人間を連れてる……」
直輝「あっ！ちょっと…！あいつのせいで人間に警戒心が
でてるんだよな……はあ…」

保泉「きゃぁー！うささんですわー！保泉ズラビッツにならない!?」
粉輝「…………((何やってんのこの人、みたいな瞳。))」

直輝「…………この先、俺と蚊乃の故郷があるんだよ…………
あっ！見えてきたな……俺、竜様に挨拶してくる…保泉さんと粉輝さんを
警戒しないように」

保泉「うさうさ☆うさうさ☆もふもふ☆もふもふ♪」
粉輝「……保泉さん、ひかれてますよ……」

蚊乃と直輝の故郷にて
直輝「竜様！あれ？竜様がいないな…珍しいな‥」
竜様「直輝じゃないか…」
直輝「あっ！竜様！ご無沙汰してます…実はこれこれこういう理由で…」
竜様「……わかった。みなものに２人の人間を警戒しないように言うよ」
直輝「ありがとうございます」

粉輝と保泉の周りには…
ウサギ「人間だ。怖いよー」
ウサギママ「だ、大丈夫よ……」
蛇「こえぇ……」

保泉「うさぎさんうさぎさん、人参さんあげるよ♪」
粉輝「…………((どっから出してきたんだ、的な瞳))」

ウサギ「わー！にんじんだー…」
ウサギママ「毒があるかもしれないから食べちゃだめよ！！」
リス「に、人間だーー！！！ウサギ親子大丈夫ですか！？」

保泉「きゃー！リス!?リスだ!!リスって何食べるんだっけ?どんぐりか!どんぐりあげるよッ」
保泉はどんぐりを取り出す。
粉輝「……………((……何こいつ、みたいな))」
もはや粉輝は呆れていた＾ｑ＾

直輝「おまたせーです。おーい！竜様が認めてくれた子だから大丈夫だよ！」
ウサギ親子「「本当ですか？？」」

保泉「たーんとおたべっ!!!!」
粉輝「………」
粉輝はついに景色を眺めていた。

直輝「えーっと、粉輝さんそろそろ行きましょう…」

粉輝「…………ああ、はい。それよりあそこのバカ管理官をどうにかしないとですね……」
動物達と戯れる保泉を見ながら言う。

ウサギ「うまい！」
ウサギママ「おいしいね！」

直輝「(汗)あの、ふれあうならいつでも出来ますと言うかいつでもきていいので……」

保泉「ふぇ？あ、そっかそっか、ここに来た目的を忘れてたよ。で？」

直輝「…………(怒れた)」

粉輝「……………保泉さん……貴女という人は………」
保泉「仕方ないじゃん。これからいっぱい力使うんだよ?癒されておかないと……下手すれば死ぬね」

直輝「………では、こちらです…」

保泉「はーい」

*「おや？誰かきたねー」
直輝「！？なんか気配するな…」
*「蚊乃を助けに僕様を倒しに来たんだろう？ｱﾋｬﾋｬ」

眠い

保泉「きゃー！久しぶりーー!何年ぶりかな!?１０年ぶりくらい!?」
粉輝「………………((マジ保泉さんの頭どうなってんの?てきな目))」

*「あー！僕様を産んでくれた人だ！あの時はありがとう♪
おかげで、蚊乃を操ることも出来たしもうすぐこの世界も手にはいるの！
みてて♪(呪文をかけたら世界中が黒い雲にかかった)」

零夜「なんか・・・少なくない？」

保泉「君を生んだのは私だね。だから、君を消すこともできるんだよ?」
保泉は弓矢を構えた。
保泉「ごめんね。」

*「でもね、簡単にはやられない…そんなちっぽけな矢ではね…ん？
ただの矢ではないらしいねー」

保泉「………………＜誤りの主よ、この矢に眠れ!!＞」
保泉は矢を放った。

*「わー！！すげー！これで僕様は消え………」
直輝「あー！蚊乃は！」

保泉「…は？」

蚊乃なう
白狼「………あ…れ？体が透けてない……」
???「蚊乃バイバイ…」
白狼「……行くんだな……さらばだ……」
???は消え去った
白狼「うう……あ…！」
蚊乃は人の姿に戻り、崖から落ちた

*「うう…………でも、これでいいのか！？
僕様が消えると蚊乃は白狼にならなくなるんだぞ！！」

直輝「蚊乃はそれを承知だよ…それをわかったうえで
きっと君を倒せと言ったとおもう……バイバイ…」
*「なんだ…と！」　
*は消え去った

粉輝はいちはやく蚊乃の危険をさっし、出て行く。

保泉「なんで？蚊乃は君がいたから白狼になれたんじゃないよ?あれは、蚊の自身の力だよ。それを、君がややこしくしただけ。」

蚊乃「いてて……終わったな……はー……ヨイショと！」
蚊乃は白狼になった
白狼「よ、良かった…白狼になれた……でも、俺は｣
人に戻った
蚊乃「人間として引き続き生きようとしよう……」

粉輝「…………蚊乃さん、無事でしたか。」

蚊乃「おおーお前らか……ご苦労さんだったな……特に保泉はな…俺からのお礼だ
ごちそうするから食べ放題にいくぞ…」

保泉「!!!」
保泉のめがひかる。
粉輝「……ちょ、蚊乃さん、ダメです。絶対いけません。あの人は店が泣くまで食べる人ですよ!?」

聖夜「織、焼き肉食い放題に行こうぜ」

織「あいよ」

蚊乃「スイーツバイキングにするか……甘いもの食べたいな……」
直輝「蚊乃の都合ではありませんかー」
蚊乃「いいんだよ！保泉もそれでいいだろ？」

いっぽう秀彦たちはとある森にいた

秀彦「ここは…」
メルシャ「風も吹かないし…」
葵「川の流れも止まってる…」
檸檬「木の葉が…空中に浮いている…」
秀彦「噂には聞いていたけど…」
メルシャ「本当だったのね…」
葵「みんなに知らせなきゃ!」
メルシャ「そうね、帰ろう」

保泉「ぜんっぜんいいよ！むしろありがたい!!」
粉輝「…………………((超不安ですわ、な目))」

その頃

聖夜「うん、ここはいい店だ」

織「全くだ」

聖夜と織は焼肉屋に来ていた

織「にしても、何でまた俺と焼肉？保泉と行けば良かっただろうが」

聖夜「従妹と焼肉ってのもたまにはいいだろ？」

織「まあ、たまにはな」

聖夜「・・・お前、本当に入る気は無いのか？」

織「・・・ああ」

聖夜「あっちはお前を欲しがってる」

織「悪いが、俺は現状が気に入ってるんだ」

聖夜「・・・そうかい」

織「悪いな、師匠」

聖夜「いつも通り聖夜でいい」

織「そうかい」

直輝「…………((蚊乃の自分勝手に付き合う保泉はすごいなという目))」
蚊乃「よーしじゃいっくぞ！！～～♪～～♪(鼻歌を歌ってる)」
直輝「………(汗)(((；´Д｀)的な目))」

その帰り道

聖夜「あー、食った食った」

織「・・・聖夜、いつまで日本にいる気だ？」

聖夜「・・何でそんなことを聞く？」

織「お前が休暇で日本に帰ってくるなんざ滅多にねえし、それに、なんで銃を持ってる？」

聖夜「・・・」

織「・・お仕事、ですかい」

オリキャラ紹介
六葉　黒刃
(むつば　くろは)
年齢10歳
電撃を操る浮浪児



聖夜「なんで分かった。」
織「日本は銃が禁止されているからな。よほどの事がない限り。」

聖夜「…さすがだな。」

織「深追いすると面倒な事になるだろうから聞かねえが…」

聖夜「…」

織「死ぬなよ」

黒刃「う、うう…」

聖夜「所で、あそこに倒れている餓鬼はなんだ?」

織「あいつは…!!とりあえず家まで運ぶぞ!!手伝え!!」

聖夜「お、おう!!」

（勝手に人のキャラを喋らせていいのかなんて言えない）
>>787メモ帳追加しときますね

言われたとたん、>>787が黒歴史になった

くっろれっきし～♪よろろんみーたん!((どっから来たその呼び名←おそらく赤『み』そだね(

保泉「うーーい！ケーキ♪ケーキ♪」
粉輝「………………………((もう勝手にしろ、的な))」

クッキーがことごとく外れるというね((
なんか悪いことしたかなあたし((

ゲストスレに書き込むと外れるよ
色の設定だけ

おいおい、ビックリしたぜw

レオンsのアイコンの霊夢の右目が髪の上にあるのすごく違和k((作った人に失礼

気にするな

じゃ、本題もどろうか

なんか、カゲプロのなりきりスレ作らなければ良かったな……

ここ最近来てなかったな…

>>797
？

いや、なんかカゲプロのなりきりスレを作ってから
カゲプロ好きなのでという理由で入って来る人がいて>_<
僕は、もしかしてここのスレだけじゃ、つまんないかなと思ってたてたのに…

零夜「暇だなぁ・・・」

織「全くだな」

>>799
立てるのはいいが、別スレに立てた方が…な」

だから、1000突破したらサークル立てて引き続きやろうかなと思ってる

ねむねむ　うごうご((

聖夜「ほーずみー！！」

空「ゲームを解析して没データでも探すか…」

スイーツ店にて
蚊乃「さー食べるぞー！！」
直輝「甘いもの食べると気持ち悪くなる……」
蚊乃「そういうかと思って、ここのバイキングはスパゲティやらピザやら
あるぞー♪」
直輝「はあ……((もう一度、蚊乃にのろいかけてほしいと思ってるような目))」

織「ありゃ？蚊乃？」

蚊乃「オオー織かー！」
直輝「織さん、ご無沙汰です。」

織「何でこんなとこにいるんだ？」

蚊乃「バイキングだよ！俺の呪いを解いてくれたお礼として！」
直輝「ﾎﾞｿｯ……(もう少し、苦しんで欲しかった…)」
蚊乃「直輝何か言ったか？」
直輝「いえ！なんでも！」

龍也「みんなー、久しぶりー！」

織「ふーん、にしても龍也久しぶりだな」

龍也「ちょとね・・・体調崩してたｗ」

蚊乃「なんだよ…ﾓｸﾞﾓｸﾞしばらく会ってないかﾓｸﾞﾓｸﾞと思ったら…ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
直輝「食べながらはなさないでください…」

龍也「正確には、Ｇ大佐だけどねｗ」

※正月明けに体調崩してました（実話）

男「久しぶりだね、織さん」

織「社長！久しぶりだな！」

龍也「織、誰その人？」

蚊乃「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ……」
直輝「？？」

織「この店の本社の社長だよw」

龍也「なるほどなるほど・・おっと！仕事があるんで行ってくるね！」

蚊乃「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ……」
直輝「蚊乃と保泉さんがいたらもしかしたら、赤字になるかも知れませんがよろしくです。社長さん」
蚊乃「ほしゃ！しょらちすしぇしゅ(社長！よろしくです)」
直輝「……」

社長「ハハハ、大丈夫ですよ」

蚊乃「ｺﾞｸﾝ　オオー心の広い方！」
直輝「少しは遠慮したら？」

永夜「歩いていたらいい匂いがしたんで来てみたら蚊乃たちがいたのか」

蚊乃「これ、食べろ！おいしいぞ！」
直輝「 永夜さん、ご無沙汰です。」

永夜「まじで？」

蚊乃「ほらっ！！(永夜の口の中にショートケーキまるごといれた)」
直輝「(´Д｀)蚊乃、無理やりです……」

織「永夜、大丈夫か？」

蚊乃「ほらっ！！織も食べろ！」
直輝「………」

永夜「ほｗｗｗほあｗｗｗ（訳:ちょｗｗｗおまｗｗｗ）」

織「あ、いいよ。この店のはだいたい俺が作ったから。お前らが食ったのは全部俺が作ったから」

蚊乃「えっ！？これ、お前がつくったのか！？それなら、アジトでもつくれ！！
(無理やり、織をアジトに連れていった)」
直輝「あ！…あの、社長さんお会計は……」

社長「いいですよ、織さんのお友達の方から代金なんて受けとるわけにはいきません」

直輝「そうですか……は！ありがとうございます！
すいません！失礼します！」

永夜「おい、ちょっとまてよ！」
永夜はアジトに戻る

社長「はい」

社長は笑顔で見送る

蚊乃「さあ！織、つくれ！そして、俺にごちそうしろ！」
直輝「た、ただいま……あ！蚊乃！」
蚊乃「今からな、織がスイーツつくってくれるんだ！」

永夜（自分勝手じゃないか・・・？）

これは思ってることなので返信はしなくていいお

織「いいぜ」

織はエプロンを着けると、さっそく作り始める

直輝「…………あの、織さん申し訳ありません！！
別に蚊乃のことなのでつくらなくていいです！」

織「いやいや、いいんだよ。俺が作った物をあんなに美味しそうに食べて貰って、むしろ俺が嬉しいんだよ」

数時間後

織「できたぞ～」

織はホールケーキが何個も重なった巨大なケーキを置く

零夜「でかっ！」

蚊乃「ｷﾗｷﾗ　おいしいそーーー！！いただきます！」
直輝「すいません……それにしても、ほんとにでか！！」

織「俺がちょっと本気を出せばこんなもんかな」

蚊乃「うんめー！(泣)」
直輝「……ﾊﾟｸｯ(ケーキを一口食べた)」
直輝「確かにおいしいですね～」
蚊乃「俺のケーキ食べるな！」
直輝「蚊乃だけのケーキではないと思うんですけど…」

織「直輝にはこっちだ」

織はクレープシュゼットを出す

http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/71/de/crazy_tombo/folder/877651/img_877651_43332673_0

織「蚊乃、そんなに旨いか？」

直輝「おおーおいしいそうですね」
蚊乃「おれもスイーツつくろう！！」
直輝「蚊乃、まさか出来るですか！？」
蚊乃「大丈夫だって！」

織（フラグじゃないことを祈るぜ）

永夜（捨てる羽目になりませんように）

蚊乃「なに、つくろ？」
直輝「織さんと同じくクレープ料理とかはどうでしょう？」
蚊乃「それ、いいな！」

織「楽しみにしてるよ」

ところで、高木　雄二と亜例　課無為ってしばらく来てないから抜いてもいいんかな？

何時間後……
蚊乃「……よし！できたー！」
見た目は美味しそうなクレープを持ってきた
直輝「美味しそう……食べていい？」
蚊乃「もちろんだ！」
直輝「ﾊﾟｸｯ…うっ……」

蚊乃「どうだー！おいしいだろ！」
直輝「えーっと、う、うん(見た目は美味しそうなクレープだが味は殺人スイーツだ…)」
蚊乃「どうした！まさか、まずいか？」

織「お、うまそ」

織はフォークで少しちぎって口にする

保泉「うまうま。」

???「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…美味しい!」
？？？「蚊乃って料理出来たっけ？」
???(ばれるかな…ばれないかな…)

蚊乃「そうか！そうか！」
直輝(まずいと思うのは僕だけ！？)

???(えっ!?ばれてない…？ ラッキー♪)
？？？「蚊乃才能あるよ！天才！」←褒めすぎ

直輝(なんか、さっきから怪しい奴がいるんだけど気づかないのかな……ｲﾗｲﾗ)
蚊乃「～♪～♪(鼻歌歌ってる)」

織「さーてと、晩飯の用意しようかな」

蚊乃「晩飯もつくるのか！なら、晩飯はホッt……((直輝「！織さん、よろしくお願いします。」

織「おうよ、なに食べたい？」

蚊乃「はい！だから、ホットk……((直輝「僕たちは、何でもいいので特に…」

零夜（ホットコーヒーかな？）

このカッコ注目　　　　　　　↑

織「じゃあうどんで」

織はそう言うと、麺を作り始める

蚊乃「うわーん！俺のホットケーキ！(泣)」
直輝「おやつにならまだしも、晩飯にホットケーキは駄目です…
それにしても、織さん麺から手づくりなんですね」
蚊乃「…………うう…」

織「そうじゃなきゃ面白くないだろ？」

しばらくして

織「はい、お待ちどうさま」

織は100%手作りのうどんを置く

零夜「レストラン経営できるんじゃ・・・あ、もうしてるんだった」

織「フフフ、蚊乃よ、これを見るがいい！」

織は山積みにされたホットケーキを置く

???「ホットケーキ！！美味しそう！」
？？？「それ…蚊乃のだから食べるなよ？」
???「ええ～。残念」

蚊乃「ホットケーキ！！」
直輝「あ、迷惑かけるとかそうじゃなく体に悪い……」
蚊乃「いただきまーす！(すっかり、織のスイーツが大好物になってた)」

蚊乃「おい、お前ら２人も食べろ！～♪～♪」
直輝「うどん 美味しそうですね ～」

織「ほら、直輝の分」

直輝「ありがとうございます！」
蚊乃「いやーおいしいな！晩飯にホットケーキ！」
直輝「…………((蚊乃をみてる))ﾎﾞｿｯ(←少しはお礼というものがないのかな)」

織「いなり寿司もあるぞ～」

直輝「いなり寿司！(いなり寿司が大好物)いなり寿司もあるんですかー」

織「ほーれ」

織はいなり寿司を皿に置く

直輝「いなり寿司だ！(1分でいなり寿司全部食べた)」
蚊乃「こししゅ、ににゃにしゅしだいほうふつさなな(こいつ、いなり寿司大好物だから)」

織「ほーれ、おかわりだぞ～」

???「食べる暇がない…」
？？？「一瞬でなくなるな…」

織「直輝、風呂はいろ」

直輝「風呂わいたんですか、なら入りますあっでもこのいなり寿司を
食べてから…(豪快に綺麗にいなり寿司全部食べた)」

???「お腹すいたぁ！何か食べたい！」
？？？「おにぎり食べるか？」
???「食べる！ﾊﾟｸｯ!ﾊｸﾞﾊｸﾞ…美味しい♪」

保泉「あれ？そいえば粉輝―。」
粉輝「？」
保泉「…いや、やっぱなんでもないや。((」

聖夜「保泉～」

保泉「聖夜さん!」

聖夜「愛してる～！」

ｷﾞｭｰ

保泉「ふぇ!?ちょ!?…………うぅ。。。((なんか聖夜さんには勝てない気がする。。。))」

聖夜「ん～」

蚊乃(やはり、 聖夜や織はここにいるべきだな……)

保泉「ぅえーとえーと…っ(←パニック状態ｗｗ)」

聖夜「保泉と結婚したいな～（本心」

保泉「けっこん!?」
保泉（けっこんってケッコンって結婚!?）

聖夜「可愛いな～、保泉」

保泉「かっ、かわっ、可愛くないもんっ」


あー、自分で打ってて何だけど、何これ＾ｑ＾

2号室にて
零夜「なんか聞こえる・・・」

蚊乃(でも、 聖夜はキモすぎ……)
直輝「仲良しですね～」

聖夜はそういう人だからw

その日の夜

聖夜はアジトの近くにある森にいた

聖夜「はい、分かっています。通信終了」

粉輝「蚊乃さん、心の声漏れてます。」

聖夜「ふう～・・・」

聖夜は缶コーヒーを飲む

粉輝は自室に戻り、机に向かって難しい顔をしていた。
粉輝「………ふーっ」
粉輝（保泉さんには幸せになってほしいけれど………あの男は……）

もうすぐ1000
蚊乃「あー！誰かと勝負したい……」

織「一人でコーヒータイムか？」

聖夜「良いだろ、別に」

織「で？お仕事の方は？」

聖夜「ボチボチ、な」

こんこん
保泉「粉輝ー？織見てない？」
粉輝「…？見てないですよ。」
保泉「あー、そう？ごめんねありがとー。」

織「で？終わったらどうする気だ？」

聖夜「そうだな・・・向かうに帰るかここに残るか、だな」

織「保泉は、どうする気だ？」

聖夜「・・・」

保泉（あ、織見っけ!……あれ、聖夜さんもいる？……しかもムードが重そうなんですけど。。）

織「まあ、いいさ」

織「それと保泉、居るのは分かってる」

保泉（ドギクッ）「し、織。。。。。。」

織「あとはお前に譲るよ」

織はそう言ってアジトに戻る

聖夜「・・・」

保泉「えっ。。。。（（←織に用事があった人ww」

聖夜「盗み聞きか？元MI6エージェントさん」

保泉「えっ？あの、盗み聞き?してない…です。」

保泉「えっと、私織に用があったんで…先に戻ります……ね」

聖夜「・・・ならいい」

聖夜は立ち上がってアジトに入る

保泉「織織織織ッッ!!!!!!!」

織「な、なんだよ！」

保泉「～～～～っ。。。私、聖夜さんになんかしちゃったかなぁっ!?」

織「知らねーよ」

保泉「なんかなんか、最近ちょっと…なんていうんだろ…………」

織「知らねーよ」

ちょっとここで織が強い理由説明

織は、聖夜の知り合いの現役ネイビーシールズた隊員に鍛えてもらったからだ！

保泉「……………（織なんかかわった…？）……分かった。変なこといってごめんね。」

織「おう」

織はそう言って紛輝の部屋に入る

粉輝「…………会話が丸聞こえでしたけど。保泉さんはガラスのハートなんですからもう少し丁重に扱って下さいよね。」

>>926
粉輝は部屋ないよ？

織「悪いな、そういうの気にしなくてな」

織は紛輝を優しく抱き締める

説明→粉輝さんは保泉が勝手に作った基地の離れにいるっぽい。((ぽいってなんだｗ))
ちなみに基地と直通する通路あり。

まあ基本はメンテナンス部屋ですけどね((

織は猫になる

織猫「にゃーん」

粉輝「………ちょっと待ってて下さいねー…。……今お仕事中ですから。」

織猫「んな～」

織猫は鳴き声をあげる

粉輝「…………織、あなた、わたしに大切なことを言ってなかったりしませんよね?」
粉輝はカタカタと何かをうちこみながら言う。

織猫「にゃう」

織猫は机の上に乗って猫じゃらしを咥える

粉輝「…………織はシロ、ですか。」
つぶやいて、また何かを打ちこみ始める。
粉輝「…………という事は……織をこちらに……いや、でもそうなると………」

織猫は粉輝の首筋をペロペロと舐める

粉輝「………………こら。今は集中したいんです。」

織猫「にゃーん・・・」

織猫は寂しそうにベッドに乗る

粉輝「…………っくそっ……あの男……っ」

粉輝「……………すいません。せっかくあなたとの２人の時間なのに。。続きは一人の時にします。もういいですよ」

織猫は織に戻る

織は粉輝のベッドに転がる

おーい＾ｑ＾方向性を見失うなよ？レオ兄ちゃん。
このサイトには何人の純粋な子がいると思ってる?ねぇ分かってる?風穴開けるよ?

すまん、暑くてどうかしてたw

さむいなら分かるけど暑いってなんだしwww

粉輝の部屋からベッド撤収しようかな((

それはそれでいいかもねw

織「粉輝～、腹減った」

粉輝「…………はぁ？あなた充分料理上手でしょう？なんでわたしに言うんです…」

織「作るのめんどくさい」

粉輝「…………………」
説明しよう!粉輝が『完璧』ではないまず１つの証拠!それは料理が絶望的なことである!!

織「ねえー速く～」

粉輝「…………ちょっと待ってて下さいね。」
粉輝は音速で保泉の元へ行き、頼み込んだ。
保泉「………はぁ？粉輝が作ったやつのほうが織は喜ぶと思うよ?」
粉輝「……………」
結果、惨敗

蚊乃「なら、俺がつくろ！」
直輝「……とても心配です……」

織「うー、お腹減った」

粉輝「え、蚊乃さんが……？」
保泉「それもそれで心配なんだけど」

永夜「コンビニのおにぎり食べれば？」

織「コンビニのおにぎりヤダー」

蚊乃「よし！つくろ！」
直輝「だから、勝手に話を進めないでください…」

粉輝「蚊乃さんの。。。」
保泉「殺人兵器作るつもりかなぁ。」

織「ワクワク、ワクワク」

保泉「うごうご((←はまったｗｗｗ))」

蚊乃「待ってろよ！今作るから！(すでに、包丁の使い方が違う)」
直輝「…………はあ…」

織「まーだー？」

何分後…
蚊乃「さあ、出来たぞ！」
見た目はおいしそうな、野菜炒めができた
直輝(なんか、怖い……)

織「いっただっきまーす！」

織は野菜炒めを口に運ぶ

蚊乃「さあ！どうだ！うまいだろ！」
直輝「自信ありすぎです……」

織「旨い！」

蚊乃「おおー！旨いのか！」
直輝「！？(この人、舌が可笑しいじゃないですか！？)」

織「やべえ！超旨い！」

蚊乃「そうかそうか！お代わりあるぞ！」
直輝「はあ……」

しばらくして

織「ふー、食った食った」

???「織いーなぁ…私も食べたい…!!」

織「よーし、直輝、蚊乃、風呂入ろ」

蚊乃「いいぞ！てか、お前誰だ？」
直輝「俺もですか！？」

織「そういえば誰だ？」

直輝「今頃お気づきですか……遅すぎです」
蚊乃「お前ずっと気づいてたのか？」
直輝「もちろんです…」

織「マジかぁ」

???「えっ！い、いや～…その…」
？？？「えっと………」

織「まあいいや、先入ってるね」

織はバスルームに入る

蚊乃「あ！俺もー」
直輝「……はあ…それにしてもあなた何者ですか？蚊乃ばかり気にしてたけど…
もしかして、また蚊乃に何かしようとしてるんですか？」

織はバスタオルで体を巻いて浴槽に浸かる

織「極楽だな、蚊乃」

蚊乃「そうだな～……」

織「一日の疲れが飛んでくよー」

蚊乃「ウトウトｳﾄｳﾄ　……Zzz…」

織「おいおいおい！寝るな！溺死するぞ！」

???「え？え？私達…悪者じゃないよ？」

蚊乃「は！つい……」

直輝「じゃ、君たちは？」

織「しっかりしろよw」

～3号室内～
空「…腹減った。よし、宅配寿司頼もう。」
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ…

蚊乃「ああ…でも、眠い！お風呂からでる！」

織「んじゃあ俺も出よっと」

蚊乃「(着替えた後)はあ…でたーどうやらのぼせてたな……Zzz
(ソファーで眠りについた)」

織「さてと、粉輝～寝ようぜー」

粉輝「…………ええと、先程保泉さんに布団を撤去されてしまいまして………織の部屋で大丈夫ですかね?」

蚊乃「Zzz……」

保泉「げっ。。。蚊乃………。まったく、こんなとこで寝たら風邪引くでしょうが……」
保泉は蚊乃を抱き上げて、自室（まぁ蚊乃と同室だが）へ戻った。

空「そろそろ寿司が届く時間かな。」

蚊乃「むにゃ…でっかいぬいぐるみだー…(寝ぼけて保泉を抱き付く)」

織「いいぜいいぜー？」

永夜「暇だな」